夏に乳液はいらない?
夏は汗や皮脂の分泌量が増えるため、いつも使っている乳液だとべたつきが気になったり、肌トラブルの原因になることも。いっそ乳液を使わない! と思ってしまいがちですが、夏でも乳液やクリームなどの油分は必要です。
一見べたつきが気になる肌でも、エアコンや紫外線によってじつは乾燥してしまっている可能性が。夏でもしっかり保湿することが大切です。
夏向け乳液の選び方3ポイント
まずはじめに、夏向け乳液を選ぶ際のポイントをご紹介。夏の乳液選びにお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 「さっぱりした使用感」で選ぶ
- 「保湿力」で選ぶ
- 「肌質・肌悩み」で選ぶ
【1】「さっぱりした使用感」で選ぶ
夏のスキンケアは、保湿とはいえとにかくべたつきや重たさがストレスになりがち。乳液はとくに油分を含むので、このべたつきが気になる方も少なくないはず。さっぱりタイプのテクスチャーや、ジェル乳液など、水分量の多い乳液を選ぶのがおすすめです。
【2】「保湿力」で選ぶ
乳液は化粧水の上から水分が逃げないよう、フタをする役割があります。夏でもエアコンや紫外線でお肌は乾燥しているので、保湿成分やエモリエント成分が配合された乳液をチョイスしましょう。
【3】「肌質・肌悩み」で選ぶ
\肌質別選び方POINT/
乾燥肌:高保湿の乳液
脂性肌:軽めのテクスチャーの乳液
混合肌:肌のバランスを整えてくれる乳液
敏感肌:アルコールなどが無添加の乳液、敏感肌用・低刺激の乳液
\肌悩み別選び方POINT/
日焼け・くすみ(※1):美白(※2)乳液
ニキビなどの肌荒れ:グリチルリチン酸2Kやアラントイン配合の乳液
皮脂・テカリ:ビタミンC誘導体などの皮脂抑制成分配合の乳液
夏でも乳液は自分の肌質や肌悩みに合ったものを選ぶのがポイント。自分の肌質や肌悩みに合った乳液を選ぶことによって、より効率よく使うことが可能です。
また、日焼けやくすみ(※1)が気になる方は、ビタミンC誘導体やコウジ酸などが配合された美白(※2)乳液、ニキビなどの肌荒れが気になる方は、グリチルリチン酸2Kやアラントイン配合の乳液がおすすめです。ほかにも、日中に化粧下地として使いたいときはUV乳液を選ぶとよいでしょう。
※1 乾燥による
※2 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと
夏向け乳液の人気おすすめ20選
編集部おすすめピックアップ
オルビス(ORBIS)
オルビスユー7日間体験セット
ハリとみずみずしさ溢れる肌へ導くオルビスのスキンケアライン
さっぱり使えるのにしっかりうるおうのが夏にピッタリなオルビスユーのトライアルセット。エイジングケア(※1)もできるオルビスユーの基本の3ステップ「洗顔料・化粧水・保湿液」が体感できるラインナップになっています。
「化粧ノリが悪くなった」「早めにエイジングケア(※1)をはじめたい」といった、スキンケアに悩み始めた方にぜひ試していただきたいトライアルセットです。
※1 年齢に応じたケア
※2 ヤグルマギクエキス、アマモエキス、モモ葉エキス(肌に潤いとハリ感を与える保湿成分)
※3 プロパンジオール、PEG-75(保湿成分)
※4 すべての方にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません
【1】ナチュリエ(naturie) / ハトムギ浸透乳液
ナチュリエ(naturie)
ハトムギ浸透乳液
浸透力のあるオイル配合でべたつかずもっちり肌へ導く
なめらかなオイルを配合したナチュリエの「ハトムギ浸透乳液」。角層まで乳液が浸透し、水分をつなぎとめることでべたつかずもっちりとした使用感です。
また、しっかり肌の内側(角層)からうるおすことで、乾燥による小じわを目立たなくする(※1)のも魅力的なポイント。エアコンや紫外線による乾燥で小じわが気になる方にもピッタリです。
