日焼け止め下地のメリットとは?
日焼け止めに化粧下地、それからファンデーション・パウダーを重ねて……。ベースメイクって工程が多い! なんだか面倒だな……。と感じている方も多いのでは?
そこでおすすめなのが「日焼け止め下地」。化粧下地効果とUVケアを1本で叶えてくれるので、メイク時間が短縮できます。
また、日焼け止め特有のベタつきやキシキシ感が少なく、なめらかな使い心地のものが多いのも嬉しいポイント。忙しい毎日を送る大人女性にとって、心強い味方になってくれるアイテムなんです。
【選び方】日焼け止め下地を選ぶ際の5ポイント
- シーンに適したSPF/PA値を選ぶ
- 肌悩みに合うカラーで選ぶ
- 崩れにくさで選ぶ
- 配合成分に注目して選ぶ
- 好みのテクスチャーで選ぶ
【1】シーンに適したSPF/PA値を選ぶ
日焼け止め下地には、紫外線をカットするパワー指数として、「SPF」と「PA」の数値が表示されています。
「SPF」は肌表面に届き、シミの原因になるとされる紫外線B波(UV-B)の防御効果、「PA」は肌の深部に届く、紫外線A波(UV-A)の防御効果を示します。
SPFは数値が高いほど、PAは+の数が多いほどUVカット効果は高まりますが、その分肌への負担も大きくなるので注意が必要。以下を目安に、使うシーンに適したSPF/PA値の日焼け止め下地を選ぶのがおすすめです。
▽《シーン別》SPF/PAのおすすめ数値
・SPF50~50+・PA++++→ 海やプールなどのレジャー、スポーツなど炎天下で長時間過ごすとき
・SPF30~・PA+++前後→ 通勤・通学などの日常生活
・SPF10~20・PA+~++→ 買い物や家事など短時間の外出
【2】肌悩みに合うカラーで選ぶ
日焼け止め下地には、肌印象を明るく見せてくれる白色をはじめ、カラーつきのアイテムも沢山あります。
コントロールカラーのように色をのせることで肌悩みをカバーしやすくなり、より希望に近い仕上がりを目指すことができて◎。
以下、日焼け止め下地に多い代表4カラーの効果をまとめたので、自分に合うものを選んでみてくださいね。
- 白:毛穴をカバーしたい方におすすめ。肌印象を明るく見せてくれる。
- ピンク:肌のくすみが気になる方におすすめ。自然な血色感をプラスすることができる。
- ベージュ:ニキビ・濃いクマをカバーしたい方におすすめ。肌の色ムラを整えることができる。
- パープル:黄ぐすみが気になる方におすすめ。澄んだ明るさを演出することができる。
【3】崩れにくさで選ぶ
崩れにくさを重視するなら、皮脂吸着パウダー配合タイプの日焼け止め下地が◎。過剰な皮脂を吸着してくれるため、肌に適度な潤いが生まれ、ヨレを防ぐだけでなくメイクの仕上がりも高まります。普段から皮脂崩れや毛穴落ちが気になる方はとくに、こういった機能にも注目してみてくださいね。
【4】配合成分に注目して選ぶ
日焼け止め下地は肌に直接触れるものだからこそ、配合成分にも注目を。以下のポイントを踏まえ、自分の肌悩み・目的に合った成分を含む日焼け止め下地を選んで、UV・美肌ケアを両立して♪
▼乾燥が気になるなら「保湿成分配合タイプ」
乾燥が気になる方には、コラーゲン・ヒアルロン酸・プラセンタエキスなどの保湿成分が配合されている日焼け止め下地がおすすめ。肌に潤いを与えることで自然なツヤが生まれ、粉拭き抑制にも◎。しっとりとした肌に仕上げて、ファンデーションのノリ・モチもUPさせちゃいましょう!
