コントロールカラーは肌悩みに合わせた色をチョイスして
コントロールカラーといっても、色ごとに全然ちがった役割を果たします。まずは、自分の肌悩みをカバーしてくれるのがどんなカラーなのかチェックしていきましょう! 気になる部分ごとにカラーを変えて、理想の肌を手に入れてみてくださいね。
「ピンク」は血色感をプラスしたい人におすすめ
肌に血色感を与え、いきいきとした印象にしてくれるピンク。顔色の悪さが気になる人や、自然なトーンアップ効果(※)を求める人におすすめです。全顔に使うことが多いので、リキッドタイプやクリームタイプなど塗り広げやすいものがGOOD!
「オレンジ」は青クマやシミをカバーしたい人におすすめ
オレンジは青っぽさを隠してくれるカラーなので、青クマや眉の青剃りなどが気になる人におすすめ! また、シミなどの色ムラを均一にして目立ちにくくしたり、血色UPして見せるのに使うのも◎。オレンジが苦手なブルベさんも使えるので、悩みに合わせて部分的に塗ってみてくださいね。
「イエロー」で色ムラやくすみをカバーしたい人におすすめ
イエローはコントロールカラーは初心者さんにおすすめなカラー。肌なじみがよく、自然に色ムラやくすみを補正してくれます。ナチュラルな仕上がりにしたいときは、ぜひ顔全体に下地として使ってみて!
「グリーン」は赤みやニキビあとにポイント使いが◎
赤みをカバーしてくれるグリーンのコントロールカラーは、ニキビや頬の赤みなどが気になる人におすすめ! 全顔に使うと血色をおさえてしまうので、赤みが気になる部分にだけ塗るのがポイントです。
「ブルー」は透き通るような肌を演出したい人におすすめ
顔の赤みや色ムラ、さらに透明感を演出したい人にはブルーのコントロールカラーがおすすめ。パープルと使い分けが難しいところですが、パープルには赤みが入ってるので赤みをおさえて明るい印象にするならブルーがGOOD! 白くトーンアップ(※)する効果があるので、全顔に使うだけでなくハイライトとして使うこともできます。
※ メイクアップ効果による
「パープル」なら黄ぐすみをカバーしたい人におすすめ
ピンクとブルーのいいとこどりなパープルのコントロールカラーは、血色感と透明感のある仕上がりを求めてる人におすすめです。ブルー同様白浮きしやすいカラーなので、仕上がりに合わせたカバー力のものをチョイスするようにしましょう。透けるような透明感とトーンアップ(※)を演出してくれます。
※ メイクアップ効果による
カラー以外にも注目すべきポイントとは?
気になるそれぞれのカラーのメリットがわかったら、他のポイントもおさえてみて。自分にピッタリなコントロールカラーを選んでメイクをもっと楽しんじゃいましょう!
「プチプラorデパコス」はお好みで
コスメの価格帯はアイテム選びの重要なポイントですよね。でも、最近はプチプラ・デパコス問わずに優秀なコントロールカラーがそろってるので、肌質や用途に合わせてアイテムを選んでOKなんです! 色味の好みや価格帯など自分に合わせてチョイスしてみて。
「プラスα」の特徴をCHECK
コントロールカラーには、肌悩みをカバーしてくれるだけでなく“プラスα”の特徴がある商品もたくさん! パールでツヤを出したり、保湿効果があったりなど、用途やシーンに合わせてコントロールカラーを選んでみましょう。
「UV効果」で時短を狙って
コントロールカラーは下地としての役割を担う商品も多く、紫外線対策があると朝のメイクがグッと楽ちんになります。とくに全顔に使うコントロールカラーはUV効果のあるものがおすすめ! 日焼け止めや化粧下地を塗るステップを省けるので、朝が忙しい人はこのポイントも要CHECKです。
【ピンク系】おすすめコントロールカラーランキング3選
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキングを参考にMINE編集部が順位付けしました。
1位. アクア・アクア(AQUA AQUA)/ オーガニッククッションコンパクト カラーベース
アクア・アクア(AQUA AQUA)
オーガニッククッションコンパクト カラーベース リフィル(ピンク)
クッションタイプで広い範囲に塗りやすい
・フルーツエキスや植物オイルなどの保湿成分配合でみずみずしく艶やかな肌に導く
・7つのフリー(※)で石けんでもオフできるナチュラル設計
・天然ミネラルのカラーと光の反射で肌の色ムラや凹凸をカバー
クッションタイプのコントロールカラーで、全顔に塗ることの多い人におすすめ! 保湿成分や7つのフリーで、肌質を選ばず使えるのもポイントです。天然のミネラルカラーと光を味方につけ、色ムラや凹凸をカバーしながらみずみずしいツヤ肌へと導いてくれます。一見発色が強いようにみえますが、肌にのせるとほどよいピンクカラーが透明感を演出しながらしっかり馴染んで◎! パウダー・リキッドどちらのファンデーションとも相性がいいのも魅力的です。
