(1)汚い言葉遣い
「友達と会話している時に『ヤバい』『マジで』と言ってしまう癖があって、それが出てしまった。彼ママの顔が一瞬引きつって、やってしまったと思った」(看護師/28歳)
普段、友達や家族と話している時、ちょっと汚い言葉や略語を使ってしまうという方は注意が必要。やはり彼ママは、大人として恥ずかしくない、しっかりとした言葉遣いができるかどうかを見ています。女性らしさをアピールするためにも、綺麗な言葉遣いで話すよう心掛けて。
(2)遠慮しすぎな発言
「帰りが遅くなってしまったので夕食を勧められたが、申し訳なく思い、遠慮して断ってしまった。後日『早く帰りたかったのかしら? 』と彼ママが言っていたと彼から聞きました」(ライター/32歳)
彼ママがお土産を渡してくれたり、夕食を勧めてくれた時に、遠慮しすぎてしまうのはNG。もちろん、まったく遠慮しないのも良くないので、遠慮しつつも「ありがとうございます」と心を込めてお礼を言って受けましょう。
(3)普段の彼の様子
「普段どんな風に過ごしているのかを聞かれた時に、起きる時間が早いので彼に迷惑をかけないように起きていると話したら『よく泊まっているのね』と言われてしまった」(営業/29歳)
付き合っていれば、彼の家にお泊りしたりするのは当たり前なことですが、彼との様子を話しすぎるのは、彼ママからするとあまり面白くありません。聞かれたときは、当たり障りのないことを選んで話すようにしましょう。
(4)彼を呼び捨てで呼ぶ
「普段の癖で、つい彼を呼び捨てで呼んでしまった。とても優しいお義母さんだったので、特に何も言われなかったものの、その後仲良くなってから、呼び捨てで呼んだのは気になったと言われた」(保育士/27歳)
彼ママの前で、彼を呼び捨てにするのは印象が良くありません。彼ママの前では“自分の彼氏”より、“お義母さんの息子”という意識を常に持つようにして、彼のことは必ず「○○さん」「○○くん」と呼ぶようにしましょう。
(5)タメ語
「お義母さんが手作りで作っているという刺繍の小物を見せてもらったとき、楽しく話せていたのもあり、『可愛い~』『これいいな~』と言ってしまった。お義母さんに話しかけた言葉ではないけれど、それでも反省しました」(広報/30歳)
彼ママとの会話で絶対アウトなのが、タメ語です。今回のケースのように、リアクションがタメ語になってしまった場合は、あまり気にされないかもしれませんが、それが初対面なら、やはりあまり良い印象を与えないはず。リラックスすることは良いことですが、気が緩んでしまうと言葉も崩れがちなので、常に緊張感は持っていたほうがベターです。
彼ママに気に入られることは、彼と結婚するための重要なミッション。彼ママに会う際は、ご紹介した5つの注意点を念頭において、彼ママから認められるよう頑張ってくださいね!
Editor:Mihoko Sakurai
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