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パーソナルカラー診断とは:生まれ持った肌の色から、肌や髪、瞳に調和する、似合う色を知ること
半袖を着る目安はズバリ「最高気温25℃以上」から
日中の最高気温が25℃以上になれば、半袖一枚でも快適に過ごすことができます。月でいうと5月の中旬以降が目安です。ただし、最低気温が20℃を下回る5月や6月、9月頃は日中と朝晩の寒暖差があるため、半袖の上に薄手のカーディガンやジャケット、シャツなどを羽織るのがおすすめです。
早めに着たい場合は生地を選ぶ
とはいうものの、4月の後半から5月にかけてのゴールデンウィーク期間も最高気温が25℃近くになることがしばしば。「暑いけど夏服を着るのはちょっと……」なんて場合は、半袖でもニット生地のものや厚手の綿素材のものを選ぶと季節感が損なわれず◎。
半袖はいつまで着ていいの?
目安は「9月」まで
地域により異なりますが、だいたい10月から最高気温が25℃を下回りはじめるため、半袖を着るのは9月いっぱいまでが目安。ただし、このあたりから日中と朝晩の寒暖差が復活するため、引き続き羽織ものを持っておくと安心です。
「+秋アイテム」で季節感を出すと◎
9月あたりに半袖を着る場合は、コーデのなかに秋らしいアイテムをいくつか取り入れて季節感を出すのがおすすめ。重厚感のあるのあるレザー小物やローファーなどをポイントで取り入れると、半袖でも季節感のある着こなしが叶います。
【気温別】目安になるお手本コーデをCHECK!
ここからは、「気温25℃以上」「気温21℃~24℃」「気温16℃~20℃」それぞれの気温別に、最適な半袖コーデをご紹介。季節の変わり目にもぴったりな服装をご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
〈気温25℃以上〉半袖一枚で涼しさ重視
▼白Tシャツ×白スラックス
涼しくラフに着られる薄手の白Tシャツは、きれいめなスラックスであえて重たさをプラスして上品に。最高気温25℃以上の日は、紫外線対策にもなるラフィアハットやストローハットを被るとより涼しく過ごせますよ。
▼半袖ニット×ベイカーパンツ
サラッとしたベージュの半袖ニットは、半袖でもカジュアルになりすぎないのがいいところ。カーキのベイカーパンツと合わせてラフにまとめつつ、ゴールドのミニバッグや華奢なネックレスで華やぎを添えて。
▼ボーダーTシャツ×フレアスカート
ご近所感が出がちなボーダーの半袖Tシャツも、ハリのあるフレアスカートと合わせると都会的なムードに。大ぶりなレザーバッグやバレエシューズなど、品のある小物を散りばめてさらにコーデの完成度を高めて。
〈気温21℃~24℃〉半袖+薄手の羽織もので快適
▼半袖ニット×カーディガン
ほどよく季節感も出せる半袖ニットは、まだ暑さが少し残る初秋におすすめです。同じ色のカーディガンを肩にサラッと掛けて統一感を出しつつ、寒暖差対策も抜かりなく。レザーパンツやスポーツサンダルなど、辛口アイテムでピンクの甘さを抑えたところも◎!
▼白Tシャツ×ベージュジャケット
白の半袖Tシャツとイエローのフレアスカートのポップな組み合わせも、ベージュの薄手ジャケットを羽織るだけで大人っぽくシフト。薄手のジャケットはほどよくきちんと感もプラスできるため、オフィスカジュアルにもおすすめです。
▼ロゴTシャツ×薄手カーディガン
カジュアルに傾きがちなロゴTシャツも、カーディガンやタイトスカートなど、上品なアイテムと合わせることで品よくまとまります。バッグに入れてもかさばりにくい薄手のカーディガンは、季節の変わり目コーデのマストアイテム!
〈気温16℃~20℃〉半袖+アウターで調節
▼ロゴTシャツ×マウンテンパーカー
軽く羽織れるマウンテンパーカーは、ほんのり肌寒さを感じはじめた時期にぴったりのアイテム。上半身をカジュアルにまとめたら、スリット入りの細身パンツで女っぽさをひとさじ。全体の色数を抑えることで大人っぽさもアップします。
▼白Tシャツ×デニムジャケット
ラフに羽織れるデニムジャケットは、暑苦しく見せたくない初秋のコーデにぴったり。白Tシャツと合わせて爽やかにまとめつつ、厚手のマーメイドスカートやレザーのバッグで季節感をプラスして。
▼プリントTシャツ×ライダースジャケット
とくに肌寒さを感じる日は、Tシャツと相性のいいライダースジャケットもおすすめです。プリントTシャツと合わせて辛口に見せつつ、甘めなチュールスカートで女性らしいギャップをプラス。
半袖を着る時期・気温に関するQ&A
Q1. 半袖を着ていいのは何月から?
A. 5月の中旬からが目安です。
日中の最高気温が25℃以上まで上がりはじめる5月の中旬からであれば、半袖を一枚で着ても快適に過ごせます。ただし、5月や6月中は最低気温が20℃を下回る日もあるため、念のため薄手の羽織ものを持っておくと安心です。
Q2. 半袖を着ていいのは何月まで?
A. 目安は9月までです。
地域により異なりますが、だいたい10月から最高気温が25℃を下回りはじめるため、半袖を着るのは9月いっぱいまでが目安。ただし、このあたりから日中と朝晩の寒暖差が復活するため、引き続き羽織ものを持っておくと安心です。
Q3. 暑がりだから早めに半袖が着たい!浮かないコツは?
A. 半袖でもニット生地のものや、襟のついたものを選ぶと◎。
薄いニット生地のものや襟のついたデザインのものなら、春らしさがあり、早めに半袖を取り入れても季節感が損なわれないのでおすすめです。真夏は着られないアイテムなので、本格的な暑さが来る前に楽しんでおくと◎!
Q4. 4月に半袖は早い?
A. あまりおすすめできません。
たとえば東京の場合、2022年4月の最高気温の平均は20.2℃で、最低気温は平均で11.1℃となっています。日中はやや暖かくても朝晩はかなり冷え込むため、半袖一枚で出かけるのはあまりおすすめできません。もし半袖を着たい場合は、ジャケットや春物のコートを合わせて楽しみましょう。