【1】「ありもの」で料理を作ってくれたとき
やはり男性は彼女の家庭的な一面を見たときに、最も「結婚」を意識しやすいです。中でも特に、美味しい手料理を作ってくれたときには、「毎日食べられたら幸せ」と素直に感じてくれることでしょう。
豪勢で手の込んだ料理ももちろんいいですが、実は男性は冷蔵庫の中のありものだけでササッと一品作ってくれたりすると、すごく心をつかまれるもの。普段からちゃんと料理をしている雰囲気も伝わってくるので、一緒に生活するのに頼もしさも感じてくれるでしょう。
【2】「仕事の成功」を本気で喜んでくれたとき
自分の仕事がうまくいったり成功を収めたときに、まるで自分のことのように本気で喜んでくれる彼女。それはもうまさに人生を共に歩んでいる妻が取るかのような行動であるとも言えます。
だからこそ、思わず「結婚」が頭をよぎったりもするし、「ずっと一緒にいたい」という気持ちになったりもするかも。つらいときや苦しいときを知っていて、それをそばで一緒に乗り越えて喜んでくれる彼女のことは、「大事にしよう」とも感じるはずですよ。
【3】「自分の親」と連絡を取り合っていたとき
「結婚」は当事者ふたりだけの問題ではなく、お互いの家族とのつながりもとても大事になってくるもの。なので、彼女が自分の両親と仲良くしている姿を目にしたら、良好な嫁姑の関係が築けそうな印象を抱くはずです。
特に、自分の知らないところで、自分の親と彼女が電話をしたりLINEをしたりしているのを知ったら、男性は確実にドキッとするでしょう。もはや家族になっているような感じさえするので、すんなり結婚へと向かっていきやすくもなるかも。
【4】「新婚家庭」にお呼ばれしたとき
新婚夫婦の家にお呼ばれをして、目の前で新婚生活や新婚家庭を見たりすると、さすがに男性も「結婚っていいかもな」なんて思いやすいです。新婚カップルの初々しさやラブラブ感は、男性の目にもキラキラと輝いて映ることでしょう。
また、結婚をして家を購入した友達に会うと、男性は触発されて「俺も自分の家を持ちたい」という気持ちになったりもするもの。彼氏にそれとなく結婚を意識させるには、友達夫婦の結婚生活を見せてみるというのも、ひとつの方法かもしれませんね。
【5】「病院に行かないこと」を怒られたとき
風邪気味だったり、ちょっと体調不良であるという程度の場合、病院に行ったりはせずに「何とかなるだろう」と考えてしまう男性は多いです。そういったときに、「ちゃんと病院に行ってよ」と彼女に怒られたりすると、男性はドキッとしたりもするもの。
自分のことを本気で心配してくれているのが伝わるし、体調管理まで考えてくれていることに、奥さんかのような錯覚さえするかも。「好きだからこそ本気で怒る」というのは、信頼感を深めるためにもとても大事なことですよ。
男性は意外な瞬間に「結婚」を意識したりもするものです。男性を大事に思っていることが伝わると、「この子とずっと一緒にいたい」と男性も感じてくれるものなので、そこが大きなポイントになるでしょう。
Editor:Syuhei Yamada
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