プチプラながら230mlと大容量なので、惜しみなく毎日使えるのもうれしいところ。顔以外にボディにも使用できるので、全身まとめてケアしたいズボラさんにもおすすめな夏向け乳液です。
※1 効能評価試験済み
※2 すべての方にニキビのもと(コメド)ができないということではありません。
▼口コミ
本格的なお手入れの前に、手軽に使える乳液を探していたところ、レビューが良かったのでこちらを購入しました。
ベタつきも突っ張りもなく、程好い使用感です。
とりあえずのお手入れ時に重宝しそうです♪
【2】無印良品(MUJI) / 乳液 敏感肌用 さっぱりタイプ
無印良品(MUJI)
乳液 敏感肌用 さっぱりタイプ
コスパ重視の方にピッタリな夏向け乳液
化粧水がよく知られている無印良品の「乳液 敏感肌用 さっぱりタイプ」。ジェルのように軽い質感でさっぱりとしているため、ベタつかず使えるテクスチャーで夏のスキンケアにピッタリです。
また、さっぱりとした使用感ながら保湿力があるのも魅力的なポイント。無香料・無着色・無鉱物油・弱酸性・パラベンフリー・アルコールフリーなので、敏感肌の方も手に取りやすい乳液です。
サイズも豊富なので、コスパ重視で乳液を選びたい方にもおすすめ。まだ無印良品の乳液を使ったことがない方は、この夏からデビューしてみてはいかがでしょうか。
※ すべての方にアレルギーが起きないというわけではありません
▼口コミ
敏感肌なのでいつも使用しています。夏はさっぱりで冬はしっとりにしています。
【3】菊正宗 / 日本酒の乳液
菊正宗
日本酒の乳液
ポンプタイプで使いやすく大容量でボディにも使える
日本酒一升瓶まるごとのアミノ酸をこれ1本に凝縮(※1)した、菊正宗の「日本酒の乳液」。コメ発酵液やアルブチン、セラミドやプラセンタエキスなど豊富な保湿成分を配合し、べたつかないのにしっとりした使い心地です。
容器は片手でも出しやすいポンプタイプで、サッとスキンケアできるのもうれしいポイント。顔だけでなく全身に使用できるので、ボディクリームのべたつきが苦手という方にも全身用乳液としておすすめです。
また、380mlとプチプラながら大容量なのも魅力的。毎日惜しみなく使えるので、コスパ重視の方にもピッタリです。夏でも乾燥が気になるという方はぜひチェックしてみてくださいね。
※1 一升瓶に含まれる遊離アミノ酸と同量のアミノ酸が配合されています。
※2 グルタミン酸、アルギニン、ロイシン、グリシン(保湿)
※3 セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP(保湿)
▼口コミ
ポンプタイプで使いやすいです。
お肌がしっとりしてべたつかないのでお気に入りです。
コスパがいいのでシリーズで使っています。
【4】エリクシール(ELIXIR) / ホワイト クリアエマルジョン T I さっぱり
エリクシール(ELIXIR)
ホワイト クリアエマルジョン T I さっぱり
美白(※1)とエイジングケア(※2)をこれ1本で叶えるさっぱり乳液
均一なハリとみずみずしいツヤのある肌を目指したいなら、エリクシールの「ホワイト クリアエマルジョン」。3つのテクスチャータイプから選べるので、夏はさっぱりタイプがべたつかずおすすめです。
美白(※1)有効成分の4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)を配合していて、メラニンの生成をおさえシミやそばかすを予防。紫外線を浴びやすい夏でも乳液でしっかり美白(※1)ケアすることができます。
さらに、たっぷりうるおいを与えることで乾燥による小じわを目立たなくしてくれる(※3)のもうれしいところ。美白(※1)とエイジングケア(※2)を同時にケアしたい方におすすめな夏向け乳液です。
※1 メラニンの生成をおさえ、シミやそばかすを防ぐ
