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人間関係

女友達から「好きな人」へ。恋愛対象になるためのアプローチ方法

2019/06/19

男友達のことを好きになった場合、普通の男女の恋の始まりとはアプローチが変わってきます。気の置けない女友達から『一人の女』として意識させることから始めましょう。脈ありかどうかの判断の仕方、男友達が女友達に恋に落ちる瞬間についてまとめました。

女友達から彼女へ昇格したい!

ずっと友達同士で付き合っていたつもりだったのに、いつの間にか恋心を抱いていた…そんな経験がある人もいるのではないでしょうか。

異性の友達というのは、距離が近いからこそ人柄を深く理解しやすく、恋にも発展しやすい間柄なのです。

とはいえ、女友達として接してきたのに、今更関係も接し方も変えづらいのも事実でしょう。何か変化を起こす、きっかけを作ることが効果的です。

きっかけを作って意識してもらおう

自分を女友達として接してくれている相手は、人間的にあなたに好意を持っていることは間違いないでしょう。

もう一歩踏み込んで恋人候補として認識してもらえるようにするには、きっかけ作りが大切です。

男性が女友達を一人の女性として意識する瞬間を、意図的に作り出せると理想的でしょう。

男友達が女友達を好きになる瞬間

男性が女友達を好きになる瞬間というのは、具体的にどのような状況でしょうか。今まで友達として見ていたはずのあなたに対して、女性らしさを感じると、あなたを恋人にした場合について考えるきっかけとなるのです。

また、もともと男性もあなたに恋心を抱いていて、自覚していないだけというケースもあります。ヤキモチを焼かせるというのも効果的でしょう。参考にして、男友達を振り向かせてみてはいかがでしょうか。

ギャップを知ったとき

男性は、女性のギャップに弱いものです。普段はサバサバした男勝りの性格なのに、恋愛ドラマを見て涙を流すことを知った時や、あまりオシャレや流行には興味を示さず、女性らしさを感じない女友達が、実は家事が得意だった…など、ちょっとした驚きに心掴まれる男性が多数います。

長く一緒に過ごしている友達は、相手の人柄のすべてを理解したつもりになってしまいます。「この子にもこんな一面があるんだ…」と感じさせるギャップは、破壊力抜群でしょう。

弱っているとき

男性自身が弱っている時、いつもそばにいてくれる女友達が優しく手を差し伸べてくれる、という状況は、男友達が女友達を異性として意識する瞬間です。

男性は周囲に弱みを見せたくない、と感じる人が多く、強がることでプライドを守ろうとします。隠しているつもりなのに、ほんの些細な変化も見逃さずに気遣ってくれるような女友達は、特別な存在として認識されます。

「ここまで心を開けるのはこの女友達しかいない」と思うと、恋人候補として見てくれるようになるでしょう。

ほかの男性と仲良くしているとき

女友達が他の男性と仲良さそうにしているのを見て、急激に嫉妬心を燃え上がらせることがあります。「自分だけの女友達」が他の男に取られそうになっている、というシチュエーションに焦ってしまうのです。

嫉妬心が生まれてから、女友達を異性として見始め、恋心が芽生えることもあれば、もともとある恋心に気づくきっかけになる、というパターンもあるでしょう。

ヤキモチを焼いて不機嫌になり「女友達が男と話しているだけで、なんでこんなにイライラするんだろう…。」と恋心を自覚することがあるのです。

女友達と好きな人の違いをサインで読み取る

女友達から恋人への昇格を狙うのであれば、まずは相手が自分をどう思っているかを把握することが大切です。

自分のことを本当にただの女友達として見ているのか、少しでも異性として意識してくれているのか見分けるには、男友達の反応をしっかり観察しましょう。

好きな女性にする特有の態度や行動が見られるなら、脈ありの可能性が高いです。

2人のときに態度が変わる

複数人で遊んでいる時には友達として接しているのに、2人きりになったとたんに態度が変わる場合があります。これは、あなたを友人としてではなく、異性として意識していることの表れです。

