日焼け止めパウダーって本当に焼けない?効果やメリットをCHECK
日焼け止めパウダーは単体での使用だと、液体やクリームタイプの日焼け止めに比べてどうしても焼けやすくなってしまうことも。しかし、自宅やオフィスなど室内で使用する場合は十分な紫外線カット効果を発揮してくれます。
また、外で使用する場合は日焼け止めやメイクのあとの仕上げに使ったり、化粧直しのおしろいとして使用したりできるので、ひとつ持っておくと便利なアイテムです。
日焼け止めパウダーの選び方5ポイント
さまざまなメリットのある日焼け止めパウダーですが、種類がありすぎて選べないという方も多いはず。まずは、そんな日焼け止めパウダーの選び方を詳しく解説していきます。以下にまとめたので、悩んでいる方はぜひチェックしてみてくださいね。
- 「日焼け止め効果」で選ぶ
- 「タイプ」で選ぶ
- 「カラー・仕上がり」で選ぶ
- 「刺激成分の有無」で選ぶ
- 「ライフスタイル・シーン」に合わせて選ぶ
【1】「日焼け止め効果」で選ぶ
日焼け止めパウダーはやはり紫外線カット力を重視したいところ。できればSPF50/PA++++以上の商品を選ぶのがおすすめです。
しかし、パウダーは液体やクリームタイプの日焼け止めと比べて紫外線を通しやすいので、紫外線が強い日や屋外で過ごすときは併用するのがベターです。
【2】「タイプ」で選ぶ
日焼け止めパウダーには粉末のルースタイプと、粉末を固形に固めたプレストタイプの2種類があります。好みの仕上がりやライフスタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。
【3】「カラー・仕上がり」で選ぶ
日焼け止めパウダーはファンデーションとちがってカラーの種類も豊富です。一般的なベージュ系はもちろん、透明タイプやラベンダーなどその種類はさまざま。仕上がりに合わせて選んでみてくださいね。
▼クリア(透明)
崩れても汚くなりづらい。マスクへの色移りもしにくい。
▼ベージュ系
ナチュラルな仕上がり。カバー力もそこそこあるので、ノーファンデ派さんにもおすすめ。
▼ラベンダー系
透明感のある明るい印象の肌に。色白さんにもおすすめ。
▼ピンク系
血色感をプラスして華やかな印象に。年齢を重ねてくすんでみえる肌にもおすすめ。
【4】「紫外線吸収剤」or「紫外線散乱剤」に注目して選ぶ
日焼け止めパウダーは紫外線を防ぐため、「紫外線吸収剤」か「紫外線散乱剤」のどちらか、または両方を含んでいます。「紫外線吸収剤」は、肌の表面で化学反応を起こすことで紫外線ダメージを防ぐ成分なので、その際にお肌に大きな負担がかかってしまうことも。
また、他にもアルコールやパラベンなど刺激になりやすい成分は人によって異なるので、こちらもあらかじめチェックしておくようにしましょう。
【5】「ライフスタイル・シーン」に合わせて選ぶ
日焼け止めパウダーは化粧直しやメイクの仕上げとしても使えるので、持ち運びしやすいサイズ感がおすすめ。また、レジャーシーンで使用するならウォータープルーフのアイテムがベターです。普段使いなら石鹸で落とせるものもあるので、ライフスタイルやシーンに合わせてピッタリの日焼け止めパウダーを探してみてくださいね。
日焼け止めパウダーおすすめ人気ランキング14選
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキングを参考にMINE編集部にて順位付けしました。
1位. オルビス(ORBIS) / サンスクリーン(R)パウダー
オルビス(ORBIS)
サンスクリーン(R)パウダー
ウォータープルーフで汗・皮脂に強くレジャーにもおすすめ
汗や皮脂に強いオルビスの「サンスクリーン(R)パウダー」。ウォータープルーフなので、海やプール、アウトドアなどのレジャーシーンにもおすすめです。
また、皮脂を吸収すると明るいカラーになる特殊なパウダー(※1)を配合。それによって、テカリや皮脂崩れを防ぎながら明るい印象の肌を演出してくれます。
さらに、粉体同士を密着させるUVカット剤を配合しているのもうれしいポイント。すき間なく肌に密着することで、“素肌のようななめらかな軽さ”と“高いUVカット効果”の両立を実現しています。普段使いからレジャーシーンまで幅広く使える日焼け止めパウダーです。
