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気温16度の服装は「最低・最高」気温で考えよう
まず、最低気温16度の日と最高気温16度の日では、服装がかなり変わるもの。具体的に言うと、春ならだいたい3月と5月の服装くらい変わります。ここでは、最低気温16度と最高気温16度、それぞれの着こなしのポイントを解説します!
- 「最低」気温が16度の日は暖かくなることを念頭に
- 「最高」気温が16度の日は寒くなることを念頭に
「最低」気温が16度の日は暖かくなることを念頭に
「最低」気温が16度の日が多いのは、春は4月下旬から5月頃、秋は9月中旬〜10月上旬頃。その時期は日中は25度くらい上がるので、暖かくなることを念頭に考えましょう。朝晩は冷えるので軽いアウターを羽織って、日中はシャツや薄手のカットソー1枚で過ごすくらいのイメージをすればOK。
「最高」気温が16度の日は寒くなることを念頭に
「最高」気温が16度の日が多いのは、春は3月頃、秋は11月頃。その時期は最低気温が10度を切ることも多く、朝晩はもちろん日中も寒さを感じます。アウターはもちろん必須で、トップスはニットが本格的に活躍しだす頃。アウターはロングカーディガンやライダースジャケットといった軽いもので、秋ならではの落ち着いた着こなしを楽しんで。
16度の服装【1】《薄手のコート》は必須なアイテム
「最低・最高」ともに気温16度の日は、薄手のコートが必須。ここでは、薄手コート代表のノーカラーコートやトレンチコートを使ったコーデをご紹介します。
《最低気温16度》
【春】
ピンクやレースなど、ロマンティックなものに惹かれてしまうのも春ならでは。白T×デニムの定番コーデにピンクトレンチコートを合わせて、春らしい陽気な気分を高めて。白のバッグ&華奢サンダルできれいめに仕上げているのが、甘く見えすぎないポイント。
【秋】
ベルトでウエストをキュッと締めて、ワンピース風に着こなすのもGOOD。ビッグシルエットのトレンチコートは、寒さを感じたらインナーに関係なく気軽に羽織れるのがよいところ。バッグと靴で白を取り入れると、コーデにメリハリがつきます。
《最高気温16度》
【春】
最高気温が16度までしか上がらない日は、生地が厚めの春コートを準備すると安心。全体を白でまとめた爽やかなオールホワイトコーデが春にマッチします。 ギンガムチェック柄のパンプスでガーリーなアクセントをプラスして。
【秋】
こっくり色のブラウンカラーなら、爽やかな白のワンピースを秋コーデに昇華。オーバーサイズのガウンコートでこなれ感たっぷりに。バッグとスニーカーで黒を効かせると、全体が引き締まります。
16度の服装【2】《ジャケット》できちんと感のある服装に
気温16度の日は、ジャケットも活躍することまちがいなし。どこかきちんとした印象を与えるジャケットは、カジュアルアイテムと合わせて着崩すとこなれた着こなしになります!
《最低気温16度》
【春】
春の最低気温16度の日は、風通しのよいリネン素材のジャケットが最適。ナチュラスカラーのリネンジャケットを肩掛けしてラフで親しみやすい印象に。ミントグリーンのドット柄ロングスカートがキュートな要素をプラスしてくれます。
【秋】
チェック柄のテーラードジャケットなら一気に秋ムードが盛り上がるはず! Tシャツ×黒スキニーのベーシックな組み合わせだからこそ、マスキュリンなチェック柄の魅力がより一層引き立ちます。
《最高気温16度》
【春】
トラッド感漂うテーラードジャケットは、水彩画のようなきれいな花柄スカートと合わせて爽やかなスタイリングに。インナーの白シャツ効果でパッと明るくなり顔映えも◎。ジャケットのテンションに合わせて、きれいめバッグ&パンプスを添えてまとまり良く。
【秋】
ニット×テーパードパンツの‟THEお仕事着”のような組み合わせ。そんなときは、袖を通さずに肩掛けをして”抜け感”をつくれば、堅苦しい印象を払拭できます。インナーは白のニットをチョイスし、秋仕様にチェンジ。
16度の服装【3】《ニット》は合わせるアイテムで季節感をプラス
トップスはニットという日も多くなる気温16度の日。白やベージュといったベーシックカラーのニットは、合わせるボトムや小物で、春・秋らしさを演出して。
《最低気温16度》
【春】
春らしさ満点のやわらかいラベンダーカラーのニットカーディガン。オーバーサイズなカーディガンとワイドパンツのリラクシーコーデは、インナーをタックインしてスタイルアップを図って。パイソン柄の巾着バッグで辛口なスパイスをひとさじ。
【秋】
ラフになりがちなリラックスパンツ×スニーカー組み合わせは、Vネックニットと合わせてほんのり女らしさを漂わせるのが大人女子流。首元に抜け感をつくることで、適度な色気を感じるスタイリングに仕上がります。
