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気温別コーデ

気温28度の服装はこれ! 夏日にピッタリなお手本コーデ【レディース27選】

2022/10/19

春から夏にかけて、または秋口の季節の変わり目に当たる「気温28度」の日。真夏日ではないけれどそこそこ暑い……、そんな服装に迷ってしまう時期ですよね。そこで、「気温28度」の日にピッタリなおしゃれコーデを徹底調査! トップス・ボトムスの選び方からアイテムごとのおすすめコーデまでレクチャーします。

  1. 気温28度!服装選びの《7つのポイント》
  2. 気温28度の服装に欠かせない『Tシャツ』スタイル!
  3. 『ノースリーブスタイル』でより軽やかな服装に
  4. 気温28度の日の『シャツ・ブラウス』は爽やかさがカギ
  5. 汗ばむ気温28度の日こそ『ワンピース』でさらっと!
  6. 『気温別の服装』関連記事をあわせてチェック!

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気温28度!服装選びの《7つのポイント》

【トップス】選びの4つのポイント

まずは、気温28度のときの「トップス」の選び方についてレクチャー。28度くらいになると、外は暑いのに室内では冷房が効いていて冷える…… 、という現象も。自身の生活パターンに合わせてトップスを上手に選ぶことが重要です。さっそくお手本コーデを見ながら適したトップスを探してみましょう!

①半袖1枚で過ごせる気温!

気温28度になると、外では半袖1枚で過ごせます。外にずっといる場合は汗ばむこともあるので、通気性や吸湿性の高いTシャツなら快適! 浅いブルーデニムで爽やかにまとめると真夏の訪れを感じさせる爽やかな装いに。

②汗じみが気になる人はグレーや濃い色は避けるのがベター

真夏日手前の28度は、外にいると汗ばむ気温。どうしても背中や脇の汗じみが気になる方は、グレーや濃い色の汗じみが目立つトップスは避けるのがベター。真っ白なトップスは、汗をかいてもしみが目立たないのでおしゃれさをキープできるはず。

③露出を抑えたい人は透け素材で涼し気に

暑いけれど、二の腕を露出するのは苦手だし日焼けも気になる……。そんな方は、透け素材のトップスで清涼感を漂わせて。繊細な透け感のレースブラウスは、爽やかさと女っぽさの両方が手に入るお役立ちアイテム。ガーゼ生地やシフォンなどで透け感を演出するのも◎。

④最低気温によっては羽織があると安心

季節の変わり目にあたる気温28度の日は、昼間暑くても夜の最低気温がぐっと下がることも。そんな日は軽い羽織りやストールを1枚持っていると重宝します。半袖ニット×カーディガンのアンサンブルは、気温調整にとっても便利な上に大人っぽくおしゃれに決まるアイテム。室内のクーラー対策にも◎。

【ボトム】選びの3つのポイント

次は、気温28度のときの「ボトムス」の選び方について3つのポイントをご紹介。涼しげに過ごせる素材にこだわったり、トップスとのバランスでボトムスの丈感を調整するとおしゃれに季節感を演出できます。薄着になる時期ならではの問題にも注目して。

①風通しのいいデザイン、またはミニ・ひざ丈が快適

暑さを感じる28度の日は、通気性の良いリネン素材を取り入れたり、足にまとわりつかないフレアスカートやワイド・テーパードパンツなどゆとりのあるボトムスがおすすめ。また、ミニ・ひざ丈ボトムスなら適度な露出で清涼感をプラスできます。

②トップスに合わせてボトムで露出の調整を

いくら暑いからといって、全身露出し過ぎるのは子どもっぽくなってしまうことも。長袖ならミニ丈ボトムス、ノースリーブならロング丈ボトムスをセレクトして露出量にメリハリをつけると大人っぽくおしゃれに決まります。

③下着がひびいていないか要チェック

薄い生地のボトムスだと下着が透けていたり下着のラインがくっきり……なんてことも。チノ素材やデニムなら、下着がひびきにくいので気にせずコーデできるはず。もし薄手でタイトなボトムスを取り入れるときは下着選びも慎重に。

気温28度の服装に欠かせない『Tシャツ』スタイル!