※ 紫外線吸収剤フリー、シリコーンフリー、タール系色素フリー、石油系界面活性剤フリー、パラベンフリー、合成香料フリー、フェノキシエタノールフリー
2位. ランコム(LANCOME) / UV エクスペール トーンアップ ローズ
ランコム(LANCOME)
UV エクスペール トーン アップ ローズ
64色から日本女性に選ばれた理想のピンクカラー(※1)が黄ぐすみをカバー
・独自のUVフィルター(※2)が紫外線をカットしながら空気中の微粒子もブロック(※3)
・植物由来のスキンケア成分配合(※4)
・肌の表面と内側両方の光を反射させるトーンアップテクノロジーを搭載
日本女性に選ばれた理想のピンクカラー(※1)が黄ぐすみをカバーし肌を明るい印象にしてくれます。環境ストレス(紫外線や乾燥など)や空気中の微粒子(※3)から肌を守り、植物由来のスキンケア成分で素肌もしっかりケアできるのがポイント。色味による補正だけでなく、さまざまなプロテクト効果がうれしいコントロールカラー下地なんです! 整肌成分も入っていてUV効果もばっちりなので、年代やシーズンを問わずに使いやすいのも魅力的。
※1 ランコム公式より引用
※2 紫外線吸収剤(テレフタリリデンジカンフルスルホン酸、ドロメトリゾールトリシロキサン)
※3 大気中の微粒子(すべての大気中物質をさすわけではありません)
※4 エーデルワイス花/葉エキス(整肌成分)、ワサビノキ種子エキス(整肌成分)、セイヨウハッカエキス(整肌成分)
3位. ちふれ(CHIFURE) / メーキャップ ベース クリーム UV
ちふれ(CHIFURE)
メーキャップ ベース クリーム UV(1 ピンク)
伸びのよいテクスチャーでしっとり自然な仕上がり
・しっとり感を与えるオイル(※1)配合で乾燥を防ぐ
・ソフトフォーカスパウダー(※2)が毛穴や凹凸をカバー
・自然な発色でナチュラルな仕上がり
揮発性のあるオイルと揮発性のないオイルをバランスよく配合し、伸びがよくしっとり感をプラスしてくれます。やわらかい発色で自然な血色感とトーンアップを演出することができ、肌をきれいにみせてくれるコントロールカラー下地です。クリームのようなテクスチャーと保湿成分(ヒアルロン酸、トレハロース)配合で乾燥しにくいのも魅力的! ソフトフォーカスパウダー(※2)が小じわや毛穴の凹凸をカバーし、光を均一に反射してなめらかさを演出してくれるのも◎。白浮きせず厚塗り感のない仕上がりと乾燥しにくい設計なので、とくに乾燥崩れが気になる人や自然な仕上がりにしたい人におすすめです。
※1 トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル
※2 ナイロン-12
【オレンジ系】おすすめコントロールカラーランキング3選
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキングを参考にMINE編集部が順位付けしました。
1位. セザンヌ(CEZANNE) / UVウルトラフィットベースEX
セザンヌ(CEZANNE)
UVウルトラフィットベースEX(00 オレンジベージュ)
ベージュに近いオレンジカラーで肌悩みを自然にカバー
・15種の保湿成分配合だから重ねるメイクがぴたっと密着して崩れにくい
・微細パールの効果で肌を明るい印象に
・ソフトフォーカス効果パウダーが毛穴をきれいにぼかしカバー
15種類の保湿成分と、5種の美容オイル(エモリエント成分)配合で乾燥しにくいコントロールカラー下地。微細パールを配合してるので、肌のトーンアップを演出しナチュラルな立体感をプラスしてくれます。肌なじみのいいオレンジベージュカラーで、ポイント使いにも全顔使いにも◎! テカリが気になるようなら他の下地と合わせて使うのがおすすめです。プチプラなのに高い保湿力のある仕上がりで、とくに乾燥が気になる人やツヤ感がほしい人はぜひ試してみてくださいね。
2位. スリー(THREE) / アンジェリックコンプレクションプライマー
スリー(THREE)
アンジェリックコンプレクションプライマー(02 JUST PEACHY)
さらっと肌なじみのよいテクスチャーでみずみずしい仕上がりに
・繊細なパール配合で毛穴や小じわを自然にカバー
・オイルコントロールパウダー配合でテカリにくい
・紫外線吸収剤フリー、パラベンフリー
全顔に使用できるほどナチュラルな薄づきなのに、肌悩みをきれいにカバー! クリアなカラーフィルターを重ねたような厚塗り感のない仕上がりなので、年代問わずに使いやすいのも魅力的。シアバターや植物オイルを配合し、角質層にうるおいを与えやわらかな肌へと整えてくれます。カラーはしっかりめに発色するオレンジカラーで下地としてのカバー力もあり、シーンや季節を問わずに使いやすいのもGOOD。パールを配合しているものの、ギラギラ感のない自然な仕上がりなので、パール系の下地が苦手な人にもぜひトライしてみてほしいアイテム!