※1 シーバムクリアパウダー(化粧もち向上粉体)
※2 全ての方にアレルギーが起こらないということではありません。
▼口コミ
使い心地もサラサラで、夏はいつも使っています
2位. 黒龍堂 / プライバシー UVフェイスパウダー50
黒龍堂(KOKURYUDO)
プライバシー UVフェイスパウダー50
テカリをしっかり防いでくれる日焼け止めパウダー
日焼け止め効果だけでなく、テカリもしっかり防いでくれる黒龍堂の「プライバシー UVフェイスパウダー50」。皮脂吸着パウダー(※1)とテカリ防止成分(※2)のダブル効果で、日中のテカリもしっかりブロックします。
また、透明タイプで白浮きしにくくマスクにつきにくいのも魅力的なポイントのひとつ。さらさらな質感の透明パウダーが肌をふんわりとカバーし、長時間さらさら肌をキープしてくれます。
さらに、ヒアルロン酸・セラミド・コラーゲンを保湿成分として配合。それに加えてスティンギングテスト済み(※3)なので、敏感肌の方も手に取りやすい日焼け止めパウダーです。肌質を選ばずに使えるので、はじめて日焼け止めパウダーを使う方にもおすすめです。
※1 ヒドロキシアパタイト(皮脂吸着)
※2 ダイズエキス(テカリ防止)
※3 全ての方に刺激がないというわけではありません。スティンギングテストとは、塗布した時の皮膚への刺激(ピリピリ・チリチリ感など)を確かめるテストです。
▼口コミ
マスク生活になってからは、コンシーラーの上にこちらをポンポンしてファンデーションは無しです。
日焼け止めして、透明なのでマスクにファンデーションがつかないのでリピしまくりです!
3位. マダムヨシコ(MADAME YOSHIKO) / UVフェイスパウダー SPF50 PA+++
マダムヨシコ(MADAME YOSHIKO)
UVフェイスパウダー
ソフトフォーカス効果で毛穴やシワもふんわりカバー
ファンデーションに頼らないツヤ肌を目指したマダムヨシコの「UVフェイスパウダー」。光が乱反射するソフトフォーカス効果によって、気になる毛穴やシワなどの凸凹をカバーしなめらかで透明感のある肌を演出してくれます。
また、高い日焼け止め効果をもちながら、スキンケア発想で乾燥しにくいのも魅力的なポイントのひとつ。パウダーをアロエのエモリエント成分で包む技術で、粉っぽさがなく肌に溶け込むようになじみます。
また、石けんオフできるノンケミカル処方・低刺激設計もうれしいところ。アルコールやパラベンもフリーなので、これらの成分が苦手という方にもおすすめな日焼け止めパウダーです。
▼口コミ
それほど色白でないので、浮くかな、と思ったけどきれいになじみますし、着け心地がすごくいい。
UV化粧下地の上にこのパウダーをはたいて、外出できます。リピ決定。
4位. トランシーノ(TRANSINO) / トランシーノ薬用UVパウダーn
トランシーノ(TRANSINO)
トランシーノ薬用UVパウダーn
肌荒れ防止有効成分配合でマスク荒れが気になるときにもおすすめ
医薬部外品で、肌荒れ防止有効成分としてグリチルレチン酸ステアリルを配合しているトランシーノの「トランシーノ薬用UVパウダーn」。うるおい成分(※1)や日中ダメージ着目成分(※2)も合わせて配合しているので、紫外線だけでなく乾燥やPM2.5からもお肌を守ります。
また、ウォータープルーフ処方で化粧もちが長時間続くのもうれしいところ。機能性パウダーをバランスよく配合することで、色ムラや凸凹など気になる部分もナチュラルにカバーしてくれます。
さらに、カラーは白浮きしにくいマルチベージュ。きめ細かくふんわりしたパウダーがフィットするので、さらっとマットな肌に仕上げたい方にもおすすめな日焼け止めパウダーです。
※1 トレハロース硫酸Na、ポリメタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン液(うるおい成分)
※2 ボタンエキス、コウキエキス、オウゴンエキス(保湿成分)
▼口コミ
日焼け止めパウダーが欲しくてこちらの商品を購入しました。 コンパクトサイズで持ち歩きしやすく、毛穴も隠れて肌が綺麗に見えます! 買ってよかった!
