（1）病気で寝込んでいたら、毎日看病しに来てくれたとき
「感染性胃腸炎になって寝込んでいたとき、嘔吐して汚れた部屋を嫌な顔ひとつせずに掃除するうしろ姿を見たとき、“この子となら結婚しても大丈夫だ”って思ったね」（36歳／建築）
体調を崩して寝込んでいるときは、彼女のありがたみを実感するもの。嫌な顔ひとつせずに、献身的に振る舞う彼女の姿を見て、結婚を意識する男性は少なくありません。
「温かいお粥が美味しかった」「嘔吐物を処理してくれた」「洗濯物をキレイに片付けてくれた」といった感謝の言葉がたくさん。彼氏が弱っているときこそ、アピールするチャンスです。しっかり看病してあげてあげましょう。
（2）スーパーで日用品を買い物したとき
「お互いに好きなものを1品作ることになったとき、近くのスーパーに買い出しへ。普通女性ってこういうとき見栄を張って高くていい食材を選ぶんだろうけど、彼女は“特売品を見てからメニューを決めるから”と店頭のチラシを見て無駄のない買い物をしていたんだよね。これを見て初めて結婚を意識したかな」（31歳／公務員）
スーパーに二人で買い物に行くと、新婚カップルみたいでちょっぴりテンションが上がりますよね。実はコレ、男性もまったく同じ！ 彼女と1つのかごを持って食材を買いに行くシチュエーションに、結婚を意識するといいます。
特にメニューを決めて食材を購入するのではなく、サッとチラシを見て特売品を上手に使って料理をする“主婦”のような一面を目の当たりにすると、男性は「いい奥さんになりそうだな」と実感するそうですよ。
（3）無茶な要望に応えてくれたとき
「週末でもないのに“海に行きたいな”とつぶやいたら、“じゃぁ今から行こうよ！”と彼女から提案。フットワークが軽くてノリがいいから、彼女と一緒になったら家庭も楽しくなるだろうな……と想像してしまった」（33歳／商社）
結婚するなら一緒にいて楽しい相手がいい！もちろんルックスやフィーリングも大切ですが、男性はフットワークが軽くて自分の要望を聞いてくれる女性に心惹かれる傾向があるようです。
「〇〇食べたいな」「〇〇行きたいな」なんて言葉が聞こえてきたら、スルーせずにしっかり受け止めてあげましょう。「えー？」「何言ってるの？」「面倒くさい」とダメ出しばかりしていると、男性をウンザリさせてしまいますよ。
（4）男性の名字を名乗ったとき
「テイクアウトの注文をしたとき、彼女が俺の名字を名乗ったんだよね。俺のうちにいるから当たり前のことなんだけど、妙にドキッとした。結婚したらこんな感じになるんだなってね」（32歳／メーカー）
テイクアウトの注文や荷物の配送手配など、彼氏の家にいるときはどうしても彼の名字を名乗らないといけないシーンがありますよね。
たとえ必要に迫られて口にしたこととはいえ、男性は彼女が自分の名字を名乗った瞬間「結婚も悪くないな」と実感するといいます。あなたもこっそり実践して、なかなか煮え切らない彼に結婚を意識させてみてはいかがですか？
（5）金銭感覚がしっかりしていたとき
「料理上手だったり、マメだったり、女性らしい一面を目の当たりにすると結婚を意識するっていうけど、俺は安心して家計を任せられるかどうかの方がずっと重要だと思う。部屋に散乱しているレシートを見つけて、“また無駄な買い物してる！”と叱られるたびに“この人と一緒になったら……”と考えさせられていたから」（35歳／公務員）
部屋の片付けや手の込んだ料理を披露することに気を取られて、散財気味になっていませんか？ 男性は結婚相手を見極めるとき「金銭感覚」をチェックしているといいます。
デート中に無駄遣いが多いところを見られたり、カードの返済に追われていることを知られたりしたらアウト。もっと計画的で、金銭感覚がしっかりしているところを男性にアピールしましょう。
お家デートには、男性に結婚を意識させるチャンスがたくさんあります。あなたも今回ご紹介したポイントを参考に、彼氏に「いいお嫁さんになりそうだな」「この子と結婚したら幸せになれそうだな」と実感させてみて！
Editor：mook
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