▼美肌を目指すなら「美容成分配合タイプ」
美容成分を配合した日焼け止め下地なら、UVカット・下地機能に加え、スキンケア効果も狙えて◎。代表的な美容成分は、ビタミンC誘導体・スクワラン・アミノ酸など。これらの成分にも注目して、なめらかな質感を纏った美しい肌を目指しましょう。
【5】好みのテクスチャーで選ぶ
日焼け止め下地はアイテムによってテクスチャーもさまざま。以下、代表的なクリーム・ミルク・ジェルタイプの特徴をまとめたので、自分にとって使い心地のよいものを選んでくださいね。
- クリーム:しっとりとした使用感が魅力。密着力が高く、落ちにくいので長時間効果を保ちたい方におすすめ。
- ミルク:とろみのあるテクスチャー。伸びがいいので広範囲に塗り広げやすいのが魅力。とくに乾燥肌さんにおすすめ。
- ジェル:肌なじみのよさと軽い使用感が魅力。とくに脂性肌さんやリキッドファンデーションを使用する方におすすめ。
おすすめ日焼け止め下地ランキング21選
※ ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキングを参考にMINE編集部にて順位付けしました。
編集部おすすめピックアップ
アクアレーベル(AQUALABEL)
セルフバリア UVミルク
5つのフリー(※1)をかなえながら紫外線を強力カット!
みずみずしいテクスチャーでうるおい感のある肌に仕上げてくれる『アクアレーベル』の日焼け止め下地。温泉水に含まれるミネラル成分(※2)配合で、肌をなめらかに整えながら紫外線対策ができるうれしい一本です。
また、着色料・香料といった5つのフリー(※1)をかなえているところも注目のポイント! シンプルな使い心地で肌を自然に明るくみせてくれるので、家族皆でシェアして使うこともできます。刺激感をおさえたマイルドな日焼け止め下地をお探しの方におすすめ。
※1 無着色/無香料/アルコールフリー/パラベンフリー/鉱物油フリー
※2 (保湿・肌なめらか)塩化マグネシウム
1位. コスメデコルテ / サンシェルター マルチ プロテクション
コスメデコルテ(DECORTE)
サンシェルター マルチ プロテクション
うるおいをまとったしなやかな肌へ
ハリのあるしなやかな肌へと導いてくれる『コスメデコルテ』の日焼け止め下地。SPF50+/PA++++の高いUVカット機能で日焼けによるシミ・そばかすを予防します。ウォータリーベースのみずみずしいクリームが塗った瞬間溶け込むように肌になじんで、夏の肌のうるおいを守ります。
実用性の高さはもちろん、洗練されたパッケージデザインと清々しい香り立ちで、使うたび心をときめかせてくれそうな日焼け止め下地です。贅沢なつけ心地の日焼け止め下地を探している方におすすめな一品!
▼口コミ
柔らかくてスルッと肌の上で伸びて使い心地がいい。デザインもシンプルでいい。
2位. ポール&ジョー / プロテクティング ファンデーション プライマー
ポール&ジョー(PAUL & JOE)
プロテクティング ファンデーション プライマー 01
ちゅるんっと涼しげなツヤ肌をキープ
まるで美容液のようなみずみずしい使用感が魅力の『ポール&ジョー』の日焼け止め下地。SPF50+/PA++++というトップクラスのUVカット機能で紫外線をしっかりブロックしてくれる頼もしいアイテムです。
トランスペアレントUVパウダー(※1)で透明感とツヤのある肌に仕上げながら、スキンフィットオイル(※2)で、その後に塗るファンデーションのノリを高めてくれるので、うるおいとツヤをまとった自然な仕上がりをかなえてくれます。口コミでも高評価が多いロングセラーの日焼け止め下地です!
※1 酸化チタン
※2 イソノナン酸イソトリデシル
▼口コミ
少量でよく伸び、ツヤがでます。また、リピしたいです。
3位. ランコム / UV エクスペール トーン アップ ローズ
ランコム(LANCOME)
UV エクスペール トーン アップ ローズ
思わず触れたくなる血色感のある愛され肌に!