※2 年齢に応じたうるおいケア
※3 効能評価試験済み
※4 全ての方にアレルギーが起きないというわけではありません。
▼口コミ
夏用ために買いました、さっぱりして良いです。
【5】アクアレーベル(AQUALABEL) / ホワイトケア ミルク
アクアレーベル(AQUALABEL)
ホワイトケア ミルク
うるおいを与えながら美白(※1)ケアできる薬用乳液
薬用有効成分トラネキサム酸を配合したアクアレーベルの「ホワイトケア ミルク」。シミやそばかすを防いで美白(※1)ケアのできる薬用乳液で、ワンタッチボトルなので手軽にサッとケアすることができます。
伸びがよくなめらかなテクスチャーで、乾燥を防ぎハリとうるおいをプラス。角層をうるおいで密閉することで、乾燥しやすい夏の肌をしっとり保湿して弾むような肌印象に仕上がります。
また、ほんのり香るフレッシュなローズの香りも魅力的なポイント。面倒なスキンケアの時間を華やかに彩ります。乾燥ケアと美白(※1)ケアを同時に行いたいという方におすすめな夏向け乳液です。
※1 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
※2 全ての方にアレルギーが起きないというわけではありません。
▼口コミ
プチプラですかしっとりなめらかで使い心地も良く気に入りました。キャップもワンタッチで使いやすいです。
【6】ミノン アミノモイスト(MINON Amino Moist) / モイストチャージ ミルク
ミノン アミノモイスト(MINON Amino Moist)
モイストチャージ ミルク
乾燥肌と敏感肌の方におすすめしたい夏向け乳液
敏感肌を研究し続けたミノン アミノモイストの「モイストチャージ ミルク」。ドラッグストアなどで手軽に購入でき、さまざまな肌質の方でも使いやすいのが魅力的な乳液です。
コクのある濃厚なテクスチャーでもべたつかず、スーッと肌に伸びて乾燥した肌にうるおいをプラス。乾燥によるゴワつきが気になる肌も、しっとりなめらかな使用感です。
肌質を問わず使用できますが、とくに乾燥肌さんと敏感肌さんにおすすめな夏向け乳液。2種の清透アミノ酸(※1)を配合しているので、エアコンなどで夏でも乾燥しやすい方はぜひ試してみてくださいね。
※1 リシンHCℓ、カルノシン(アミノ酸誘導体)
※2 バリン、トレオニン、セリン、ロイシン、プロリン、ヒスチジン、グリシン、アラニン、アルギニン(保湿)
※3 すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません。すべての方の肌に合うというわけではありません。
▼口コミ
もともと乳液はベタつくイメージがあり苦手だったのですが、ワンプッシュしたときに(あ、やっぱりベタつきそう…)と思ったのですが、ひろげながら塗り込んでみると、あらびっくり。ぜんぜんベタつきませんでした。サラサラとしながらも必要な保湿はちゃんとしてくれている感じです。
【7】ハク(HAKU) / インナーメラノディフェンサー
ハク(HAKU)
インナーメラノディフェンサー
うるおい効果で肌をサポートしてくれる美白(※1)乳液
美白(※1)有効成分4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)を配合したハクの「インナーメラノディフェンサー」。有効成分がメラニンの生成を抑制し、シミやそばかすを防ぎます。
乳液でもべたつかず、さっぱりとしたテクスチャーで夏にピッタリ。うるおいの効果で肌の生まれ変わりをサポートし、紫外線の強い真夏でもクリアでなめらかな肌印象に。
また、ニキビのもとになりにくい処方(※2)なのもうれしいポイント。汗や皮脂のべたつきでニキビ肌になりやすい方にもおすすめです。さっぱり使える美白(※1)ケア乳液を探している方はぜひチェックしてみてくださいね。
