プロのアナリストが監修!骨格診断×パーソナルカラー診断【PR】
earth music&ecology(アース ミュージック&エコロジー)やAMERICAN HOLIC(アメリカンホリック)で知られるストライプインターナショナルの公式通販サイトで、骨格診断×パーソナルカラー診断が受けられます! 骨格診断を作った二神弓子さんが監修しております。
全5問の質問に答えるだけで骨格とパーソナルカラーを診断でき、本当のあなたの素材を引き立ててくれる、 似合う服を導き出します!
骨格診断とは:生まれもった体の骨や肉のつき方・肌の質感から似合う服のデザイン・素材を知ること
パーソナルカラー診断とは:生まれ持った肌の色から、肌や髪、瞳に調和する、似合う色を知ること
気温26度っていつ頃?
気温26度は、6月から9月にかけて多い気温。初夏の6月と晩夏の9月は、だいたい最高気温が26度。そして、夏真っ只中の7月8月は、最低気温が26度前後となります。ただ、夏の屋内は冷房が効いているため、屋内か屋外かでも服装が変わってくるので要チェック!
【最高気温26度】服装のポイント&お手本コーデ《初夏・秋》
6月と9月に多い「最高気温26度」の日。でも、6月の初夏と9月の晩夏では服装や色味が違ってきます。まずは最高気温26度の日の服装のポイントとお手本コーデをチェック! 季節と気温にマッチしたスタイリングを実現させましょう♪
服装のポイント《2つ》
- 初夏は春のイメージを残した爽やかコーデに
- 秋はニットを着るなら半袖、サンダルを履くなら落ち着いた色
【1】初夏は春のイメージを残した爽やかコーデに
春から夏に切り替わったばかりの6月は、春のイメージを残した爽やかなスタイリングを意識するとこの時期らしいコーデに。パキっとした色味よりもベージュやクリーム色などの柔らかい色が使いやすい。一点だけ春らしい華やかな色を取り入れてアクセントにするのも◎。
【2】秋はニットを着るなら半袖、サンダルを履くなら落ち着いた色
日中は暑さを感じる秋の最高気温26度の日に、ニットを着るなら「半袖」が鉄則。色もブラウンやボルドーなど秋を連想させる色を選ぶと、暑さにしっかり対応した秋コーデに。足元をサンダルにする場合は、気候はまだ暑くても暦の上では秋なので、白やビタミンカラーなど明快な色は極力避けて。
お手本コーデ
▼初夏(パンツスタイル)
ブラウス×デニムのお決まりのワンツーコーデは、ブラウスをチュニック丈にすることでマンネリを回避。まだまだ夏本番ではない6月は、鮮やかカラーの服を着るよりも小物で取り入れる方が、この時季の雰囲気になじみやすい。
▼初夏(スカートスタイル)
夏らしい鮮やかカラーを着るにはまだ少し早い初夏は、淡いアラベスク模様のワンピースで上品な装いに。ふんわりとしたバルーン袖が女らしさ満点。ワンピースのナチュラルな素材感とかごバッグが爽やかさを印象付けます。
▼秋(パンツスタイル)
季節を問わない黒を辛口な秋色カラーと合わせて、マスキュリンな秋コーデに転換。黒のシンプルなサンダルなら、秋でも浮かずにすんなりなじみます。ミリタリーなベイカーパンツは、コーデに辛口なニュアンスが欲しい大人女子にぴったりのボトムス。
▼秋(スカートスタイル)
黒×ブラウンの深みのある配色は、ともすれば重苦しい印象になりますが。軽快なプリーツスカートのおかげで難なくクリア。重厚感のあるビットローファーが秋コーデへと導いてくれる。ミニショルダーバッグで白を少量取り入れて、さりげなく抜け感をプラスすると◎。
【最低気温26度】服装のポイント&お手本コーデ《夏》
最低気温が26度になるのは、夏真っ只中の8月頃。最高気温が30度を超えることもあるので、屋外では暑さ対策が必須!Tシャツやノースリーブトップス、シフォンスカートなど通気性のよいアイテムを選んで快適に過ごしましょう。
服装のポイント《2つ》
- 通気性のよいアイテムを選ぶ
- 真夏日でも冷房対策用の羽織りを準備
【1】通気性のよいアイテムを選ぶ
暑さ対策がマストな最低気温26度の日。室外では汗の影響で服が湿り、肌にまとわりついて気持ち悪さを感じることも。リネンやコットンなど通気性のよいアイテムを選んで、見た目も体感も涼やかに過ごしましょう!