3位. キス(kiss) / コントロールカラーベース
キス(kiss)
コントロールカラーベース(02 Orange)
チップタイプで細かいところもカバーしやすい
・目の下のクマや細かい肌悩みをカバーしやすいチップタイプ
・コラーゲン、スーパーヒアルロン酸配合(保湿成分)
・SPF25/PA++で毎日メイクにもおすすめ
こっくりとしたオレンジカラーが健康的でヘルシーな印象にみせてくれるコントロールカラー。チップタイプなので細かい部分にも塗りやすく、目の下のクマや気になるくすみ部分などをピンポイントでカバーできるのが魅力的! 白みがかったオレンジカラーで肌のトーンアップ効果も演出してくれます。普段使ってる化粧下地にプラスすれば、ワンランク上の理想の肌色に近づけるかも。コラーゲンやスーパーヒアルロン酸などの保湿成分も入ってるので、乾燥が気になる人にもおすすめです。
【イエロー系】おすすめコントロールカラーランキング3選
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキングを参考にMINE編集部が順位付けしました。
1位. イプサ(IPSA) / コントロールベイス
イプサ(IPSA)
コントロールベイス(イエロー)
光コントロールと凹凸補正でなめらかな肌を演出
・シミ・そばかすを自然にカバーするナチュラルなイエローカラー
・ノンコメドジェニックテスト、アレルギーテスト済み(※1)
・保湿成分アルゲルミナ配合(※2)で乾燥しにくい
やわらかいイエローカラーで、肌悩みはしっかりカバーするのに自然な仕上がりに。青・黄・赤の光をバランスよく反射し、素肌に足りない光を補うことで内側から輝くような透明感を演出してくれます。白浮きしない肌なじみのいいカラーなので全顔に使用してもとってもナチュラル。“もとの素肌がきれいな人”を演じることができます。ツヤっとした仕上がりで今っぽいツヤ肌や自然な立体感をプラスし、保湿成分も配合され乾燥しにくいのでシーンや肌質を選ばずに使えるのも魅力的なポイントです。
※1 全てのかたにニキビができない、アレルギーが起きないというわけではありません。
※2 グリセリン、塩化Mg、塩化Ca、褐藻エキス、緑藻エキス、紅藻エキス
2位. インテグレート(INTEGRATE) / エアフィールメーカー
インテグレート(INTEGRATE)
エアフィールメーカー(レモンカラー)
さらっとした仕上がりでテカリやべたつきに悩んでる人にもおすすめ
・12時間化粧もち(べたつき・テカリ・くすみ)データ取得済み(※)
・透け感エアパウダーが毛穴や凹凸をカバー
・べたつき・テカリを抑えてふわさらな仕上がりを長時間キープ
素肌のように軽いつけ心地で、ふわさらな肌を演出してくれるコントロールカラー。透け感エアパウダーが毛穴や凹凸をカバーし、べたつきやテカリを防いでくれます。12時間化粧もち(べたつき・テカリ・くすみ)データ取得済み(※)で、色の補正だけでなく化粧崩れをしっかり防いでくれるのもGOOD! 色味もレモンのように爽やかなイエローカラーで、全顔に使えばトーンアップを演出してくれる効果も。コントロールカラーとしても下地としても使いやすいアイテムです。
※ 資生堂調べ。効果には個人差があります。
3位. フーミー(WHOMEE) / コントロールカラーベース
フーミー(WHOMEE)
コントロールカラーベース(イエローグロウ)
ツヤのある仕上がりで肌の色ムラを補正
・数種類の保湿成分配合(※1)で乾燥しにくい
・しっかり色ムラをカバーして肌を明るい印象に
・紫外線吸収剤不使用
人気メイクアップアーティストのイガリシノブさんが手がけるコスメブランドのコントロールカラー。白みのあるイエローカラーは色ムラをカバーし、ツヤのある明るい印象の肌を演出してくれます。くすみだけでなく、小鼻やニキビあとの赤みもしっかりカバーし、肌をトーンアップ(※2)してくれるので補正力はかなり◎。パッケージの箱の内側には、細かい使い方やイガリさん直伝のアドバイスも記載されているので、コントロールカラー初心者さんでも失敗しにくいのも魅力的! ツヤのあるふっくらとした仕上がりで、しっかりメイク派さんや色ムラが強くカバー力を求める人におすすめです。