肌なじみのいいピンクカラーでくすみをカバーし、血色感をまとったなめらかな肌へと導いてくれる『ランコム』の日焼け止め下地。「エーデルワイス」などの整肌成分(※1)を贅沢に配合し、メイクノリを高めながら夏の肌のうるおいとすこやかさをキープしてくれます。
また、SPF50+/PA++++と日焼け止め機能にも優れており、紫外線はもちろん、くすみのもとになる空気中の微粒子(※2)や環境ストレス(※3)から肌を守ってくれるのも嬉しいポイント。ベタつきを感じさせない爽やかな夏肌を演出したい方におすすめです。
※1 エーデルワイス花・葉エキス/ワサビノキ種子エキス/セイヨウハッカエキス
※2 大気中の微粒子(すべての大気中物質をさすわけではありません。)
※3 紫外線や乾燥など
▼口コミ
乾燥せずしっとりとした使い心地がとてもいいです。色味もツヤが出て血色が良くなります。思い切って下地を変えてみて本当に良かったです!
4位. ラロッシュポゼ / UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ
ラ ロッシュ ポゼ(LA ROCHE-POSAY)
UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ
血色感漂う自然なツヤ肌へ
肌なじみのいいピンクカラーが澄んだ血色を演出してくれる『ラロッシュポゼ』のトーンアップUV。光を反射し肌をきれいに魅せるトーンアップテクノロジー採用で、くすみ・色ムラをカバーし、光のヴェールをまとったような自然なツヤ肌へと導いてくれます。
また、SPF50+/PA++++の高いUVカット機能付きで紫外線をしっかり対策できるのもうれしいポイント。さらに、PM2.5などの大気中微粒子(※)から肌を守ってくれるという頼もしい一面も兼ね備えているので、紫外線や外部刺激から肌をきちんと守りたいという方におすすめです。
※ 物理的な肌の付着からの防御。すべての大気中物質をさすわけではありません。
▼口コミ
初めてローズを購入しました。使用感は、しっとりしていて肌色のトーンアップも良い感じに明るくなり とても気に入りました。
5位. アリィー / ニュアンスチェンジUV ジェル
アリィー(ALLIE)
ニュアンスチェンジUV ジェル(WT)
「塗らなきゃ」から「塗りたい」に変わるUVケアを
高いUVカット機能で紫外線から肌を守ってくれる『アリィー』の日焼け止め下地。高輝度パールでくすみをカバーすることで、自然なツヤをまとった明るい肌を演出してくれます。軽やかなつけ心地とジャスミン&ホワイトぺシェの優雅な香りが魅力的な一本です。
また、汗・水に強いスーパーウォータープルーフ機能や、こすれに強いスーパーフリクションプルーフ処方がついているのでマスクにつきにくいのも嬉しいポイント。デイリー使いにはもちろん、マリンレジャーやスポーツシーンでの使用もおすすめです。
6位. ミノン アミノモイスト / ブライトアップベース UV
ミノン アミノモイスト(MINON Amino Moist)
ブライトアップベース UV
紫外線・乾燥に負けにくい肌に仕上げる
敏感肌向けスキンケアブランド『ミノン』によるノンケミカル処方の日焼け止め下地。紫外線吸収剤不使用でありながら、高いUVカット機能を兼ねそなえていて肌がデリケートな方でも使いやすい一本です。合成着色料不使用で、肌を自然な明るさに整えます。
また、伸びのいい柔らかなテクスチャーでムラなく塗布しやすいのも嬉しいポイント。ごわついた肌にもなめらかになじみ、紫外線による乾燥をきちんと防いでくれます。軽やかな塗り心地なので塗布時の肌への負担をおさえたい方にもおすすめです。
▼口コミ
始めは、価格的に期待できないと思っていましたが、実際使ってみて、とても気に入りました。
7位. アンドビー / UVミルク
アンドビー(&be)
UVミルク(スタンダード)
UVケアと同時に紫外線ダメージをケアできるアイテム!