5位. トゥヴェール(TOUT VERT) / ミネラルプレストサンスクリーン
トゥヴェール(TOUT VERT)
ミネラルプレストサンスクリーン
敏感肌でも使える(※1)低刺激処方がうれしい
敏感肌の方でも使えるほど(※1)の低刺激設計で、石鹸オフもできるトゥヴェールの「ミネラルプレストサンスクリーン」。パッチテスト済み(※1)なので、敏感肌の方もトライしやすい日焼け止めパウダーです。
また、紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方ながら、ロングUVAや近赤外線、ブルーライトもカットする実力。さまざまな光から肌を守るだけでなく、PM2.5などの大気汚染物質(※2)からもお肌を守ります。
さらに、セラミド(保湿成分)やツボクサエキス(整肌成分)などの美容成分を数種類配合しているのもうれしいところ。パウダーにありがちな乾燥感を軽減し、日中もしっとりとうるおいのある肌を保ってくれます。お肌のことを気にしている方はぜひチェックしてみてくださいね。
※1 すべての方に刺激が起こらないというわけではありません
※2 すべての大気汚染物質をさすわけではございません
▼口コミ
B Bクリームの後に使用しています。サラッとしていて日焼け止め効果もあるので気に入っています。
6位. ナチュラグラッセ(naturaglace) / ナチュラグラッセ UVパウダー コンパクトN 2022
ナチュラグラッセ(naturaglace)
ナチュラグラッセ UVパウダー コンパクトN 2022
紫外線以外にブルーライトや近赤外線もブロックしてくれる
紫外線吸収剤フリーながら、国内基準最高のUVカット力を実現したナチュラグラッセの「ナチュラグラッセ UVパウダー コンパクトN 2022」。紫外線だけでなく、近年注目されているブルーライトや近赤外線もしっかりブロックしてくれます。
また、ラベンダーパール(※1)や光拡散パウダー(※2)を配合しているのも魅力的なポイントのひとつ。光拡散パウダー(※2)が鼻筋など高い部分に光を集め拡散し、ラベンダーパールが透明感のあるお肌を演出! 立体感のあるツヤ肌へと仕上げてくれます。
さらに、天然由来原料100%で、皮脂吸着成分を配合。テカリや皮脂崩れもしっかりおさえます。それに加えて粉体がアロエバター(※3)でコーティングされているので、皮脂以外に乾燥が気になる方にもおすすめな日焼け止めパウダーです。
※1 マイカ、酸化チタン(光沢剤)
※2 炭酸Ca、窒化ホウ素(着色剤)
※3 アロエベラ葉エキス(保湿成分)とヤシ油(エモリエント成分)の混合物
▼口コミ
こちらの日焼け止めを去年から使い始めましたが、パウダーは初めてです。お直し用に買いましたが粉っぽくならず手軽につけれてよかったです!
