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人間関係

試してみたい!彼がドキッとする「キステクニック」5つ

2018/09/09

愛している人とのキスは最高に幸せの時間ですよね。でも、単調なキスでは次第にドキドキ感は薄れ、男性の心も離れてしまうかもしれません。
そこで、男性がドキッとするキスについて、看護師である筆者の視点を交えてテクニックをご紹介したいと思います。

(1)唇を存分に使って

唇を重ねたら、すぐにでも舌を重ねたい……そんな気持ちも分からなくはないですが、それでは大人のキスとは言えません。
そこでおすすめなのが、「唇部分」を堪能するキス。
唇が赤いのは、哺乳類のなかでは人間のみと言われています。一説によれば、唇が赤いのは性的アピールのためだとも。そんな大事な箇所をないがしろにしてはいけません。
力を抜いてポテッと柔らかく構え、相手の唇を優しく挟んだり、ついばんだりして、その弾力を浴びせてあげましょう。男性としては焦らされているような感覚にもなり、興奮は増すばかりです。

(2)鼻と鼻を合わせて

キスといえば、口を合わせる行為。ですが、そこで意表をついて鼻同士を合わせてみてください。相手の顔が間近に見られるし、肌の香りもダイレクトに感じることができます。
ニオイというのは、相性を測るうえでとても重要な要素です。「ウエッ」となってしまうようなら、相性がいいとは言えません。
それに、鼻を合わせることで、ここでも焦らしの効果が生まれます。「早く唇を重ねたい……舌を絡めたい……」という欲求を高めることができます。

(3)歯茎を舌でなぞる

舌と舌を絡め合わせてのディープキス。ネットリと濃厚に繰り広げられることでしょう。
ここで舌を重ねるだけでなく、相手の歯茎をなぞってみてください。
歯茎は神経が通っており、感じやすい部分でもあります。上の歯茎、下の歯茎、さらには裏側にまで舌を回して舐め取ってあげましょう。
口のなかを蠢く舌に、男はメロメロ。骨抜きにさせるキスとも言えます。

(4)耳を塞ぐ

キスのとき、その音というのも興奮する要素のひとつです。舌が絡み合い、「クチュクチュ……」という音が耳に届くと、気分も盛り上がってきますよね?
その音をもっと有効活用するために、相手の耳を塞いでみましょう。すると、クチュクチュという音が外に漏れず、頭のなかに響き渡るような感覚になります。
いやらしい音が共鳴し、まるで催眠術にでもかかったように意識が朦朧としていく。さらに、快楽の渦のなかに飲み込まれていくかのような感覚に陥っていきます。

(5)逆さまになって

キスというと、お互い向かい合って、顔を寄せて唇を重ねるのが一般的ですよね。
その体勢にアレンジを利かせて、相手の顔と上下逆さまにしてキスをすると興奮を煽ることができます。
相手が起きている状態で、上から顔を覗かせるというのは体勢的に難しいので、寝ている状態で反対側から顔を出してするのがベストです。
いつもとは違う角度から相手の顔を見ることになるので、視覚的にも刺激的。さらに反転することで唇の感覚も変わってくるので、脳が混乱し、軽い錯乱状態となり興奮を促すことができます。

キスとひと言でいっても、唇や舌の使い方、角度の付け方などで、大きく印象が変わってくるもの。
同じ相手と何度もキスをして飽きてしまうのではなく、ふたりのツボがバッチリ合うようなポイントを探し続けてみてください。
探求心を持ち続けることが、関係を長続きさせる秘訣にもなりますよ。

Editor:Annu Ooki

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