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骨格診断とは:生まれもった体の骨や肉のつき方・肌の質感から似合う服のデザイン・素材を知ること
パーソナルカラー診断とは:生まれ持った肌の色から、肌や髪、瞳に調和する、似合う色を知ること
気温15度っていつ頃?
気温15度は、ちょうど春・秋・初冬の季節の変わり目の時期。気温が大きく変動しやすいので服装選びに迷いやすい季節です。温度調整が難しい時期ですが、最高気温と最低気温に応じてコーデを考えると一日中快適に過ごせます!
《最低気温15度》と《最高気温15度》の服装の違いはアウターの有無!
- 【春】薄手トップスが軸。最高気温が15度以下の日は春コートを羽織る
- 【秋】厚手トップスが軸。最高気温が15度以下の日は秋コートを羽織る
- 【冬】最低気温15度の日はほぼない。ウールコートが必須
最低気温15度と最高気温15度の服装の違いは、ずばりアウターを羽織るか羽織らないか。春は薄手トップスを軸に、最高気温が15度以下の日であれば春コートを羽織る。それに対して、秋は厚手トップスを軸に、最高気温が15度以下の日であれば秋コートを羽織る。
もちろん一概には言い切れないこともありますが、大まかな違いを押さえておけば温度調節の難しい時期の服装も楽に仕上がるはず! 冬は最低気温が15度になる日がほとんどないので、最高気温のことだけ考えればOK。
15度の服装《春/3月~5月》は薄手トップス×春コート
春の最低気温15度の日は、日中20度まで上がることもあってポカポカ陽気。薄手のトップスを一枚で楽しめます♪ それに対して、最高気温15度の日は気温がぐっと下がる場合もあるので春コートがマスト。では早速ぴったりの服装の選び方をチェックしていきましょう。
おすすめの薄手トップス
▼シャツ・ブラウス
春の薄手トップスといえば爽やかな『シャツ』や『ブラウス』! そのまま一枚で着るのもよし、ニットやニットカーディガンのインナーにするのもよし。一枚持っておくだけでコーデの幅が広がる優秀トップスです。
▼薄手のニット
日によっては肌寒さも感じる3月~5月の時期は、『薄手ニット』が大活躍。ピンクやイエローなどのきれいな春カラーを選べば、軽快なスタイリングに仕上がります♪
▼パーカー・スウェット
温度調節しやすいのが、綿を平編みにしてつくられた『パーカー』と『スウェット』。さらっとした着心地なのに、頑丈で汗を吸収しやすい素材はこの時期にぴったり。
▼カットソー
シンプルなデザインが多い『カットソー』は、 合わせるアウターやボトムスを選ばないところが嬉しい♪ また、重ね着もしやすいのでレイヤードスタイルにもおすすめのトップスです。
おすすめの春コート
▼トレンチコート
定番の春コートといえば、『トレンチコート』。オンにもオフにも使える優れモノです。ダークカラーでインナーをまとめても、しっかりトレンチコートを羽織れば季節感にあった装いにチェンジ。
▼マウンテンパーカー
マウンテンパーカーは軽くて気軽に着脱できるので、日中と夜の気温差に対応しやすい! ショート丈なので、コーデの重心が上がってより軽い印象に仕上がります。
▼デニムジャケット
デニムジャケットは着こなししだいできれいめにもカジュアルにも使えるので、ワードローブに揃えておくととっても便利。しわにもなりにくい素材なので持ち運びもしやすいです♪
『最低気温15度』のお手本コーデ
▼女らしさが漂うパンツスタイル
ベージュ×白は、女らしい柔らかさを演出できるカラーリング。ボートネックのリブトップスと相まって、カジュアルなパンツスタイルもフェミニンな仕上がりに。
▼春カラーでスウェットコーデをブラッシュアップ!
ゆったりサイズのスウェットに、春気分を盛り上げるラベンダーカラーのプリーツスカートを合わせて女っぽカジュアルに。トレンドのゆるシルエットで今どきな仕上がり。クリーンな白のバッグを添えて、クラス感アップ!