7位. エトヴォス(ETVOS) / ミネラルUVパウダー
エトヴォス(ETVOS)
ミネラルUVパウダー
絶妙カラーでなりたい肌に近づける日焼け止めパウダー
さまざまなミネラルを独自にブレンドし、紫外線吸収剤不使用ながら高い日焼け止め効果を実現したエトヴォスの「ミネラルUVパウダー」。ロングUVAやブルーライト、近赤外線もカットするので、屋外だけでなく屋内での使用もおすすめです。
また、肌をきれいに見せる赤色光を透過し、毛穴や色ムラをぼかしてくれるのも魅力的なポイント。ピンクベージュとペールラベンダーの2色展開で、なりたい印象の肌にグッと近づけることができます。
さらに、詰め替え用や替えパフがあるのもうれしいところ。夏季限定商品で発売されることの多い日焼け止めパウダーですが、詰め替え用があるので夏だけでなく一年を通して使用できるアイテムです。
※1 石油系界面活性剤、鉱物油、シリコン、タール系色素、香料、パラベン、アルコール、紫外線吸収剤不使用
※2 すべての方に肌トラブルや皮膚刺激が起こらないということではありません。
▼口コミ
今年は日焼けしたくない!!でもお外でたくさん遊びたい!のでこちらを購入してみました!思っていたよりコンパクトで持ち運びにも良さそう◎
8位. 江原道(Koh Gen Do) / マイファンスィー UVフェイスパウダー
江原道(Koh Gen Do)
マイファンスィー UVフェイスパウダー
ナチュラルなベージュカラーで白浮きせず毛穴や赤みをカバー
ネット状の容器でパウダーが取りやすい江原道の「マイファンスィー UVフェイスパウダー」。白浮きやきしみ感がなく、ナチュラルに毛穴や色ムラをカバーしてくれる日焼け止めパウダーです。
また、汗や皮脂に強いラスティング効果も魅力的なポイントのひとつ。伸びが良く密着力にすぐれた板状パウダーが隙なく肌を包むので、紫外線をガードしながら透明感のある美肌を演出してくれます。
さらに、植物性T3オイル(※)など8種の保湿成分を配合しているのもうれしいところ。紫外線やエアコンなどによる乾燥からお肌を守るので、乾燥が気になる方にもおすすめです。
※ ホホバ種子・スクワラン(オリーブ由来)・シア脂(保湿)
▼口コミ
UV効果があり、パウダーがとても使い心地良く、化粧崩れしにくいです。優秀品です。
9位. ドクターシーラボ(Dr.Ci:Labo) / エンリッチリフトUVパウダーEX50+
ドクターシーラボ(Dr.Ci:Labo)
エンリッチリフトUVパウダーEX50+
独自成分(※1)配合でお肌にハリをプラスしてくれる日焼け止めパウダー
独自成分“金のハリ肌コラーゲンEX(※1)”を配合したドクターシーラボの「エンリッチリフトUVパウダーEX50+」。肌にハリを与えながら紫外線予防ができるので、ハリ不足が気になっている方にもおすすめです。
また、紫外線以外に近赤外線やブルーライトもカットしてくれるところも魅力的なポイントのひとつ。SPFやPAも申し分のない高さなので、しっかり日焼け対策をしたいという方にもピッタリです。
さらに、皮脂吸着パウダー(※2)を配合しているのもうれしいところ。気になるテカリやべたつきをおさえて、さらっとした質感のお肌に仕上げます。さらっとマットな仕上がりにしたいときもおすすめの日焼け止めパウダーです。
※1 金、白金、加水分解コラーゲン、加水分解エラスチン、加水分解ヒアルロン酸、プラセンタエキス、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル(整肌成分)
※2 シリカ、スクワラン(整肌成分)
※3 すべての方にアレルギーが起きないというわけではありません
▼口コミ
手軽に使えて、携帯にも便利なので重宝しています。
10位. ママバター(MAMA BUTTER) / フェイスパウダー
ママバター(MAMA BUTTER)
フェイスパウダー(ナチュラル)
ラベンダー&ゼラニウムの香りを肌にまとって紫外線対策
ラベンダー&ゼラニウムの香りがうれしいママバターの「フェイスパウダー」。ナチュラルなベージュカラーで、透明感のあるキメ細やかな肌を演出してくれます。
