(1)「○○になりたくないわ」
「20歳で彼を産んだ彼ママはスタイルもよく、ファッションも若め。
気に入られている感じはしていたのだけど、婚約して『お義母さん』って言ったら少しムッとされたような気がしていたのが気がかりで……。今すぐにでも子どもが欲しいと思っていたぐらいだったけれど、結婚してすぐに『私、まだおばあちゃんにはなりたくないな~』と言われて慎重になってます。」(32歳/医療)
今どきママは働いている人も多く、見た目も感性も若い人が多いですよね。そんな状況なので「まだ現役!」「おばあちゃん扱いしないで」と思っている人もいるのだとか。
「孫はまだなの?」と言われるのも辛いですが、暗に孫はいらないと言われているようで辛いですね……。
(2)「私にはできないわ」
「彼ママは東京生まれ東京育ちの都会っ子。都内の私立校に通って若い頃は遊んでいてモテていたんだろうなという印象で、美味しいものやトレンドにも敏感な方だと思います。
一方の私は社会人になって東京に出てきたので20代まで東京での遊び場を全然知りませんでした。私の地元のことを興味を持って色々聞いてくれるのは嬉しいのですが、ことあるたびに
『私は東京以外に住むのは無理だわ』『そういうところで20歳まで過ごしてきた○○ちゃんは偉いわね』とマウンティング? と思われる発言に正直イライラしています。」(28歳/IT)
お互いの幼少時代の話などで出る地元の話。自分の故郷に愛着があるので悪意なく言っているのかもしれませんね。ここは「何もおかまいできないですが、いいところなのでよろしければ遊びにきてくださいね」とサラッとかわしてしまいましょう。
(3)「ゴミじゃなかったの」
「彼が実家から出て一人暮らしをするときのことです。引っ越しを手伝って、と言われたので彼の実家に行って彼ママにもご挨拶をして荷造りをしていました。すると付き合ったばかりの時にあげたプレゼントや記念日のアルバムが色々出てきて話が盛り上がったんです。その想い出グッズも箱詰めして新居に持っていくことに。無事荷造りを終えていざ新居! と思って荷ほどきをすると想い出ボックスがなかったんです。引越屋業者に聞いても分からず落ち込んでいたら、なんとその犯人は彼ママだったんです。彼が聞いたら『あぁこれ?ゴミじゃなかったの?』と捨てるつもりだったとか……。それ以来、彼ママが怖いです。」(28歳/事務)
この話は、本当に捨てるつもりだったのかそれともわざとなのか考えると怖い話。そのほかにも、実家暮らしの彼に服や下着をプレゼントしたら勝手に捨てられていた、なんて話もありました。
いかがでしたか?
一見、優しくてフレンドリーな彼ママのこわ~いエピソードをご紹介しました。彼との未来を見据えて彼ママとも上手に付き合っていきたいですね。
Editor:Ayane Ito
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