※1 美白とはメラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐことです。
※2 全ての方にニキビができないというわけではありません。
※3 全ての方にアレルギーが起きないというわけではありません。
▼口コミ
初めて購入しました。
乳液ですが、ベタベタせずに使えて夏でも使いやすいです。
夏の間は、こちらを使おうと思います。
【8】ちふれ(CHIFURE) / 美白乳液 VC
ちふれ(CHIFURE)
美白乳液 VC
美白(※)ケアと肌荒れ予防が同時にできるプチプラ乳液
美白(※)有効成分安定型ビタミンC誘導体と、肌荒れ防止有効成分のグリチルレチン酸ステアリルを配合した、ちふれの「美白乳液 VC」。美白(※)ケアと肌荒れ予防が同時にできるのが魅力的なプチプラ乳液です。
なめらかに伸びるテクスチャーで、もっちりとしたしなやかな肌に整えてくれるのも魅力的なポイント。無香料、無着色、ノンアルコールで、これらの成分が苦手と感じる方も手に取りやすくなっています。
また、詰め替えがあり環境にやさしく使えるのもうれしいところ。プチプラながら美白(※1)ケアと肌荒れ予防が同時にできるので、気軽に試せる夏用乳液を探している方にもおすすめです。
※ 美白とは、メラニンの生成をおさえ、シミ・ソバカスを防ぐことです。
【9】雪肌精(SEKKISEI) / 薬用 雪肌精 乳液(みずみずしいタイプ)
雪肌精(SEKKISEI)
薬用 雪肌精 乳液【医薬部外品】
5種の和漢植物エキス(※1)配合でうるおいのあるクリアな印象の肌へ
美白(※2)有効成分としてL-アスコルビン酸2-グルコシドを配合した、雪肌精の「薬用 雪肌精 乳液」。コクがあるのにべたつかないテクスチャーで、肌の表面はさらりと仕上がるのが夏にピッタリです。
5種の和漢植物エキス(※1)を配合していて、たっぷりうるおいを与えてくれるのも魅力的なポイント。モイスチュアバランスポリマーがうるおいのバランスをキープしてくれて、心地よいみずみずしさが感じられます。
容器はポンプ式で、片手でサッと使いやすいのもうれしいところ。べたつかず美白(※2)ケアしたい方や、べたつきと乾燥どちらも気になるインナードライ肌の方にもおすすめな1本です。
※1 センプクカエキス、ハトムギエキス、ボタンピエキス、メロスリアエキス、トウキエキス(すべて保湿)
※2 メラニンの生成を抑え、日やけによるシミ・ソバカスを防ぐ
【10】アルビオン(ALBION) / エクサージュホワイト ホワイトライズ ミルク I
アルビオン(ALBION)
エクサージュホワイト ホワイトライズ ミルク I
さわやかなうるおいが夏のべたつく肌もみずみずしく整える
さわやかな使い心地でうるおいを与える、アルビオンの「エクサージュホワイト ホワイトライズ ミルク I」。オイリースキン向けの乳液なので、べたつく夏の肌もみずみずしくキメの整った肌へ整えます。
美白(※1)有効成分(※2)を配合することで、メラニンの生成をおさえてくれるのも魅力的なポイント。夏の紫外線によってできやすいシミやそばかすを防ぎます。
サイズが2種類あるので、はじめて使う方が試しやすいのもうれしいところ。美白(※1)ケアしたいオイリー肌の方や、夏は肌がべたつきやすいという方にもおすすめな乳液です。
※1 美白とは、メラニンの生成を抑えて日やけによるシミ、ソバカスを防ぐことです。
※2 L-アスコルビン酸2-グルコシド
▼口コミ
自然ないい香り。 オイリー肌用でも適度にしっとりするので、一年中使えそうです。
【11】d プログラム(d program) / ホワイトニングクリア エマルジョン MB
d プログラム(d program)
ホワイトニングクリア エマルジョン MB
敏感肌でも使える美白(※1)乳液で明るい印象の肌へ
