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人間関係

これが不倫の現実!“不倫後に離婚をしなかった夫婦”のその後とは…

2022/08/13

不倫が発覚した後でも離婚をしない夫婦は珍しくありません。しかし、不倫をされたことで以前と全く同じようには行かないことも。今回は不倫後に離婚しなかった夫婦のその後についてご紹介します。

仲良く夫婦関係を続けているパターンも

不倫後お互いにしっかり話し合いをして、もう1度前向きに再スタートを切る夫婦もいます。不倫をきっかけにお互いが言えなかった不満を言い合って、改善したという家庭も多いそうです。

しかし不倫をすぐに許せた訳ではなく、時間の経過や子供の存在が許すきっかけになったという方も。

離婚はしないが仮面夫婦となってしまった

不倫されたことで信頼関係が完全に無くなってしまい、離婚はしないが仮面夫婦となってしまう場合も良くあります。

相手に期待もせず余計な詮索もしない関係になり、生活費を入れてくれる存在として扱っている家庭もあるそうです。

常に疑心暗鬼になってしまう

不倫された側は夫婦関係を続けていく選択をしても、常に相手の行動に対して疑心暗鬼になってしまいます。ふとしたきっかけでフラッシュバックしてしまったり、相手のちょっとした行動を疑ってしまったりなど心の傷が完全に癒えることは無いようです。

不倫された側は常に不安と戦うことになるため不倫した側に過度な制約を設けたり、すぐに責めてしまったりして夫婦関係を修復できないこともあります。そのため離婚をしないという選択をしても、結果的に離婚してしまうこともあるんだとか。

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