プロのアナリストが監修!骨格診断×パーソナルカラー診断【PR】
earth music&ecology(アース ミュージック&エコロジー)やAMERICAN HOLIC(アメリカンホリック)で知られるストライプインターナショナルの公式通販サイトで、骨格診断×パーソナルカラー診断が受けられます! 骨格診断を作った二神弓子さんが監修しております。
全5問の質問に答えるだけで骨格とパーソナルカラーを診断でき、本当のあなたの素材を引き立ててくれる、 似合う服を導き出します!
骨格診断とは:生まれもった体の骨や肉のつき方・肌の質感から似合う服のデザイン・素材を知ること
パーソナルカラー診断とは:生まれ持った肌の色から、肌や髪、瞳に調和する、似合う色を知ること
気温24度はどれくらいの時期?
24度は難しい季節。最高気温24度なら暖かい! と思って出かけたら夜にはグッと冷え込みことも。逆に最低気温が24度なら日中は夏日なので、涼しい格好でないと暑すぎます。快適に過ごすためにも最低・最高気温のどちらが24度なのかでコーデを変えると◎。
- 【最高気温24度】5月下旬~6月、9月下旬~10月上旬
- 【最低気温24度】7月、9月中旬
最高気温24度は5月下旬~6月、9月下旬~10月上旬
最高気温24度が多い時季は、5月下旬~6月、9月下旬~10月上旬頃。最低気温は15度前後が多く、朝夜はまだ冷え込むので長袖か薄手のアウターを羽織るのがベスト。まだクーラーをつける気温ではなく、室内との温度差はあまりありません。
最低気温24度は7月、9月中旬
最低気温24度が多い時季は7月や9月中旬頃。最高気温は30度前後になることも! 日中は暑いので半袖やノースリーブが快適に過ごせます。一方で室内はクーラーで寒いこともあるのでカーディガンなどがあると安心です♪
【最高気温24度の服装】2つのポイント
まずは、最高気温24度の日を快適に過ごすための服装のポイントをレクチャー! 最高気温24度の日は半袖やノースリーブだけだと肌寒いので、トップスは長袖が基本です。もし、半袖やノースリーブを着るときには、着脱しやすいパーカーや薄手のアウターと合わせるとGOOD。
- パーカーや長袖トップスは、一枚でOK!
- 半袖やノースリーブは薄手の羽織りものと合わせる
【1】パーカーや長袖トップスは、一枚でOK
最高気温が24度の日に一枚で過ごすなら、パーカーや長袖トップスがベスト。晴れた日なら七分袖でも快適です。シフォンやニットなど、その月に合わせて素材で遊んで季節感を出しましょう。
【2】半袖やノースリーブは薄手の羽織りものと合わせる
半袖やノースリーブのアイテムを着るときは、薄手の羽織りものがマスト! 最高気温24度とはいえども、前述したように最低気温は15度前後まで下がることが多いので油断禁物。ニットカーディガンやマウンテンパーカーなど、比較的軽い着心地の羽織りものをチョイスして。
【最高気温24度の服装】お手本コーデ《春・初夏・秋》
最高気温24度の服装のポイントを押さえたら、次はお手本コーデをチェック! パンツスタイル・スカートスタイル・ワンピーススタイルの3つのスタイルを春・初夏・秋の3つの季節別でお届けします。ぜひ参考にしてみて♪
春
▼パンツスタイル
晴れた春の日に着たい、明快なピンクのワイドパンツ。バルーン袖がキュートなアウターを羽織って、愛らしさと温感をプラス。ピンク×ベージュの女らしい色使いは、春のお出かけデートにもぴったりです♪
▼スカートスタイル
一見ワンピースかと思いきや、実は上下別々の上品なセットアップ。水墨画のような花柄模様は、甘すぎない可愛らしさが欲しい大人女子にぴったり。バッグやサンダルも黒でまとめて、大人シックに仕上げて。
▼ワンピーススタイル
インナーしだいで表情が変わるキャミワンピースは、最高気温24度の春の日なら長袖の透けトップスをセレクト。色っぽさをほのかに感じさせる透け感が、陽気な春の雰囲気にマッチします。
初夏
▼パンツスタイル
初夏の最高気温24度の日は、Tシャツ一枚だけだとちょっぴり肌寒いので上からシアーシャツを羽織ると◎。ベージュ×白の優しげな配色がナチュラルな雰囲気を醸し出します。リブ素材のパンツと合わせるとリラクシーなスタイリングに仕上がる。
▼スカートスタイル
夏にぴったりのボーダー柄をいち早く取り入れて、爽やかな初夏のマリンコーデが完成! カジュアルになりがちなデニムとボーダーの組み合わせは、ハイウエストのデニムスカートを選ぶことでエレガントな佇まいに。