トラネキサム酸とグリチルリチン酸ジカリウムふたつの有効成分を配合した、d プログラムの「ホワイトニングクリア エマルジョン MB」。シミやそばかすを防ぐ美白(※1)ケアだけでなく、赤っぽくなりがちなニキビや肌荒れも防ぎます。
人の肌に存在する“美肌菌”(公式HPより)に着目し、その“美肌菌”を増やすためのビューティーバイオテクノロジー(※2)を搭載。たっぷりのうるおいで満たすことで、みずみずしく明るい肌印象に整えます。
また、低刺激設計と敏感肌の方のご協力によるパッチテスト済み(※3)なのもうれしいところ。さまざまな肌質に使える美白(※1)乳液なので、夏の紫外線ダメージを受けた肌にぜひ試してみてくださいね。
※1 美白とは、メラニンの生成を抑制し、シミ・そばかすを防ぐことです
※2 酵母エキス、グリセリン(保湿)
※3 すべての方にアレルギーや皮ふ刺激がおきないわけではありません。
※4 全ての方にアレルギーが起きないというわけではありません。
※5 全ての方にニキビができないというわけではありません。
▼口コミ
冬季はピンク色のdプログラムを使用して紫外線が強くなる時期からこちらの商品を使用しています
【12】ビーシーエル(BCL) / ももぷり 潤いバリア乳液
ビーシーエル(BCL)
ももぷり 潤いバリア乳液
ジェルのようにスーッとなじんで桃の香り漂うさっぱり乳液
肌にたっぷりうるおいを与える乳酸菌(※1)と国産の桃に含まれる桃セラミド(※2)、さらに3種のセラミド(※3)を配合したビーシーエルの「ももぷり 潤いバリア乳液」。肌に必要なうるおいを角層までしっかり届けて肌にハリを与えます。
それに加えて、潤いキャリーアミノ酸(※4)を配合することで上記の保湿成分とともに肌のバリア機能をサポート。べたつくことなく肌にスーッとなじみ、夏でもさっぱりと保湿ケアすることができます。
また、ほんのり香るピーチの香りもうれしいポイント。面倒なスキンケアの時間を華やかに彩ってくれます。さっぱりなのにしっかり保湿できるので、乾燥しやすいのにべたつくという方におすすめな乳液です。
※1 乳酸桿菌(保湿)
※2 モモ果汁(保湿)
※3 セラミドNP、セラミドNG、セラミドAP(すべて保湿)
※4 ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)(保湿)
※5 すべての方にアレルギーが起こらないということではありません。
▼口コミ
生の桃を食べてる時くらい桃の美味しそうな匂いがすごいです。保湿もされているような気がします。
【13】イプサ(IPSA) / ME 3
イプサ(IPSA)
ME 3
肌と酸素の関係に着目した美しさを引き出す乳液
独自成分OX-ME成分α(※1)を保湿成分として配合し、角層をうるおいで満たすイプサの「ME 3」。ぷるんと弾むハリ感とみずみずしいうるおいを与える乳液です。
それに加えて、薬用美白(※2)有効成分(※3)と、薬用肌あれ防止有効成分(※4)を配合しているのも魅力的なポイント。夏に起こりがちな肌悩みをまとめてケアできます。
テクスチャーもしっかりうるおいを与えながらべたつかない使用感で、暑い夏にもピッタリ。部分的にカサつきや脂っぽさを感じる方や、乾燥が原因の脂性肌さんにもおすすめな乳液です。
※1 ヒオウギエキス、ハチミツ、グリセリン(保湿)
※2 メラニンの生成を抑え、日やけによるシミ・ソバカスを防ぐ
※3 m-トラネキサム酸(美白有効成分)
※4 グリチルリチン酸ジカリウム(肌あれ防止有効成分)
※5 全てのかたにニキビができない、アレルギーが起きないというわけではありません。
▼口コミ
ベタつかずに潤ってくれてとてもよさそうです
【14】スイサイ(suisai) / スイサイ エマルジョン I (さっぱり)
スイサイ(suisai)
スイサイ エマルジョン I (さっぱり)
夏に使いやすいさっぱりタイプの乳液でべたつきをおさえながらスキンケア