《最高気温16度》
【春】
アラン編みがほっこり愛らしいアイボリーのニットベストは、タートルネックニットとレイヤードして、夜間の冷えに備えつつ春らしい軽さを演出。足元は、重厚感のある黒のブーツでカジュアルなデニムコーデの鮮度を高めて。
【秋】
ちょっぴり肌寒い秋の最低気温16度の日は、タートルネックニットワンピースで首回りをしっかり防寒。ショートブーツはあえて白をセレクトして、ワンピースの柔和な印象をキープ。コンパクトなファーバッグで大人上品に仕上げて。
16度の服装【4】《パーカー》はボトムスで春・秋らしさを演出
いつものトップスはニットばかり……。少し気分を変えたいときはスポーティーなパーカーに変えてみて! 一枚で季節感をあまり出すことができないパーカーは、ボトムで春・秋感を演出するのがポイントです。
《最低気温16度》
【春】
春は、白のパーカー×プリーツスカートで動きのある可憐なスタイリングに。スポーティーなパーカーと清楚なスカートのギャップのある組み合わせがとってもおしゃれ! さりげなくグレーをプラスして、膨張色コーデをやわらかく引き締めて。
【秋】
白×ブラウンのバイカラーが印象的なパーカーは、シンプルな黒スキニーと合わせてデザインを引き立てるのが正解。パーカーの配色をバッグと足元で取り入れると、統一感が高まりまとまりのあるコーデが完成します。
《最高気温16度》
【春】
まだ寒さの残る春の最高気温16度の日は、白のパーカーの下にインナーを忍ばせておくと◎。またレイヤードさせることで、スタイリングに奥行きが生まれます。淡いピンクのワイドパンツを穿いて春コーデを満喫して♪
【秋】
ベージュのパーカーに黒のタイトスカートを合わせて、秋らしい落ち着いた印象に転換。ロング丈のタイトスカートと黒のショートブーツでIラインをつくると、スタイルアップも叶います♪
16度の服装【5】《シャツ》は変動に合わせて重ね着して
トップスとしてだけではなく、羽織りとしても使えるシャツ。他のアイテムと重ね着をしたりシャツのインナーを変えたりなど、その日の最低・最高気温や天気に応じて上手く温度調整するのが大切です。
《最低気温16度》
【春】
日中暖かくなりそうな春は、シャツのインナーにはTシャツを合わせて涼しげに。ベージュ×白の明るい配色に、スカーチョで華やかなオレンジをプラスして春ムードを満喫。袖をまくってこなれ感を演出するのもGOOD。
【秋】
秋の最低気温16度の日は、シャツの上にリブニットを重ねてみて。ニット素材がシーズンレスなシャツコーデを秋仕様にブラッシュアップ! 日中暑くなる場合もあるので、ニットを脱いでもおかしくないようにネックレスなどをしておくと安心です。
《最高気温16度》
【春】
着回し力抜群のシャツワンピース。見た目が暑苦しくないように、ニットベストを上から重ねてさりげなく防寒対策を。茶系のアイテムが白×アイボリーの淡色コーデに立体感を授ける。
【秋】
秋のシャツコーデは、寒くなることも考慮してインナーにタートルネックニットを差し込んで。万が一、暑くなったときでも、ニット一枚で着られるので温度差にも柔軟に対応。白シャツから黒のニットを見せることで、こなれ見えも叶います。
16度の服装【6】《雨の日》や《夜間》は体感温度が下がるので服装に要注意!
同じ気温16度でも、雨の日や夜間は体感温度がぐっと下がることも。冷えは女性にとって大敵! おしゃれをしつつも、万全な冷え対策を心がけてください。
【雨の日】
▼パンツスタイル
雨の日は、ロング丈のマウンテンパーカーでひざ下までしっかり防寒。雨が生地に浸透しにくいポリエステル素材やレーヨン素材の薄手コートが最適です。撥水加工のものだとさらに安心。足元も、レインブーツやスニーカーなどぬかるんだ泥道でも歩きやすい靴をチョイスして。
▼スカートスタイル
雨の日にTシャツ×薄手コートだけだと不安なときは、冷え対策用にカーディガンを常備して。もし出番がなくても、コートの上から巻くだけでコーデのおしゃれなアクセントになる優秀アイテム♪
【夜間】
▼パンツスタイル
温度調整がしやすいアイテムといえば、カーディガン! あたたかい日中は袖を通さず、ラフに肩掛けをするとこなれ感も出て◎。季節やその日の気温変化の幅に合わせて素材や生地の厚みをセレクトすると、夜間の冷えも怖くありません。
▼スカートスタイル
シンプルなオールブラウンコーデ。ストールを有効活用して季節感を演出しつつ、夜間の冷え対策もばっちりに。ストールをひと巻きするだけで簡単に立体感が出るので、着映えする効果も狙えます。
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