※1 セラミド2、セラミド3、セラミド6、ビタミンE、エバーマット、ビタミンC誘導体、ワサビノキ種子エキス
※2 メイクアップ効果による
【グリーン系】おすすめコントロールカラーランキング3選
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキングを参考にMINE編集部が順位付けしました。
1位. スリー(THREE) / アンジェリックコンプレクションプライマー
スリー(THREE)
アンジェリックコンプレクションプライマー(04 MINTY FROTH)
みずみずしい仕上がりでナチュラルに肌悩みをカバー
・繊細なパール配合で毛穴や小じわを自然にカバー
・オイルコントロールパウダー配合でテカリにくい
・紫外線吸収剤フリー、パラベンフリー
全顔に使用できるほどナチュラルな薄づきなのに、肌悩みをきれいにカバー! クリアなカラーフィルターを重ねたような厚塗り感のない仕上がりなので、年代問わずに使いやすいのも魅力的。シアバターや植物オイルを配合し、角質層にうるおいを与えやわらかな肌へと整えてくれます。黄色味のある抹茶ラテのようなグリーンカラーで肌になじみやすく、シーンや季節を問わずに使いやすいのもGOOD。パールを配合しているものの、ギラギラ感のない自然な仕上がりなので、パール系の下地が苦手な人にもぜひトライしてみてほしいアイテム!
2位. キス(kiss) / コントロールカラーベース
キス(kiss)
コントロールカラーベース(04 Green)
チップタイプだからニキビやニキビあとの細かい赤みもカバーしやすい
・細かい肌悩みをカバーしやすいチップタイプ
・コラーゲン、スーパーヒアルロン酸配合(保湿成分)
・SPF25/PA++で毎日メイクにもおすすめ
こっくりとした白みのあるグリーンのコントロールカラー。チップタイプなので細かい部分にも塗りやすく、気になる小鼻やニキビ、ニキビあとなどの赤みをピンポイントでカバーできるのが魅力的! 白みがかったグリーンカラーで肌のトーンアップ効果も演出してくれます。しっかり発色するコントロールカラーなので、塗りすぎには注意しましょう。でも、普段使ってる化粧下地にプラスすれば、ワンランク上の理想の肌色に近づけるかも。コラーゲンやスーパーヒアルロン酸などの保湿成分も入ってるので、乾燥が気になる人にもおすすめです。
3位. ムー(m.m.m) / カラーチューナー
ムー(m.m.m)
カラーチューナー(GR グリーン)
しっかり発色のグリーンカラーで強い赤みもきれいに隠す
・みたままのしっかりした発色で少量でも赤みをカバー
・オーガニックのエーデルワイスエキスがうるおいを守る
・浄化されエネルギーが満ちるようなリフレッシュする香り
パッと見のグリーンが鮮やかなコントロールカラーで難易度が高そうにみえますが、肌に伸ばすとスーッと馴染んで自然な仕上がりに。少量でもしっかりと赤みをカバーしてくれます。石けんでオフできる成分配合なので、メイク落としなどによる肌への負担を軽くしたい人にも◎! 美容液のような使い心地で、オーガニックのエーデルワイスエキスが肌のうるおいを守り乾燥しにくいのもポイント。赤みが強い人やポイント使いする人はもちろん、乾燥しやすい肌質のひとにもおすすめ。
【ブルー系】おすすめコントロールカラーランキング3選
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキングを参考にMINE編集部が順位付けしました。
1位. セザンヌ(CEZANNE) / UVウルトラフィットベースEX
セザンヌ(CEZANNE)
UVウルトラフィットベースEX(01 ライトブルー)
白くなりすぎない自然なブルーカラーでくすみを隠す
・15種の保湿成分配合だから重ねるメイクがぴたっと密着して崩れにくい