ヘアメイクアップアーティスト河北裕介氏プロデュースのスキンケアブランド『アンドビー』のUVミルク。ノンケミカル処方(※1)ながら高いUVケア機能を兼ね備えているマイルドなつけ心地の日焼け止め下地です。
また、紫外線だけではなく、PM2.5・花粉・たばこの煙・排気ガスなどの環境ストレスから肌を守ってくれるところもうれしいポイント。さらに、紫外線による肌荒れを防ぐ成分(※2)や肌にうるおいを与える成分も配合しているので、塗っている間にスキンケアをかなえることまでできるアイテムです。
※1 紫外線吸収剤不使用/石油系界面活性剤不使用/鉱物油不使用/エタノール不使用/タール系色素不使用/合成香料不使用/合成酸化防止剤
※2 イザヨイバラエキス/ソメイヨシノ葉エキス
▼口コミ
ツヤがあってファンデーションを付けないので肌をきれいに見せてくれます
8位. エリクシール ルフレ / バランシング おしろいミルク
エリクシール ルフレ(ELIXIR)
バランシング おしろいミルク C
テカリ・毛穴の目立たないつや玉肌に
30代からの肌に寄り添うスキンケアブランド『エリクシール ルフレ』の「おしろいミルク」は、これ一本でファンデーションいらずのベースメイクをかなえてくれる優れもの! おしろい効果でテカリ・毛穴を自然にカバーしながら、スキンバランス処方採用でうるおいを与え、つや玉を宿したかのようなみずみずしい肌へと仕上げてくれます。
また、軽い使用感でありながらUVカット機能が高いところも魅力のポイント。メイク前の乳液代わりとしても使えるので、朝のスキンケアに時間をかけたくないという方にもおすすめです。
▼口コミ
日焼け対策をするのが面倒でずっとさぼってきたのですが、さすがにそろそろまずいかもと思って使い始めたのがこちらです。とても塗りやすくてびっくり。はやく始めれば良かったと思ってしまいました。
9位. キャンメイク / マーメイドスキンジェルUV
キャンメイク(CANMAKE)
マーメイドスキンジェルUV 02 ホワイト
コスパ◎!オールシーズン使える日焼け止め下地
パシャっとはじけるような水感ジェルでみずみずしいつけ心地をかなえてくれる『キャンメイク』の日焼け止め下地。プチプラでありながらSPF50+/PA++++の高いUV機能を持ち、スキンケアも兼ねてくれるコスパのいい一本です。
テクスチャーの色はほんのりトーンアップしてくれるホワイトカラー。白浮きしにくいので顔だけでなく体にも使うことができます。また単品使用時には洗顔料や石けんだけでオフすることができるので、休みの日やほとんどマスクを外さない日の簡単メイクにもぴったりな日焼け止め下地です。
10位. RMK / UVフェイスプロテクター アドバンスド
アールエムケー(RMK)
UVフェイスプロテクター(アドバンスド)
みずみずしい使い心地で紫外線や乾燥を防ぐ
有名コスメブランド『アールエムケー』による日焼け止め下地。水分たっぷりのジェルクリームで肌をみずみずしくカバー。SPF50+/PA++++というトップクラスのUV機能をもち、強い日差しのもとでもしっかり肌を守ってくれます。
また、ローヤルゼリーエキスなどのこだわりの保湿成分を配合しているので、紫外線対策をしながらスキンケアもできるところがうれしいポイント! 日常使いにはもちろんレジャーやスポーツなど、アウトドアシーンでも活躍する頼もしい一本です。
▼口コミ
メイクアップベースと捉えると薄化粧派にはピッタリです。
11位. ミノン / UVマイルドミルク
ミノン アミノモイスト(MINON Amino Moist)
ミノンUVマイルドミルク
敏感肌の方におすすめの日焼け止め下地
敏感肌向けスキンケアブランド『ミノン』の日焼け止め下地。SPF50+/PA++++の高いUV機能と、紫外線吸収剤をはじめとする5つのフリー(※1)を同時にかなえている一本です。マイルドな使い心地で家族みんなで使いたい方におすすめ!
