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人間関係

ストレスたまる…!姑にイライラしたエピソード5つ

2019/01/04

結婚すると絶対に避けて通れないのが、義理の両親や親戚とのお付き合い。どんなにいい姑とはいえ、やっぱりイラッとする瞬間があるものですよね。
そこで今回は、20~40代既婚女性を対象に「嫁姑問題」に関するアンケートを実施! 思わずムッとした姑からの無神経ワードをピックアップしてみました。

(1)「家で何食べさせてるの?」

「いくつになっても息子のことが心配で仕方ない姑。飲み会続きで最近ちょっと太り気味だった夫を見て“あんた、家で何食べさせてるの?”と言われたときは、最高にイラッとした。平静を装っていたけど、間違いなくしかめっ面になっていたと思う」(32歳/事務)

どんなに理想の嫁でも、姑にとってはやっぱり敵。息子が体調を崩したり、困っている様子を見ると、「〇〇さんのせいで……」とつい嫁を責めたくなってしまうようですね。子どもが生まれてみると、母親の立場としてその気持ちは分からない訳ではありませんが、ここまでキツイ言い方をされるとイラッとしてしまうかも……。

(2)「義理姉の子はもっと〇〇できるわよ?」

「仕事の都合で海外に住んでいた義理の姉夫婦。子どもの年齢が同じだから、何かと比べられることが多くて……。“あっちでは英語教育が当たり前”、“自分の意見をしっかり言える”といった調子で、ちょっとしたことを“〇〇ちゃんはデキるけどね?”って子どもに面と向かって言わないでほしい」(36歳/IT)

夫に兄弟がいる場合、その子どもたちと比較されたり、どちらか一方を可愛がったり……。姑のひいきが原因でトラブルに発展するケースは少なくありません。「〇〇の子はそんなの簡単にできる」「可愛くてしっかりしている」なんて言われたら、いい気はしませんよね。

(3)「厳しくしつけた方がいいんじゃない?」

「お正月で親類が集まったとき、子どもたちが喧嘩をしたんだけど、私たち夫婦は“子ども同士のことだから”と放っておいた。そうしたら帰宅後、姑から“もっと怒った方がいい”、“あのときは〇〇ちゃんが悪かったんだから”とメールが来て、大きなお世話だと苛立ちを覚えた」(31歳/広告)

人生の先輩として、子どもの教育やしつけにについて口出しをしたくなる姑が意外とたくさん! 「もっと厳しくした方がいい」というケースもあれば、何でも買い与えて甘やかすケースも……。ちなみにこの女性は、カチンときて「実際に責任ある立場ではないので、余計な意見をしないでほしい」とはっきり意思表示して以来、姑からうるさいことを言われなくなったそうですよ。

(4)「外に車停めたら?」

「車で30分ほどのところに住んでいる実の両親が、3人の子どもの世話は大変だろうから……と遊びに来てくれるとき、同じ敷地内に住んでいる義理の両親宅前に車を停めさせてもらっていたら、“頻繁に来るなら、他に駐車場を借りたらどうだ?”、“車を停めるなら、前もって連絡をするのが礼儀でしょ?”と文句を言ってきた。そんなこと言うなら、孫たちの相手をもっとしてくれたらいいのに!」(37歳/販売)

せっかく遊びに来てくれた両親の車に対していちゃもんを付けられると、嫁として黙っていられませんよね。しかも、近くにいるのに孫たちの世話を引き受けてくれないとなると、なおさら怒りがこみ上げてくるものです。でも今回のケースをよく考えてみると、駐車場の件というよりも、「どうして自分たちを頼りにしてくれないの?」という姑のヤキモチが含まれている気がしますね。

(5)「そろそろ帰るかい?」

「義理の両親宅へ遊びに行ったとき、お昼ご飯をご馳走になって1時間ほどすると、姑が“そろそろ帰るかい?”、“明日も早いのよね?”と帰れコールをしてくる。そんなに邪魔なら呼ばなきゃいいのに!」(33歳/事務)

数カ月に一度会うか会わないかの仲なのに、姑からの「そろそろ出るかい?」と帰るコールを受けるとイラッとしてしまいますよね。子どもたちを連れてせっかく遠くまで来たのに、ご飯を食べて顔を見たら帰れなんて酷すぎる! でも、義理両親が現役世代の場合、「早くゆっくりしたい」「自分たちの時間を満喫したい」気持ちが先行してしまうケースは少なくないようですよ。

大好きな夫の母親とはいえ、どうしても本当の意味で交わり合うことのできない嫁と姑。あなたはどんなシチュエーションのとき、姑の発言にイラッとしたことがありますか?

Editor:mook

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