気温28度の日のお洋服選びをマスターしたら、次はアイテムごとにお手本コーデをチェック! まずは、夏コーデに欠かせない「Tシャツスタイル」から。 合わせるアイテムによってテイストがガラッと変わるので、お好みに合わせて着こなしてみて

テーパードパンツできれいめカジュアル

▼グレーフォトプリントTシャツ×白テーパードパンツ

フォトプリントTにハンサムなテーパードパンツを合わせてきれいめカジュアルに。淡いグレーと白でまとめた爽やかなニュートラルカラーコーデで洗練された涼しげコーデが完成。ネイビーのネットバッグが夏を感じさせるアクセント。

アンクル丈パンツで涼し気に

▼白ロゴTシャツ×アンクル丈ワイドパンツ

くるぶしが見えるアンクル丈パンツは、足元に風が通って快適! 見た目も涼しげに仕上がるので好感度の高い着こなしに。ワイドシルエットでよりリラックス感を漂わせて、カジュュアルなTシャツに大人のこなれ感をプラス。

迷ったときは白×デニムで爽やかに

▼白ロンT×テーパードデニムパンツ

コーデに迷ったら、白T×デニムを合わせれば気温28度の日にぴったりな間違いないコーデが完成! 爽やかカラーで万人ウケするのでぜひマスターしたい組み合わせ。ミニマルだからこそ、地味見えしないように小物で個性を光らせて。

デニムスカートと合わせてヘルシーカジュアル

▼白無地Tシャツ×デニムスカート

白T×デニムスカートも定番のスタイリング。ミモレ丈&フロントスリットで控えめに素肌を見せてヘルシーカジュアルに。真夏日手前の暑さなので、クリアバッグを添えると清涼感が高まり気分もアップ!

カラースカートで映えるコーデに

▼ボーダーTシャツ×グリーンロングスカート

真夏前の気温28度の日にオススメなのが、日差しに映える鮮やかカラースカートにTシャツを合わせるスタイル。ロング丈をセレクトすれば、真夏の気分を味わいつつ、大人っぽさも演出可能。

リブスカートでTシャツにヘルシーな色気をほんのりと

▼白ロゴTシャツ×グレーリブタイトスカート

カジュアルなゆるっとサイズのTシャツにレディなリブタイトスカートを合わせると、ほんのり色気を感じる大人カジュアルに。ひざ下丈ならタイトスカートでも脚に張り付かず快適に過ごせるはず。定番カラーでまとめるのも大人っぽく決めるコツ。

レイヤードでNOT無難コーデに

▼白Tシャツ×カーキワンショルダートップス

Tシャツ×ボトムスのシンプルなワンツーコーデに、ひとクセトップスを重ねると薄着コーデの地味見えを回避! ワンショルダービスチェならトレンド感も◎。気温28度なら、こんなレイヤードスタイルも暑苦しくなく着こなせます。

『ノースリーブスタイル』でより軽やかな服装に

最高気温28度の日に「ノースリーブスタイル」を楽しむなら、 ボトムスや羽織りアイテムで上手に露出&気温調整を。夏から秋に向けては、こっくりカラーや秋冬アイテムをMIXして晩夏スタイルを楽しむのもアリ!

透ける羽織りをあわせてロマンチックに

▼黒ノースリーブ×黒レースガウン

ノースリーブは、透け素材のガウンと相性抜群! 袖のないノースリーブだからこそ、腕の透け感をきれいに見せてくれます。シックな黒のレースガウンでロマンティックに仕上げたら、デニム&ビーサンでこなれ感をプラスして。

こっくりカラーをとりいれて秋を先取り

▼キャメルノースリーブ×カーキパンツ

8月末~9月には、こっくりカラーを投入して秋を先取りするのがおしゃれ! ちょうど夏コーデに飽きてくる時期なので、気分も一新できるはず。真夏日手前の最高気温28度なら、秋カラーを取り入れてもノースリーブの露出で清涼感をキープ。

広がりのあるボトムを合わせてメリハリを

▼ブラウンノースリーブ×白ワイドパンツ

コンパクトなノースリーブとゆるっとシルエットのワイドパンツでシルエットにメリハリをつけると、好バランスな仕上がりに。汗をかいても脚に張り付かないワイドパンツなら、快適さもお墨付き。さらに清潔感のある白で爽やかなヌケ感を加えて。