急に緊張して会話が続かなくなったり、逆に無理に話を盛り上げようとして空回りしたり…普段の彼と全く違う様子が見られるかもしれません。女性として見ているあなたにかっこよく見られたい、気に入られたいと思っている可能性が高いです。

目がよく合う

男性も女性も、気になる相手は目で追ってしまうものです。もちろん、あなたも相手を気にしているなら無意識に見つめるはずです。必然的に目が合う回数は増えていきます。

友達としてであれば、そう頻繁に見つめることはないでしょう。また、目が合った時にもリラックスしてリアクションできるものです。

目が合って慌ててそらされたり、恥ずかしそうにごまかしたりしたら、好意を持たれていると思ってよいかもしれません。

LINEなどの返信が早い

好きな異性相手であれば、気に入られたい、できるだけ長い時間たくさんやり取りしていたいという気持ちが強いはずです。LINEが届けば、すぐに返信するでしょう。

友人同士のLINEであれば、比較的ライトなやり取りになる人が多いですよね。急ぎのLINEでなければ、返事を出すのは後回しにしたり、既読を付けて読んだことを知らせたら、まあいいか、とそのまま返信しなかったり…という扱いもしてしまう人もいるでしょう。

ほんの些細なメッセージにもすぐさま反応してくれるなら、異性として大切に思っている可能性が高いです。自分を恋人候補として見てくれているのかも…と期待していいでしょう。

自分の良いところをアピールしてくる

自分をより良く、かっこよく見せようとアピールすることは、ただの女友達と異性として意識する女性との大きな違いです。

友達は、ありのままの自分でリラックスして付き合うことができます。背伸びしてアピールしてくるのは、異性として相手に魅力的に評価してほしいからでしょう。

仕事での成功話や最近の自慢話にとどまらず「好きな人には一途」「1人の人と深く長く付き合う」「彼女は大事にするようにしている」など、恋人にしたときにメリットを言い始めれば、わかりやすいものです。あなたに対してのアピールに他なりません。

自分のことを好きにさせるには

男友達に自分のことを好きにさせたい、という気持ちがあっても、具体的にどう行動を起こせばよいのでしょうか。今まで女友達として接していた分、どうやって好意を伝えればいいのか、どう振舞えば恋人候補として見てくれるのか、わからず悩んでしまうでしょう。

男友達に自分のことを好きにさせるには、男性の中のあなたのイメージを変えるよう、働きかける必要があります。

女性らしい一面を見せる

何といっても、女性らしい一面を見せることが大切です。お互い何でもさらけ出せる友達だから、といって、サバサバとした男勝りな対応をしていたり、女性らしいファッションを控えて色気を抑えたりしていた、ということはありませんか?

気軽な友人関係は、ある意味あなたを女として認識していないからこそできたものです。今の関係と男性の認識を変化させるため、女性らしい色っぽさや柔らかな雰囲気、行動を心がけてはいかがでしょうか。

告白をして意識をさせよう

異性として意識させるためには、告白をするのが一番です。今まで恋愛対象としてあなたを見ていなかった男性であっても、好意を伝えられることであなたの気持ちを理解し、さらに異性として意識し始めるようになります。

ただし、長年の付き合いだとなかなかきっかけをつかめないうえ、相手は「今の関係が崩れるかも…」と恐れて、返事に悩んでしまう可能性があります。

告白のコツは、ちょっとしたサプライズを仕込むことです。たとえば、毎年誕生日プレゼントを渡していたとしたら、プレゼントのすぐには見つからないような場所に「実は、異性としてあなたが好きです」といったメッセージを忍ばせておくなんてのもいいかもしれません。

意外性ある形で好意を伝えることで、相手は身構えずに告白を受け止めてくれるでしょう。

まとめ

今までの男友達・女友達としての良好な関係を恋愛に変化させようとするのは、勇気がいるものです。できるだけ告白の成功率を上げるためにも、男性はどんな時に女友達を好きになるか、そもそも今脈ありかどうか、把握しておくとよいでしょう。

現在良好な友人関係なのであれば、良い印象を持たれているのは間違いありません。自信を持ってアプローチし、恋愛成就を目指しましょう!

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