好みに合わせて3タイプから選べるのがうれしいスイサイの「スイサイ エマルジョン」。なかでも1番のさっぱりタイプは、汗や余分な皮脂でべたつきやすい夏にピッタリなさっぱりタイプです。
また、発酵美肌成分(※)配合でしっかりうるおいを与えてくれるのも魅力的なポイント。角層のすみずみまでうるおいで満たし、べたつかないテクスチャーでもしっとり感のある使い心地です。
香料・着色料フリーで、これらの成分が苦手な方にもおすすめ。乾燥は気になるけどべたつくのが嫌! という方は、みずみずしくさっぱり使えるのでぜひ試してみてくださいね。
※ 豆乳発酵エキス、セイヨウナシ発酵エキス、Wヒアルロン酸(ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸ジメチルシラノール)(すべて保湿)
【15】イハダ(IHADA) / イハダ 薬用エマルジョン
イハダ(IHADA)
イハダ 薬用エマルジョン【医薬部外品】
ふたつの肌荒れ有効成分を配合した薬用乳液
アラントインとグリチルリチン酸塩2種類の抗肌荒れ有効成分を配合した、イハダの「イハダ 薬用エマルジョン」。肌荒れはもちろん、ニキビ(※1)などの肌トラブルも防いでくれる乳液です。
特別な技術により、不純物を限りなく取り除いた高精製ワセリン(※2)を配合。瞬時にうるおい保護膜を形成し、外部刺激から肌を守ってうるおいをキープしてくれます。
また、敏感肌の方でも手に取りやすい低刺激設計なのもうれしいポイント。保湿成分も配合されていて、肌荒れやニキビ予防に悩む敏感肌の方や、夏でも乾燥が気になる方にもおすすめな乳液です。
※1 すべての方にアレルギーが起きない、ニキビができないわけではありません。
※2 肌うるおいバリア保護成分
※3 L-グルタミン酸ナトリウム、DL-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液、塩化カルシウム、塩化マグネシウム、濃グリセリン(保湿)
▼口コミ
軽い使用感でベタベタはしませんがしっとりします。安いのでたっぷり使えるし使いやすい商品です。
【16】キュレル(Curel) / キュレル 潤浸保湿 乳液
キュレル(Curel)
潤浸保湿 乳液【医薬部外品】
肌荒れを防ぎながら保湿ケアできる
消炎剤としてアラントインを配合したキュレルの「キュレル 潤浸保湿 乳液」。肌荒れを予防してくれるので、夏のマスクムレなどで肌が荒れがちな方にもおすすめです。
また、うるおい成分(※1)を配合していて、角層までうるおいで満たしてくれるのもうれしいところ。しっとりするのにべたつかない使い心地で、肌にスーッとなじみ乾燥からお肌を守ります。
さらに、乾燥性敏感肌の方の協力によるパッチテスト済み(※2)で敏感肌の方が手に取りやすいところにも注目。肌質を選ばず、べたつかないのでどんな方でも使いやすい夏向け乳液です。
※1 セラミド機能成分(ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド)・ユーカリエキス(保湿)
※2 すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起こらないというわけではありません。
▼口コミ
肌に馴染む感じがとても気に入っています。またリピートしたいです。
【17】アルージェ(Arouge) / モイスト トリートメント ジェル
アルージェ(Arouge)
モイスト トリートメント ジェル
ジェルテクスチャーの乳液が溶け込むようになじむ
溶け込むように肌になじむさっぱりジェルテクスチャーがうれしいアルージェの「モイスト トリートメント ジェル」。化粧下地としても使えて、べたつかないので夜だけでなく朝の使用にもおすすめです。
グリチルリチン酸2Kとε-アミノカプロン酸の有効成分をダブルで配合しているところにも注目。肌荒れを防いですこやかな肌を保ちます。