・微細パールの効果で肌を明るい印象に
・ソフトフォーカス効果パウダーが毛穴をきれいにぼかしカバー
15種類の保湿成分と、5種の美容オイル(エモリエント成分)配合で乾燥しにくい美容液のようなコントロールカラー下地。微細パールを配合してるので、肌のトーンアップを演出しナチュラルな立体感をプラスしてくれます。白みのあるブルーカラーで、くすみをしっかりカバーし透明感を演出。テカリが気になるようなら他の下地と合わせて使うのがおすすめです。プチプラなのに高い保湿力のある仕上がりで、とくに乾燥が気になる人やツヤ感がほしい人はぜひ試してみてくださいね。
2位. ディオール(DIOR) / スノーメイクアップベース UV35
ディオール(DIOR)
スノーメイクアップベース UV35(ブルー)
くすみや赤みをカバーし明るい印象の肌を演出
・白みブルーカラーでしっかり色ムラを補正
・肌にスッとなじむ軽やかな使い心地でメイクのりアップ
・SPF35/PA+++で紫外線対策もGOOD
リキッドのようにさらりとしたテクスチャーのコントロールカラー。カラーは白みがかったブルーカラーで、肌の色ムラやくすみを均一に補正してくれます。しっかりした発色なので、そのまま使うとかなりのトーンアップ効果(※)を実感できます。自然な色味にしたいなら、他の下地やファンデーションと混ぜて使用しても◎! 使い方次第で自然な仕上がりもしっかりカバーもできるので、ナチュラルメイク派さん以外にもしっかりメイク派さんや陶器肌を目指す人にもぜひ試してみてほしいアイテムです。
※ メイクアップ効果による
3位. スガオ(SUGAO) / シルク感カラーベース
スガオ(SUGAO)
シルク感カラーベース(ブルー)
皮脂吸着パウダー配合でテカリをおさえさらさら肌をキープ
・ソフトフォーカスパウダー配合で光をさまざまな方向に反射させ毛穴をぼかす
・皮脂吸着パウダーがテカリやべたつきをおさえ、さらさらな仕上がりに
・無香料、パッチテスト済み(※1)
毛穴や肌の凹凸をカバーしながら、くすみや赤みをおさえてきれいな肌を演出してくれます。白浮きしない自然なトーンアップ効果(※2)で、ブルーのコントロールカラー初心者さんも使いやすい発色が◎。皮脂吸着パウダー配合でべたつきやテカリをおさえてくれるのも魅力的! さらさらとした仕上がりで、色ムラ補正だけじゃなく皮脂によるメイク崩れもしっかり防いでくれます。シーズンや肌質に合わせて、化粧崩れや顔のべたつきが気になる人はぜひ試してみてくださいね。
※1 全ての方に刺激が起こらないというわけではありません。
※2 メイクアップ効果による
【パープル系】おすすめコントロールカラーランキング3選
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキングを参考にMINE編集部が順位付けしました。
1位. ナチュラグラッセ(naturaglace) / カラーコントロール ベース
ナチュラグラッセ(naturaglace)
ナチュラグラッセ カラーコントロール ベース 01
ピンク感のあるパープルで白浮きしにくい
・肌の色ムラやくすみをカバーし透明感のある肌を演出
・ブルーライト95.2%(※)カット
・石油系界面活性剤、鉱物油、タール系色素、合成香料、パラベン、シリコン、紫外線吸収剤不使用
伸びがよくスッと肌になじむテクスチャーで、自然なトーンアップを演出してくれます。ピンクみのあるパープルカラーなので、白くなりすぎず程よい血色感もプラスできるのがGOOD! また、石けんでオフできるから肌への負担を軽減したり帰宅後の時短にもなります。マリーゴールドから抽出されたルテイン(成分名:キサントフィル/保湿)を配合しブルーライトカット(※)の効果もあるので、オフィスワークやスマホ・PCをよく見る人にもピッタリ。自然な仕上がりを求めるならぜひ試してみてくださいね。
※ 第三者機関実施試験結果より
2位. バイソン(BISON) / ベビーピンク ラベンダーマジックベース
バイソン(BISON)