また、ウォータープルーフタイプなので汗や水に負けにくいところも魅力のポイントです。白浮きしにくいテクスチャーカラーだから顔だけでなく体にも使用可能。さらに有効成分(※2)も配合で、紫外線だけでなく肌荒れや肌の乾燥も防いでくれます。
※1 無香料/無着色/パラベンフリー/アルコールフリー/紫外線吸収剤フリー
※2 グリチルリチン酸2K
12位. アネッサ / デイセラム
アネッサ(ANESSA)
デイセラム
UVケアをしながら明るい肌を演出する
日焼け止め専門スキンケアブランド『アネッサ』からの新作アイテム! SPF50+/PA++++の高いUV機能で紫外線をしっかりカットしながら、明るい肌を演出してくれる一石二鳥な日焼け止め下地です。
また、ヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分配合で美容液のような塗り心地をかなえているのもうれしいポイント。ミルクタイプでさらりと使えるテクスチャーだから、厚塗り感を出さずにスキンケアまでかなえてくれます。素肌から透明感があるかのような美しい肌に塗りあげてくれるので、トーンアップ系の日焼け止め下地をお探しの方におすすめです。
▼口コミ
使い心地いいです、ファンデーションしてるような日焼け止めです。量に比しても値段はかなり張りますので、効果が高ければ継続したいですね。
13位. オルビス / リンクルホワイト UV プロテクター
オルビス(ORBIS)
リンクルホワイト UVプロテクター 日焼け止め
スキンケア機能付き!ハリ不足やシミ(※)が気になる方に
紫外線対策をしながらスキンケアまでできる『オルビス』の「リンクルホワイト UV プロテクター」。オルビスの美容液「リンクルホワイトエッセンス」にも使用されているWナイアシン(ナイアシンアミド)を配合し、気になるハリ不足やシミ(※)をケアします。紫外線対策をしながら素肌のケアもできる高機能な日焼け止め下地です。
テクスチャーはベタつきやきしみ感のない伸びのよさが◎。みずみずしく軽やかな塗り心地だから、次のメイクを邪魔することのないふっくらとしたベースに仕上げます。
※ メラニンの生成をおさえ、シミ・そばかすを防ぐ
▼口コミ
私はスキンケアでもしっとりが好きなので、この使用感が好きですが、さっぱりめが好きな方には重たいかもしれないです?塗ってる感覚は大好きですが、見た目はテカテカなのでパウダーはいります。コレを塗ってメイクすると少しよれやすくなるので長時間メイクをもたせたい時などは別の日焼け止めを使っています。が総合的にはオススメです!
14位. アンドビー / UVプライマー
アンドビー(&be)
UVプライマー
8つの無添加(※)!石けんオフも可能なやさしい使用感
『アンドビー』のなかでも高いUV機能を備えたクリームタイプの日焼け止め下地。ピンク・シルバー・ゴールドの微細なパールで肌にみずみずしい透明感を与えます。化粧下地・日焼け止め・美容液の3役をこなしてくれるアイテムなので、スキンケアしながら肌をきれいにみせたい方におすすめな一本です。
また、8つの無添加(※)をかなえているところもポイント。なめらかでしっとりとした塗り心地で、時間がたっても白浮きしにくい肌なじみのいいテクスチャーが魅力! 機能面だけでなく、塗り心地のよさも重視したい方におすすめな日焼け止め下地です。
※ 鉱物油/紫外線吸収剤/石油系界面活性剤/合成着色料(タール系色素)/合成香料/合成酸化防止剤/パラベン/エタノール不使用
15位. プリマヴィスタ / スキンプロテクトベース
プリマヴィスタ(Primavista)
スキンプロテクトベース 皮脂くずれ防止 トーンアップ
テカリやベタつきをおさえてサラッとした肌に
くずれにくい肌に仕上げてくれる『プリマヴィスタ』の日焼け止め下地。皮脂くずれをおさえる「スキンプロテクトヴェール」がテカリやベタつきを防いで、気温や湿度が高い日でもサラッとした肌をキープしてくれます。