また、角層の保湿因子に着目した3種の保湿成分(※1)を配合しているのも魅力的。肌にうるおいを与えてバリア機能を整えサポートします。夏でも乾燥感が気になる方におすすめな乳液です。
※1 ナノ化天然セラミド(ビオセラミド)、カンゾウ葉エキス、トリメチルグリシン(保湿)
※2 表示指定成分とは医薬部外品において、まれにアレルギーなど皮ふ障害を起こす可能性があり、厚生労働大臣が表示を義務付けた成分です。(表示指定成分ではないからといって、皮ふ障害が生じないわけではありません。)
※3 すべての方に刺激・アレルギー・コメドが生じないというわけではありません。
▼口コミ
もう何年も使っている商品で、使い心地がさらっと軽いのにちゃんと潤います。気楽に使えるのがとても良いです。
【18】エリクシール ルフレ(ELIXIR) / バランシング おしろいミルク
エリクシール ルフレ(ELIXIR)
バランシング おしろいミルク
おしろい効果をプラスした乳液で朝のメイク前におすすめ
肌に素早くなじむべたつきのないみずみずしいテクスチャーが魅力的な、エリクシール ルフレの「バランシング おしろいミルク」。とくに朝の使用がおすすめで、ファンデーションののり・もちをよくする下地効果つき! 真夏でも下地いらずでフレッシュな肌をキープします。
おしろい効果によってテカリをおさえ、さらに皮脂と水分バランスを整えてくれるところにも注目。気になる毛穴をカバーし、ツヤのある肌を演出してくれるのでちょっとした外出ならこれ1本でもOKです。
下地効果やカバー力も兼ね備えた乳液なので、朝のメイク時間を少しでも減らしたいという方におすすめ。夏でもべたつきにくい朝用乳液を探している方はぜひチェックしてみてくださいね。
※1 全ての方にアレルギーが起きないというわけではありません
※2 全ての方にニキビができないというわけではありません。
▼口コミ
忙しい時にでもすぐなじむし、のびが良いのでかなり使いやすいです
少しトーンアップするところもいい
【19】ソフィーナ ボーテ(SOFINA beaute) / 高保湿UV乳液 美白(さっぱり)
ソフィーナ ボーテ(SOFINA beaute)
高保湿UV乳液 美白(さっぱり)
美白(※1)ケアと日中のUV対策が同時に叶う朝用乳液
美白(※1)有効成分のカモミラETを配合した、ソフィーナ ボーテの「高保湿UV乳液 美白(さっぱり)」。美白(※1)ケアができる朝用乳液で、化粧下地として使用することもできます。
さらに、SPF50+/PA++++という高いUVカット効果も魅力的。紫外線A波とB波両方を長時間カットし、真夏の強い紫外線から肌を守ってくれます。
また、セラミドケア(※2)成分(※3)や月下香培養エッセンスα(※4)などといった豊富な保湿成分もうれしいポイント。さっぱりテクスチャーながら、紫外線やエアコンなど真夏の乾燥悩みからお肌を守ります。夏の乾燥対策を日中も行いたい方におすすめな乳液です。
※1 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎます。
※2 セラミドの働きを守り補い、うるおいを与えるケアのこと
※3 ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド(保湿成分)
※4 チューベロース多糖体、グリセリン(保湿成分)
【20】ソフィーナ iP(SOFINA iP) / UVレジスト スムースミルク
ソフィーナ iP(SOFINA iP)
UVレジスト スムースミルク
UVカット効果で紫外線や乾燥など夏の過酷な環境から肌を守る
肌にスーッと伸びる軽やかなテクスチャーのミルクで、さらっとすべすべな仕上がりが夏にピッタリなソフィーナ iPの「UVレジスト スムースミルク」。使用時の心地よさを細部まで追求した“感触コントロール技術”(公式HPより)採用で、乳液特有のべたつきが気になりません。
