(1)感情的になって責める
彼氏だけ倦怠期になってしまったら、不安や焦りを覚えて当然です。ですが、だからといって彼を責めるような言動は絶対にNG!
倦怠期は、彼自身の意志とは無関係に訪れるもの。感情的に責め立ててしまうと、彼をうんざりさせてしまい、最悪の場合そのままお別れ...となってしまうかも。
(2)拗ねて連絡を取らなくなる
倦怠期で素っ気なくなった彼氏に対して、ムッとすることもあるでしょう。ですが、そこで当てつけとしてあなたまで距離をとってしまってはいけません。
倦怠期中の彼氏が、自分から熱心に連絡を入れてくる可能性は低いでしょう。あなたからもLINEや電話の回数を極端に減らすと、そのまま自然消滅してしまうリスクがありますよ。
(3)他の男性と連絡を取って嫉妬させようとする
彼の気を引こうとして、浮気紛いの行動を取るのも厳禁です!「やきもちを焼いてほしかっただけ」でも、彼から裏切りだと思われてしまえばおしまいでしょう。
カップル間の倦怠期はあくまで一時的なものですが、相手から恋人としての信頼を失ってしまえば取り返しがつきませんよ。
彼氏だけ倦怠期に陥ってしまったときも、落ち着いて対処しましょう。必要に応じて話し合いの場を設けるなど、冷静さを失わないことが大切です。