UV機能はSPF20/PA++とやさしいつけ心地。テクスチャーは肌なじみしやすいベージュカラーで、伸びも軽やかなので厚塗り感のないナチュラルな肌に仕上げてくれます。長時間くずれにくく、マスクによる摩擦も防いでくれるのでデイリー使いしやすい日焼け止め下地をお探しの方におすすめです。
▼口コミ
しっかりと密着し、マットな使用感でした。
16位. トゥヴェール / エッセンスリキッドファンデーション
トゥヴェール(TOUT VERT)
エッセンスリキッドファンデーション
一本でファンデーションの役割まで果たしてくれる
美容液成分を79%配合した『トゥベール』の「エッセンスリキッドファンデーション」。セラミドやヒアルロン酸、オリーブ果実油などの保湿成分配合により、メイクをしている間もスキンケアがかなうアイテムなので、日中の肌乾燥を防ぎたい方におすすめです。
また、美容液・下地・日焼け止め機能だけでなく、ファンデーションとしての役割も兼ねているので、メイクを時短したい方や、肌をきれいにみせたい方にもおすすめ! 光学テクノロジーを応用したリキッドが光を乱反射させて、気になる毛穴やシミをカバーします。
▼口コミ
伸びはあまり良くないですが片顔から素早く指で塗れば問題なしです。UVと下地を塗らなくても良くなっただけで朝の時間が短縮されました!程よいツヤでナチュラルです。
17位. インテグレート / フラットスキンメーカー UV
インテグレート(INTEGRATE)
フラットスキンメーカー UV
毛穴をカバーしながら紫外線をしっかりカット!
保湿液のような塗り心地で毛穴をカバーしながら、サラッとした肌に仕上げてくれる『インテグレート』の「フラットスキンメーカー UV」。日焼け止め・下地・ファンデーションの役割を果たしながらスキンケアもできるというオールインワンタイプなので、朝洗顔の後はこれ一本でベースを完了させることができます。手ごろな価格で購入できるところも使いやすいポイントです。
また、サラサラなつけ心地を長時間キープしてくれるので化粧くずれを予防したい方にもおすすめ。保湿成分配合で乾燥を防ぎながら、毛穴の凹凸をなめらかに整えてくれるのでファンデーションのノリをアップさせたい方にもぴったりなアイテムです。
18位. スック / エクストラ プロテクター50
スック(SUQQU)
エクストラ プロテクター50
軽やかに溶け込む高UVプロテクター
スキンケアクリームのようにしっとりとしたテクスチャーで肌に寄り添う『スック』の高UVプロテクター。独自開発の「紫外線散乱剤技術」採用で紫外線はもちろん、空気中の微粒子が肌に直接付着することも防いでくれます。ファンデーションを塗る前、積極的に取り入れたくなるような使用感のよさを備えた日焼け止め下地です。
また、白浮きをおさえたナチュラルな仕上がりで、厚塗り感のないハリツヤ肌へと導いてくれるのも嬉しいポイント。ファンデーションのノリをアップさせてくれるような日焼け止め下地をお探しの方におすすめです。
▼口コミ
日焼け止め独特のベタベタや塗り心地の悪さもないです。ただ香りが強めにあるので、この香りが平気な人、苦手な人にわかれると思います。
19位. アリィー / クロノビューティ トーンアップUV
アリィー(ALLIE)
クロノビューティ トーンアップUV 01
透明感のある涼しげな肌を演出!
高輝度のブライトパールでワントーン明るい肌に仕上げてくれる『アリィー』の「クロノビューティ トーンアップUV」。ニュアンスグリーン色のテクスチャーで、血色感をおさえた透明感の高い肌を演出します。暑い時期でも凛とした涼しげな肌を演出したいという方におすすめの一本です。
また、SPF50+/PA++++の高いUV機能と「スーパーウォータープルーフ処方」を兼ね備えているところもうれしいポイント。日差しが強く、汗をかきやすい日にも一役買ってくれそうな頼もしい日焼け止め下地です。
20位. ビオレUV / バリア・ミー ジェントルクッションエッセンス
ビオレ(Biore)
ビオレUV バリア・ミー クッションジェントルエッセンス
花粉などの微粒子(※)からも肌を守る!