【2】真夏日でも冷房対策用の羽織りを準備
最低気温26度の真夏日は、屋外は茹だるような暑さなのに、屋内に入ると冷房でキンキンに冷えている、なんてこともよくあるパターン。真夏日でも、冷房対策用に軽い羽織りを持ち歩くと安心です。
お手本コーデ
▼夏(パンツスタイル)
ネイビー×白の涼やかなマリンスタイル。上品なフリルタイブラウスに白のワイドパンツの抜け感が上手く溶け込んでGOOD! 辛口な黒をサンダルとバッグで少量加えて、きちんとした佇まいに仕上げるのが大人女子流。
▼夏(スカートスタイル)
スモーキーパープルのノースリーブワンピースに白のスニーカーを合わせた、軽快な夏のオフスタイル♪ 優しげなオフホワイトのトートバッグが、女らしい柔和な雰囲気を醸し出します。
▼夏(パンツスタイル)
グレーのデニムパンツと重厚感のある黒のショートブーツのボーイッシュな組み合わせ。ブーツはレイン対応なので、雨の日でも気にならない。薄手のカーディガンを常備し、冷房対策や日除け対策を万全に。
▼夏(スカートスタイル)
ふんわりと風になびくスカイブルーのフレアスカートが、シンプルな白のノースリーブトップスをフェミニンコーデへと昇華。他のアイテムも白でまとめて、夏の暑さにも負けない女度高めの爽やかコーデが出来上がり。
気温26度の服装 ~オフィス編~
普段着よりも清潔感を求められるオフィスでは、清涼感よりもきちんと感を優先して考えると、周囲に好印象を与える服装に! ただ、きちんと感だけを意識しすぎて、涼やかさが二の次にすると今度は暑苦しい印象になってしまうので、アイテム選びは慎重に行いましょう。
最高気温26度
▼初夏(パンツスタイル)
オンスタイルの定番のトップスといえば白シャツ! トレンドの透け感のある白シャツを起用して、今年らしくアップデート。鮮やかなピンクのパンツと合わせると、ほんのりと春らしさが感じるコーデに。春から夏への移り変わりの季節にぴったりの装い。
▼初夏(スカートスタイル)
ワンピースにも見える、シャツ×スカートのセットアップ。上下別々でも着られるアイテムは、働く大人女子にとっては強い味方。主張しすぎない、優しげな花柄模様がとってもお上品。他のアイテムは引き締めカラーの黒で統一して、きちんと感をアップ。
▼秋(パンツスタイル)
残暑が厳しい秋のオフィスコーデは、半袖・ノースリーブ×薄手の羽織りものくらいが過ごしやすい。夏に大活躍した白トップスを、深みのあるグリーンのパンツで秋の装いへと転換。ところどころに黒を散りばめて、お仕事モードにスイッチを入れて!
▼秋(スカートスタイル)
黒トップスだと確かにきちんと感が出るけれど、暗い印象にならないか心配……。そんなときはスカートでバランスを取るのが正解。光沢感のあるベージュのサテンスカートを穿けば、暗くなりがちな黒トップスコーデを難なくクリア。品格も増してGOOD!
最低気温26度
▼夏(パンツスタイル)
つい暑さが厳しいと、清涼感を求めて寒色を選んでしまいがち。もし、相手に対して柔和な印象を与えたい人は、全体を暖色でまとめてみるのも◎。通勤時の日除けや室内の冷房対策に、アンサンブルのカーディガンも持参しておくと役に立つことまちがいなし。
▼夏(スカートスタイル)
サマーニット×プリーツスカートのきれいな要素を組み合わせた装いは、上下白だとしてもラフな印象とは無縁。それと同時に、白ならではの清潔感もゲットできるのでまさに一石二鳥♪ 辛口なパイソン柄を足元に添えて、大人かっこよく決めて。
気温26度の服装 ~雨の日編~
最後に、雨の日の服装のポイントをパンツスタイルとスカートスタイルに分けてレクチャー! 雨の日は体感温度が下がりやすいことを念頭に置いてコーデを組むと、雨の日でも快適に過ごせます。
パンツスタイル
袖をまくったり折り曲げたりできるアイテムを選ぶと、体温調節がしやすく雨の日でも安心。シンプルなTシャツワンピースはサイドスリットからパンツを覗かせて、こなれ感を纏って。雨の日でも歩きやすいスポーツサンダルをプラスして、アスレジャー風に。
▼スカートスタイル
袖がノースリーブや半袖のときは、薄手の羽織りものは必須。可愛らしいナチュラルなワンピースにスポーティーなハイテクスニーカーを合わせるのが今の気分♪ もし、泥はねが気になる人は、白などの明度が高い色ではなくダークカラーを選んでみて。
『気温別の服装』関連記事をあわせてチェック!
気温別の服装に関する記事をもっと読みたい! という方は、以下のおすすめ記事も是非チェックしてみてください。