また、独自のデイクリアランス成分(※1)配合で乾燥からお肌を守ってくれるのも魅力的。それに加えてセラミドケア(※2)成分(※3)も配合しているので、日中の乾燥がとくに気になる方にもおすすめです。
肌が敏感な方(※4)の協力によるパッチテスト済み(※5)なので、敏感肌の方が手に取りやすいのもうれしいところ。SPF50+/PA++++でUVカット効果も高く、肌質を問わず夏の環境に肌悩みを抱える方はぜひ試してみてくださいね。
※1 ローズマリー葉エキス、ボタンエキス、フユボダイジュ花エキス、チューベロース多糖体、BG、グリセリン(保湿)
※2 セラミドの働きを守り補い、うるおいを与えるケアのこと
※3 セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド(保湿)
※4 環境や体調などによって化粧品が一時的に合わなくなる方
※5 すべての方にアレルギーや皮膚刺激がおこらないというわけではありません。
▼口コミ
かれこれ何年使っているか分からないくらいリピートしているSOFINAの日中乳液。
リニューアルや新発売されますが、日焼け止めを塗らなくても、日中乳液と日焼け止めの効果が一緒になっているのは本当に助かります。
付け心地も、ミルクはさらっとしていて、夏に
クリームはしっとりなるので冬に使っています。
乳液をより効果的に使うには?正しいスキンケアを見直してみよう
ここからは乳液の使い方や正しいスキンケア方法を解説。意外と自己流でやっている方も多いのではないでしょうか? 正しくスキンケアを行うことで、より効果的に肌へアプローチすることができます。一度ここでおさらいしてみてくださいね。
正しいスキンケア方法をおさらい
- クレンジング
- 洗顔
- 化粧水
- パック・美容液
- 乳液・クリーム
スキンケア方法をおさらい!
まずはしっかり肌の汚れを落とすところからスタート。クレンジングや洗顔は長時間行うと乾燥しやすくなるので、サッとぬるま湯で素早く行うのがポイント。
洗顔後は肌が無防備で乾燥しやすくなっているので、化粧水はすぐにつけましょう。化粧水で肌を整えたあと、美容液やパックで足りない成分やうるおいをプラスしてあげて。
乳液やクリームはフタの役割をするので、スキンケアでは一番最後が正解。肌質に合わせて、クリームか乳液かどちらかをチョイスしてみましょう。
夏に使用するときのポイント
夏は乳液のべたつきが気になりがちなので、普段より薄めにつけるのがおすすめ。また、塗ってしばらくたっても油分が気になるときは、やさしくティッシュオフしてみましょう。
また、朝のメイク前も油分が多いと崩れやすくなるので、朝は乳液をカットするか日中用の乳液を使うのがおすすめです。
夏向け乳液に関するQ&A
Q1. 夏に乳液は必要?
A. 夏でも乳液は必要です!
化粧水だけでは水分が蒸発してしまうので、しっかりと肌を保湿させるためにも乳液は必ず使用しましょう。
Q2. 乳液は季節によって変えたほうがいい?
A. 乳液は「春夏」「秋冬」で変えるのがおすすめです。
肌は季節の変化によって悩みが異なることがあります。そのため、季節に合った乳液を使うのがおすすめです。
Q3. クリームと乳液のちがいは?
A. 油性成分の割合が異なります。
クリームと乳液は、役割としては同じでも配合されている油性成分の割合がちがいます。クリームのほうが多く油性成分を配合しているので、乳液よりもエモリエント効果に優れています。乳液のほうが油性成分が少ないため、クリームよりもさらっと使うことができます。
Q4. 乳液のべたつきが気になるときはどうすればいいの?
A. 塗ったあとにやさしくティッシュオフするのがおすすめです。
乳液のべたつきがどうしても気になるときは、塗って数分したあとやさしくティッシュオフするのがおすすめです。ティッシュオフしても乳液の効果は十分残るので、ぜひ試してみてくださいね。