▼モノトーンでまとめてカジュアル感を抑える
カジュアルな要素が強いパーカーをモノトーン配色でまとめるとモードっぽく仕上がります。パーカーの裾から白のインナーをチラ見せしてこなれ感を演出して。
『最高気温15度』のお手本コーデ
▼デニムジャケットの肩掛けが春らしさを演出
白Tシャツ×黒スキニーのシンプルなカジュアルコーデ。デニムジャケットを肩掛けすると、春らしさを演出できます。ラフになりすぎないように、パールのアクセサリーを付けてさりげなく品格をプラス。
▼イエローパンツが主役の春待ちのコーデ
明るいベージュのトレンチコートに、鮮やかなイエローのパンツを合わせたライトカラーコーデ。明るい色でまとめても、しっかりトレンチコートを羽織れば季節感にあった装いに。おしゃれな春待ちコーデの完成。
▼マウンテンパーカー×スニーカーでアクティブに!
ピュアホワイトでまとめたインナーに、ラフなマウンテンパーカをON。足元はスニーカーをチョイスして、とことんアクティブに決めて! ラグジュアリーなチェーンバッグを斜め掛けすると、ワンランク上の着こなしが完成。
15度の服装《秋/10月11月》は厚手トップス×秋コート
最低気温15度の日は昼間暖かくなることが多いので、厚手のトップス一枚で快適に過ごせます。最高気温が15度までしか上がらない日は秋コートをプラス。もしも天気が悪いときなど秋冬の夜の冷え込みがきつくなりそうな日は、厚手コートが必要になることもあるので臨機応変に対応して。
おすすめの厚手トップス
▼厚手のニット
厚手のニットを一枚で着られる絶好の時期。お気に入りのニットをフル活用して! 最高気温が20度を上回るときは、ハイゲージニットやリブニットなど薄手のニットにチェンジしてもOK。
▼パーカー・スウェット
春と同じくこの時期おすすめなのがパーカーやスウェット。ほどよい生地の厚みで、季節の変わり目を快適に過ごせるはず。こちらは、ロゴ入りのスウェットにレザープリーツスカートで、辛口テイストのなかにほんのり女らしさが薫るスタイリング。
▼ニットカーディガン
昼間に気温が上がることを考えると重めコートはトゥーマッチ。ざっくりと編まれた肉感のあるニットカーディガンなら、見た目温度もちょうどよく、季節に合ったおしゃれなコーデが作れます。
おすすめの秋コート
▼ライダースジャケット
秋コートの代表格といえば、ライダースジャケット。羽織るだけで辛口エッセンスを追加できる、ただ甘いだけじゃ物足りない大人女子にぴったりのアイテム。腰丈のものがほとんどなので、パンツにもスカートにも合わせやすいところも魅力的です。
▼ブルゾン
メンズライクなブルゾン。ダボっとしたシルエットなので、より女らしい華奢なラインを際立たせることができます。さっと羽織りやすいので、ワンマイルウェアの羽織りものとしてもおすすめです。
▼テーラードジャケット
ハンサムなテーラードジャケットは、永遠の定番アイテム。オフだけでなくオンにも使えるので、季節の変わり目は引っ張りだこ状態!なんてことも。 抜け感のあるボトムスと合わせて、ほどよくデイリーにカジュアルダウンするとGOOD。
『最低気温15度』のお手本コーデ
▼ナチュラルカラーでつくるワントーンコーデ
茶色×ベージュのナチュラルカラーで秋らしさを演出したワントーンコーデ。ゆったりシルエットは今っぽい着こなしにぴったり。バッグやブーツも同系色でまとめて統一感をぐっと高めて。
▼こなれ感抜群の季節の変わり目コーデ
ロゴTシャツ×デニムのワンツーコーデに、ざっくりニットのカーディガンを羽織った季節の変わり目コーデ。厚手のしっかりしたカーデなら、インナーが半袖でもOK!