▼ワンピーススタイル
裾が広がった黒のマキシ丈ワンピースの上からシャツワンピースを上から羽織って、こなれ感満点のコーデが完成。全体的に黒の面積が多いですが、素材やシルエットなどで軽快な印象をつくると、初夏にもぴったりのスタイリングに。
秋
▼パンツスタイル
クールな印象が強いオールブラックコーデを、キュートなドット柄のブラウスで大人フェミニンコーデに転換。人気のカチューシャを添えて、クラシカルなお嬢さん風に♪ 甘さとかっこよさが絶妙に掛け合わさった秋のパンツスタイル。
▼スカートスタイル
黒のボートネックカットソーのさりげない肌みせがなんとも艶っぽい。ヘムラインの裾が特徴的なカーキのスカートが、シンプルなカットソーを個性豊かなスタイリングへとブラッシュアップ! レオパード柄のバッグをアクセントにONして、地味な印象を回避。
▼ワンピーススタイル
秋カラー代表のひとつであるブラウン。温かみを感じる色は一歩間違えるとヤボったい印象になりますが、サテンの上品な光沢のおかげで難なくクリア。ゼブラ柄のバッグとショートブーツを加えて辛さをプラスすると、ほどよく引き締まり洗練された印象に。
【最低気温24度の服装】2つのポイント
次に最低気温24度の服装のポイントを2つレクチャーします。日中だけではなく夜間ももわっとした暑さを感じる時季なので、トップスは半袖やノースリーブ一枚でOK! それに加えて、上から羽織れる薄手のカーディガンやシャツを準備しておくと、室内の冷房対策や室外の日焼け対策など何かと使えて便利。
- トップスは半袖やノースリーブが大活躍
- 冷房対策や日焼け対策も忘れずに
【1】トップスは半袖やノースリーブが大活躍
最低気温24度の日は最高気温が30度前後まで上昇することが多く、日中は夏日がほとんど。半袖やノースリーブのトップスをフル活用して! 涼しくて快適なコーデをベースに、夏か初秋かによって色や小物で変化をつけると、季節に合った装いが完成します♪
【2】冷房対策や日焼け対策も忘れずに
外が暑い一方で、室内の冷房は稀に設定温度が低く、むしろ肌寒く感じることも。そんなときにノースリーブだと身体が冷えてしまいますよね。外が暑くても室内用にパッと羽織れるカーディガンやシャツがあると安心です。
【最低気温24度の服装】お手本コーデ《夏・初秋》
最後に最低気温24度のお手本コーデをお届けします! この時季は室内の冷房がきついときが多々あるので、とくに寒がりな人は薄手の羽織りものを準備して冷え対策を忘れずに。室外のときは日除けにもなるので一石二鳥♪
夏
▼パンツスタイル
パキっとした白のノースリーブトップスは夏の青空に映えることまちがいなし。サスペンダー付きのワイドパンツと合わせてボーイッシュな装いに。クラッチバッグのロゴがスタイリングをワンランクアップさせてくれます。
▼スカートスタイル
こちらは白のノースリーブトップスを使ったフェミニンコーデ。しわ加工のプリーツスカートが動きのある軽快なコーデへ。白×淡いピンクのぼやけやすい配色を黒のレーザーのバッグとサンダルで、しっかり引き締めるのがコツ。
▼ワンピーススタイル
真夏の暑苦しい日はTシャツワンピース一枚で、さらっと快適に。パイソン柄や夏にぴったりのクリアなアクセサリーを投入して、シンプルなTシャツワンピースをお出かけ着へとブラッシュアップ!
初秋
▼パンツスタイル
同じ最低気温24度の日でも季節が違えば、スタイリング取り入れる色や柄にも変化が必要。初秋は爽やかな色はなるべく避けて、落ち着いた色を選ぶと秋らしい装いに。白のパンツも、パキっとしたホワイトではなくクリーミーなオフホワイトを選ぶと◎。
▼スカートスタイル
半袖リブニットも秋色へチェンジ。ほのかに温かみを感じるブラウン×赤の暖色コーデなので、夏アイテムだとしても秋らしさを演出できます。黒のレザーアイテムを投入して、ハードなエッセンスをひとさじ。
▼ワンピーススタイル
ノースリーブのAラインワンピースなら、全身黒でも重くなりすぎない。黒×白のスニーカーを履いてそのままモノトーン配色でまとめるのもいいけれど、レオパード柄のバッグを持って、秋らしさも感じる遊び心をプラスするとおしゃれ指数がぐっと高まります。
『気温別の服装』関連記事をあわせてチェック!
気温別の服装に関する記事をもっと読みたい! という方は、以下のおすすめ記事も是非チェックしてみてください。