ベビーピンク ラベンダーマジックベース
ブルーとピンクのパール(※1)で肌を明るい印象に仕上げる
・保湿成分(※2)配合で乾燥しにくい
・ノンケミカル処方、無香料(紫外線吸収剤不使用)
・Wパール配合(※1)でほんのりツヤのある仕上がり
ブルーのパールが透明感を演出し、ピンクのパールが血色感をプラスしてくれるコントロールカラー。早摘みベビーフルーツ成分やホワイトボタニカル成分などの保湿成分(※2)をたっぷり配合し、乾燥しにくいのが魅力的! 先端の細くなったチューブタイプの容器で少量を出しやすく、塗りすぎて白浮きすることも防げます。肌にぴたっと密着する薄膜ベール処方で、厚塗り感のない自然な白肌を演出してくれるのも◎。青みの強いパープルカラーで発色が強めなので、しっかりトーンアップ(※3)したい人や黄ぐすみをカバーしたい人におすすめです。
※1 酸化チタン、マイカ
※2 早摘みベビーフルーツ成分(モモ果実エキス、リンゴ果実エキス)、ホワイトボタニカル成分(フラガリアチロエンシス果汁、メマツヨイグサ種子エキス、チャ葉エキス)
※3 メイクアップ効果による
3位. ジルスチュアート(JILL STUART) / イルミネイティング セラムプライマー
ジルスチュアート(JILL STUART)
イルミネイティング セラムプライマー(02 aurora lavender)
パール×ダイヤモンドパウダーで輝くようなツヤ肌を演出
・ミルクのようなテクスチャーで肌なじみ◎
・オーロララベンダーパール(※1)やダイヤモンドパウダーを配合し肌のくすみをカバー
・汗や皮脂となじみにくいシリコーンオイル(※2)使用で化粧崩れしにくい
乳液のように肌なじみのよい使用感で均一な膜が簡単につくれるコントロールカラー。全顔に使える自然な発色でナチュラルな透明感を演出してくれます。汗や皮脂となじみにくいシリコーンオイル(※2)を使用しているので化粧もちもアップ! さらに、スターフルーツエキスをはじめとする数種類の植物由来の保湿成分が肌を乾燥から守ります。オーロララベンダーパール(※1)とダイヤモンドパウダーを配合してるので、ツヤ感と透明感を出したい人におすすめ!
※1 マイカ、酸化チタン
※2 ジメチコン
【使い方】をマスターしてコントロールカラーを使いこなそう!
コントロールカラーは、ちょっとしたポイントをおさえればもっと活躍できるんです! 最後は、そんなコントロールカラーの正しい塗り方から使い方のコツまでお届け。ぜひ参考にしてみてくださいね。
基本的には「ファンデの前にコントロールカラーを仕込む」のがポイント
コントロールカラーは肌の色ムラを均一に補正する効果があるため、ファンデーションのあとに塗るとカラーだけが悪目立ちしてしまいます。下地の効果がプラスされているものがほとんどなので、化粧下地のようにファンデーション前に仕込むのが正解なんです! 部分的にコントロールカラーうを使う場合は、化粧下地や日焼け止めを顔全体に塗ってから使用しましょう。
発色が強いコントロールカラーはファンデに混ぜても◎
発色の強いコントロールカラーは、そのまま塗るとそこだけカラーが浮いてしまったり、白くなりすぎて不自然になることも。そんなときは手持ちのファンデーションに混ぜて使用するのがおすすめ! ほどよいトーンアップを演出してくれたり、血色感をプラスすることができます。
パール入りのコントロールカラーなら自然な立体感とツヤを演出できる
コントロールカラーのなかにはパールやラメが配合されている商品もあります。ツヤ感や立体感がほしいときは、ぜひこのパール入りのコントロールカラーを使ってみて! ハイライトほどツヤ感は出ませんが、程よく自然な立体感やツヤを演出することができます。
その他のベースメイクアイテムもCHECK
気になるコントロールカラーは見つかりましたか? お気に入りのコントロールカラーを見つけたならば、合わせて他のベースメイクアイテムにもこだわりたいところ。以下の記事で、おすすめのファンデーション・コンシーラーをご紹介しているので是非チェックしてみてください。