▼ラベンダーカラーを秋仕様にシフトチェンジ
ラベンダーカラーのスウェットと白のフレアスカートで可憐な雰囲気に。黒のショートブーツを履いてゼブラ柄のバッグを片手に持てば、淡いカラーコーデが秋仕様にチェンジ。
『最高気温15度』のお手本コーデ
▼顔映りをよくするオフホワイトのローゲージニットカーディガン
ブラックコーデにローゲージニットカーディガンをプラス。ニットの立体的な編み地が、コーデの奥行きをメイクしてくれる。抜け感たっぷりなオフホワイトは、黒一色のときよりも顔映りを良くする効果も。
▼ミリタリーなカーキのブルゾンで季節感をまとって
フェミニンなプリーツスカートは、カーキのブルゾンを合わせてミリタリーなニュアンスをプラス。すると春らしいスカートが、一瞬で秋らしい装いにチェンジします♪
▼時間帯に合わせて着こなし方を工夫すると◎
ネイビーのテーラードジャケットにデニムを合わせたきれいめカジュアルスタイル。ジャケットを肩掛けすると、こなれ感たっぷり! 時間帯に合わせて、寒くなったら袖を通して。さりげなく見せた赤い裏地がアクセントに。
15度の服装《冬/12月~2月》は、ウールコートが必須!
冬の最高気温15度の日は、迷わずウールコートを投入してOK! 防寒がばっちりなダウンだとちょっぴり暑苦しいので気を付けて。こだわりのウールアウターを手に入れて、本格的な冬に備えましょう。
おすすめのウールコート
▼チェスターコート
チェスターコートはカジュアルにもきれいめにも合わせやすい! ダークカラーだとスタイリッシュに、鮮やかカラーだとフェミニンに仕上がります。定番アウターだからこそ、自分らしい着こなし方で周りと差をつけて。
▼ノーカラーコート
首まわりがすっきりしたノーカラーコート。首まわりが寒いときは、ストールやスカーフを巻いてみて。きれい色をチョイスすると、ダークカラーでまとめがちな冬コーデに華やぎが加わります。
▼ステンカラーコート
ステンカラーコートなら正統派な着こなしが叶う! 前をすべて閉めるとコートの襟が強調され首元にアクセントが加わるので、また違った雰囲気に。ベーシックなデザインだからこそ、色や柄で遊ぶのもGOOD。
▼パイピングコート
昨年大人気だったパイピングコートは、まだまだ人気継続中。レザーの縁取りが、ピンク×白の淡い配色コーデをさりげなく引き締めてくれます。バッグとフラットシューズをパイピングの色とそろえて統一感をアップ。
『最高気温15度』のお手本コーデ
▼クールなモノトーンコーデに親しみやすさをON
厚手のニットにウールコートを羽織るのが、最高気温15度の冬コーデの基本スタイル。白×黒でまとめたクールなモノトーンコーデに、ボーダー柄のニットで親しげな印象をプラス。
▼冬の素材を掛け合わせたミディコート
冬らしいボア×スウェードをミックスさせたミディコート。縁のパイピングのおかげでほっこり感がちょうどいい塩梅に。白×ブラウンのふんわり暖かい配色は、冬の寒さを和らげてくれるはず。
15度の服装オフィスコーデ《スタイル別》
働く大人女子にとって、どんな気温でも快適に過ごせるオフィスコーデは重要! ここでは、気温15度の日を想定したオフィスコーデのポイントを、パンツスタイルとスカートスタイルに分けてお届けします。
パンツスタイル
気温15度の日は、着脱しやすいジャケットスタイルがおすすめ。ミドル丈のジャケットをセレクトして堅苦しさを軽減すると、おしゃれなこなれ感を演出。最低気温と最高気温に応じてインナーを変えれば、ロングシーズン活用できます。
スカートスタイル
清潔感が重要なオフィスのスカートスタイルは、できるだけ丈の長いスカートを選ぶと安心。トップスはアンサンブルニットなど温度調整できるものをセレクトして。ワントーンでまとめれば、カジュアルな素材も大人女子らしく落ち着いた印象に仕上がります。
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