また、紫外線だけでなくブルーライト(380~500nm)やロングUVA(340~400nm)をカットしてくれる(※)のも注目すべきポイント。屋外でも屋内でも活躍してくれる日焼け止めパウダーです。
さらに、クレンジング不要で石鹸オフできるのもうれしいところ。他の商品に比べるとSPFやPAは低いものの、ちょっとコンビニに行く程度の外出ならお肌の負担になりにくいのでぜひチェックしてみてくださいね。
※ 第三者機関試験実施
▼口コミ
リニューアル前から同商品を使用しています。 石鹸で洗顔して落ちるので気に入っています。 パウダーの香りも微香です。 個人的にはリニューアル前の方がラベンダーの香りが強く感じますね。
11位. エムアイエムシー(MiMC) / ナチュラルエイジングケアミネラルパウダーサンスクリーン
エムアイエムシー(MiMC)
ナチュラルエイジングケアミネラルパウダーサンスクリーン
ポンポンするだけだから片手で簡単に使えるのがうれしい
片手でポンポンっとするだけの容器がうれしいエムアイエムシーの「ナチュラルエイジングケアミネラルパウダーサンスクリーン」。こまめにつけ直しがしやすいので、紫外線対策を徹底したいという方にもおすすめです。
また、3種のミネラルパウダー(※)と植物美容保湿成分配合で、夏場の紫外線(UV-A、UV-B)はもちろん、近赤外線やブルーライトまでカットしてくれるのも魅力的。夏場だけでなく一年を通して使える日焼け止めパウダーです。
さらに、透明感をプラスしてくれるシアーな仕上がりもうれしいポイント。厚塗りにならず軽やかな印象に仕上げてくれるので、年齢を重ねたお肌にもおすすめしたい日焼け止めパウダーです。
※ 酸化チタン、酸化亜鉛、酸化セリウム(全て紫外線散乱剤)
12位. ビューティープロテクター(Beauty protector) / フィニッシングパウダー
ビューティープロテクター(Beauty protector)
フィニッシングパウダー
ボディにも使えて首や手の甲など塗り忘れが多い部分にもおすすめ
顔だけでなく全身に使用できるビューティープロテクターの「フィニッシングパウダー」。首や手の甲などにも簡単に塗ることができるので、日焼け止めの塗り忘れ防止にもなりそうです。
また、汗や水に強いウォータープルーフなのもうれしいところ。合わせて皮脂を吸着するパウダーも配合しているので、皮脂崩れやテカリもしっかり防いでくれます。
さらに、52種類もの美容保湿成分を配合しているのも魅力的なポイントのひとつ。しっとりとしたつけ心地で、パウダーの粉っぽさを感じにくい仕上がりです。微粒子のラメ入りで肌を美しくみせながら日焼け止め効果を両立できるパウダーです。
▼口コミ
化粧の上からの日焼け止めにしたくて購入しました。厚塗りっぽくならないし、マスクを付けても普通に化粧しているときより着かなくて、良かったです。
ただ、ラメはあまり好きじゃないのでラメ無しも売ってもらえるとありがたいです。
13位. チャコットフォープロフェッショナルズ / チャコット フィニッシングUVパウダー クール
チャコットフォープロフェッショナルズ(CHACOTT FOR PROFESSIONALS)
チャコット フィニッシングUVパウダー クール
ひんやりクールな使用感は夏にピッタリ
舞台用コスメをつくっているブランドで、崩れにくさや仕上がりの美しさが魅力的なチャコットの「チャコット フィニッシングUVパウダー クール」。汗に強く、その崩れにくさは申し分ありません。
また、汗や皮脂が出るたびに水分と反応する成分、MPD(メントキシプロパンジオール)を配合しているのも注目すべきポイント。肌に清涼感とうるおいを与え、暑い日のメイク直しもひんやりと心地よく行うことができます。
さらに、肌をワントーン明るく透明感を引き出す新色カラーも魅力的! 真夏の普段使いやちょっとした外出にもおすすめな日焼け止めパウダーです。
▼口コミ
まぶたら辺にもパフパフしたら、少しスースー感じました。サラサラして良い感じです。
14位. セザンヌ(CEZANNE) / UVクリアフェイスパウダー
セザンヌ(CEZANNE)
UVクリアフェイスパウダー(P1 ラベンダー)