ロング丈ボトムで露出しすぎを回避

▼黒ノースリーブ×ロング丈プリーツスカート

ノースリーブにミニ丈ボトムスの露出多めコーデは、気温28度ではまだちょっと早いし子どもっぽさも気になる……。腕で大胆に素肌見せしたら、ロング丈ボトムスで露出をセーブするのが正解。チュール素材のプリーツスカートでブラックコーデに軽さをON。

レザーアイテムを取り入れてコーデに重みをプラス

▼白ノースリーブ×フレアスカート×黒レザー小物

秋口の最高気温28度の日は、レザーアイテムを取り入れて程よい重みをプラスすると、夏っぽさをセーブして季節感のある装いに。バッグやシューズの小物ならノースリーブにもなじんで◎。残暑の厳しい9月にオススメのテクニック。

気温28度の日の『シャツ・ブラウス』は爽やかさがカギ

気温28度でシャツ・ブラウスを着こなすときは、爽やかさを意識するのがポイント。 長袖シャツ・ブラウスのときは、軽やかな素材感をセレクトしたり色合わせにこだわって 。羽織りとしても使えるので、季節の変わり目に買い足したいアイテム!

白シャツ×デニムパンツの鉄板コーデは足元で差をつけて

▼白シャツ×デニム×サンダル

抜き襟の白シャツ×ブルーデニムの組み合わせは、みんな大好きな鉄板コーデ。爽やかな色合わせで気温28度の日にピッタリですが、被りやすいのが難点……。そんなときは、サンダルで足元にエッジをプラス。足元で遊び心を取り入れて周りと差のつく着こなしに。

生地は薄め、色は濃いめで秋っぽさをだす

▼ネイビーシャツ×カーキパンツ

まだ暑いけれど秋っぽさを出したい……そんな晩夏シーズンは「生地は薄め、色は濃い目」のシャツを選ぶと◎。ネイビー×カーキのコクのある配色で秋らしさを漂わせて。足元はシルバーパンプスで涼しげな輝きをMIX。

秋色チェックシャツが残暑におススメ

▼ベージュチェックシャツ×白タイトスカート

もうひとつ、晩夏シーズンにおすすめなのが秋色チェックシャツ。これ1枚で季節先取り感を演出できるのでとっても便利! 気温28度の日はまだまだ暑いので、ボトムスに白を取り入れて爽やかさも忘れずに。

汗ばむ気温28度の日こそ『ワンピース』でさらっと!

最後は、気温28度の日におすすめの「ワンピーススタイル」をご紹介。汗ばむ気温だからこそ、さらっと着こなせるワンピースは重宝します。 袖丈や色合わせでちょうどいい季節感を狙ってみて

シャツワンピースを一枚でさらっと着こなす

▼ストライプシャツワンピース×麦わら小物

ネイビーストライプワンピに麦わらハット&かごバッグで夏らしさを薫らせたスタイル。体のラインを拾わないふんわりAラインで通気性も良く、爽やかな気分で過ごせそう! 気温28度なら、長袖をラフにまくったくらいでもOK。

▼グリーンシャツワンピース×ストローハット

こちらは、くすみグリーンのシャツワンピースを1枚で着こなしたヘルシーコーデ。首元のボタンを開けて、顔まわりにヌケ感を作るとぐっと涼しげに。ストローハットで真夏気分を先取りするのも◎!

Tシャツワンピにキャップを合わせて日焼け対策

▼白Tシャツワンピース×ベージュキャップ

楽ちんな着心地でカジュアルコーデにひっぱりだこなTシャツワンピースは、キャップを添えて今どきに。気温28度で晴れの日は、紫外線もかなり強くなるので、顔まわりの日焼け対策にもピッタリ。

黒ロングワンピースはノースリーブなら暑苦しくない

▼黒ロング丈ノースリーブワンピ×グリーン小物

ちょっと重めな黒ロングワンピースを着るなら、適度に露出できるノースリーブタイプが◎。腕の素肌見せで、暑苦しい印象を排除してくれます。鮮やかグリーンのバッグとサンダルを合わせてアクセントに。

ミニ・ひざ丈ワンピースは長袖をまくって着るとちょうどいい◎

▼長袖ボーダーカットソーワンピ×スニーカー

気温28度の日にミニ・ひざ丈の短めワンピを取り入れるなら、長袖をまくるくらいがちょうどいいバランス。これなら、クーラーが効いた室内でも冷えを予防しつつ、脚を露出しているので暑苦しさも皆無!

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