紫外線だけではなく、花粉などの微粒子汚れ(※)からも肌を守る『ビオレ』の日焼け止め下地。日差しの強い時期はもちろん、花粉の飛沫などが気になる春や秋にも使えるアイテムです。伸びのいいみずみずしいテクスチャーが肌にぴたっと密着して、うるおい感のある肌に仕上げます。
また、ウォータープルーフ処方&皮脂くずれ防止機能が付いているところもうれしいポイント! マスクによる摩擦にも負けにくいベースを作り上げてくるので、これからの暑い時期にマスクくずれを防ぎたいという方におすすめです。
※ すべての微粒子汚れの付着を防ぐわけではありません
21位. イニスフリー / トーンアップ ノーセバム サンスクリーン
イニスフリー(innisfree)
トーンアップ ノーセバム サンスクリーン
紫外線を対策しながらさらさらマットな肌をキープ
韓国のコスメブランド『イニスフリー』による日焼け止め下地。SPF50+/PA++++という高いUV機能で紫外線をしっかり対策しながら、ほんのりピンクがかったクリームで明るい肌に演出すると同時に毛穴もカバーしてくれるので、肌をきれいにみせたい方にとくにおすすめのアイテムです。
また、「ノーセバムパウダー(※)」が余分な皮脂をコントロールしてくれるのもうれしいポイント。ベタつきやテカリをおさえてさらっとしたマシュマロのような肌をキープすることができます。
※ マイカ
▼口コミ
匂いはしますが、塗った後は気にならないぐらいです。ファンデしない時はこれ一つで肌がきれいに見えるので気に入っています。
日焼け止め下地を使う順番&崩れない塗り方
日焼け止め下地を使う順番は、スキンケア→日焼け止め下地→ファンデーションが◎。
ここでポイントとなるのが、化粧水・乳液などで肌を整えた後、すぐには日焼け止め下地を塗らないこと。
スキンケアアイテムが肌になじんでいない状態のまま塗ってしまうと、油分が混ざり、メイク崩れに繋がる可能性があるので注意が必要。
5分程時間を置いてから日焼け止め下地を塗るのが理想ですが、急いでいるときはティッシュオフでもOKです。
▼ムラにならない!塗り方STEP
- 適量(※)を両頬・額・鼻・あごの5箇所に置く
- 指の腹を使って、面積の広い方から全体になじませる
- 額は中心から生え際に向けて、鼻筋は上から下に、あごは中心からフェイスラインに向けてなじませる
- 角形スポンジの面を顔全体に優しくポンポンと叩き込み、ベタつき・塗りムラをオフする
※ クリームタイプ:パール粒1個分・エマルジョンタイプ:一円硬貨大が目安
日焼け止め下地の効果を高めるためには、顔の隅々まで均一に塗り広げることが大切。擦るのではなく、優しくなじませるよう意識して。
また、気になる部分は重ね付けしてもOKですが、塗りすぎには気を付けてくださいね。
日焼け止め下地に関するQ&A
Q1. 日焼け止め下地のメリットは何?
A. 化粧下地とUVケアを同時にかなえられるところです。
日焼け止め下地は、化粧下地とUVケアを一本で叶えてくれるアイテムなのでメイク時間を短縮することができます。また、日焼け止め特有のベタつきやキシキシ感が少なく、なめらかな使い心地のものが多いところもメリットのひとつとなっています。
Q2. 日焼け止め下地を賢く選ぶポイントは?
A. ポイントは5つです。
日焼け止め下地は「SPF/PA値の高さ」「カラー」「崩れにくさ」「配合成分」「テクスチャー」の5つのポイントをおさえながら選ぶのがおすすめです。
Q3. 日焼け止め下地の正しい塗り方は?
A. スキンケアをしっかりなじませたあと、ムラなく塗り広げるのがおすすめです。
日焼け止め下地は、化粧水や乳液が肌にしっかりとなじんだ状態で塗るのがベター。UV機能を高めるためにも、生え際やフェイスラインなど顔のすみずみまでムラなく伸ばすのがおすすめです。