パール×ラベンダーカラーで透けるような透明感を肌にプラス
1,000円以下とプチプラながら高いパフォーマンスを発揮するセザンヌの「UVクリアフェイスパウダー」。パール入りのラベンダーカラーで透明感のあるツヤ肌を演出してくれます。ラベンダー以外にベージュ系のカラーも揃っているので、なりたい仕上がりに合わせてチョイスするのがおすすめです。
また、クリアヴェールパウダーとくすみ補正パウダー配合で気になる肌悩みをカバーしてくれるのも魅力的。それに加えてテカリ防止パウダーも配合されているので、とくに皮脂崩れが気になるという方にもピッタリな日焼け止めパウダーです。
さらに、12種の美容成分配合なのもうれしいところ。プチプラなので、まずは手軽にトライしたいという方はぜひチェックしてみてくださいね。
▼口コミ
早速使っています。お色は薄目ですがお肌がぱっと明るくなる感じで良いと思います。
日焼け止めパウダーの効果的な使い方やコツを知っておこう
ここでは、日焼け止めパウダーの効果的な使い方をご紹介します。以下のポイントをおさえて紫外線から肌を守りましょう。
- 汗や皮脂をしっかり取り除く
- パフorブラシで優しく重ねる
- 日焼け止めクリームorUVカット機能付き化粧下地と併用がおすすめ
- 塗り直しは2~3時間に1度がベスト
汗や皮脂をしっかり取り除く
日焼け止めパウダーを塗る前は、汗や皮脂をしっかり取り除いておきましょう。肌がベタついた状態で重ねると、パウダーが皮膚にしっかり密着せず、メイクが崩れる原因になりかねません。また、UVカット効果にもムラがでてしまうため、肌をきれいな状態に整えてから使用するようにしてくださいね。
パフorブラシで優しく重ねる
日焼け止めパウダーを塗る際は、パフorブラシでやさしくポンポンと重ねましょう。このときゴシゴシ押しつけないのがポイント。フェイスラインから首にかけてムラなくなじませることで、自然に仕上がります。また、メイクの仕上げに粉がついていないブラシを使い、顔についた余分な粉を落とすことでより崩れにくさがアップします。
日焼け止めクリームorUVカット機能付き化粧下地と併用がおすすめ
長時間外で過ごす際は、日焼け止めクリームやUVカット付きの化粧下地の上から日焼け止めパウダーを重ねるのがおすすめ。さらっと滑らかな肌を保ちつつ、よりしっかり紫外線対策を行うことができます。
塗り直しは2~3時間に1度がベスト
日焼け止めパウダーの効果を最大限活かすためには、こまめな塗り直しがマスト。2~3時間に一度塗り直すのが理想的です。
ただし、汗や摩擦などで擦れてしまった場合は、さらに短時間で塗り直す必要がでてくるため、肌の状態を確認しながら、ケアするように心掛けてくださいね。
日焼け止めパウダーに関するQ&A
Q1. 日焼け止めパウダーってボディにも使える?
A. 使えるタイプと使えないタイプがあります。
基本的に日焼け止めパウダーは顔用のタイプが多いですが、なかには全身に使える商品もあります。全身に使用したいときは、事前にボディにも使えるかチェックしておくようにしましょう。
Q2. 日焼け止めパウダーって本当に効果あるの?
A. 100%紫外線を防げるわけではありませんが、効果はあります。
どの日焼け止めアイテムでも100%紫外線を防ぐことはできませんが、つけていたほうがブロック率が高まるのも事実です。より紫外線をブロックしたい場合は、日焼け止めパウダー以外に液体タイプやクリームタイプの日焼け止めを併用するのがおすすめです。
Q3. 日焼け止めパウダーは石鹸で落ちる?
A. 石鹸で落とせるアイテムもたくさんあります。
日焼け止めパウダーのなかにはクレンジング不要で石鹸オフできるアイテムもたくさんあります。ノーファンデ派の方や石鹼オフコスメで揃えたい方はこのあたりもぜひチェックしてみてください。
その他の日焼け止めもチェック
パウダータイプ以外にも、クリーム・乳液・スプレーなど日焼け止めの種類はさまざま。もっといろんな日焼け止めが気になる! という方は以下の記事もチェックして。敏感肌さんにもおすすめな人気アイテムを特集しています。あなたにぴったりの日焼け止めがきっと見つかるはずなので、合わせて参考にしてみてくださいね。