
アプローチのつもりが…年下男子に「引かれるLINE」4パターン
20代前半の頃には興味なかった年下男子も、30代前後になると恋愛対象として意識するようにもなってくるもの。
ただ、アプローチのつもりで送っているLINEが、実はマイナス効果になっていることもあります。
そこで今回は、年下男子に「引かれてしまうLINE」4パターンを紹介します。
(1)必要以上に「お姉さんぶる」
自分が年上であることを意識しすぎると、必要以上にお姉さんぶってしまいがち。ただ、やりすぎると「子ども扱いされている」「馬鹿にされている」と男性は感じるので、プライドを傷つけることにもなりかねません。
例えば、アドバイスや励ましのつもりでも、年上感を出しすぎるとダメ出しや説教のように聞こえてしまいます。「もっとこうしなよ」とか「それじゃダメだよ」といった否定っぽい言い方はするべきではないでしょう。また、「頼れる姉御肌」感を出しすぎるのも恋愛対象とは離れてしまいます。
(2)頻繁に「連絡」をする
男性はLINEをコミュニケーションツールというよりも、連絡ツールとして捉えている人が多いです。なので、特にこれといった用事があるわけでもないのに頻繁にLINEが送られてくると、かなり鬱陶しく感じるもの。
相手が年下男性だと、主導権を握らなければいけないと思い、自分から積極的に連絡を取ろうとする女性も少なくないでしょう。でも、無駄にLINEを送りすぎるとガツガツ感も出てしまうので、年下男性には引かれる可能性が高いですよ。
(3)「長文」を送ってしまう
LINEは基本的には、短い文章を送り合うのに適したツールです。だからこそ、スマホの画面を埋め尽くすかのような長文が送られてくると、かなり圧迫感がありますし、それだけで重い印象を与えてしまいます。
特に若い人たちは短い文章をポンポンと送って会話をしているので、いちいち長文で返されると、それだけでおばさん感も出てしまうかも。色々と語り合ってアプローチをしたいという気持ちもわかりますが、読む気が失せるような長い文章は逆効果になりかねませんよ。
(4)「若者言葉」を使いたがる
年下男子とLINEで会話をしているとき、必要以上に若者言葉を使ったり、若者文化にも精通しているところを見せようとしたりすると、引かれてしまう可能性は大。年齢相応の言葉遣いで大人の上品さを見せないと、年下男子をドキッとさせるのは難しいですよ。
少しでも距離を縮めようと送ったLINEが、実は引かれる原因になっていることもあります。相手が年下ということを強く意識しすぎると、空回りしてしまうこともあるので注意した方がいいでしょう。
Editor:Syuhei Yamada
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