その場のノリで付き合った
「社内のBBQで意気投合した年下の女性と付き合ったけど、とにかくノリが良くて誰とでも仲良くなれるタイプだったから心配で……。俺の方から連絡を取らないとデートもロクにできない状態だったから、途中で面倒になって自然消滅した」(28歳/男性/金融)
開放的な気分になって一目ぼれした異性と結ばれたものの、冷静になってみると「やっぱりタイプではなかった」「遊び慣れている相手だった」なんてケースは少なくありません。
男女関係にルーズなパートナーを選ぶと、最終的に苦労するのはあなた自身です。お付き合いする前にはしっかり見極めましょう。
カラダの関係から始まった
「出会ってその日にお持ち帰りされてベッドイン。こんな形で始まる恋もいいかなと思って付き合ってみたけど、恋愛感情はほとんどなくてセフレのような感じ。これじゃ長続きする訳ないよね」(29歳/女性/秘書)
夏のイベントで盛り上がった勢いで、その日のうちに結ばれる男女は多いようです。お互いに責任を取る形で付き合ったものの、セフレのような関係がズルズルと続いて終わりを迎えてしまうパターンも。
長く一緒にいたいと思う本気の恋なら、カラダの関係になるのは慎重に。男性にお預けした期間だけ、お互いに気持ちが高まって真剣度が高まるかも!?
遠距離になってしまった
「帰省中に高校の同窓会があって、ずっと引きずっていた昔の恋が再燃したんだけど、いざ仕事が始まってみると会う時間がまったく無くて……。忙しくてLINEや電話もサボっていたら、振られてしまった」(30歳/男性/商社)
せっかく恋に発展したのに、夏が終わったら遠距離になって破局。帰省中や旅先などで出会ったカップルは、そんな残念な結末を迎えてしまうことも少なくないようです。
夏が終わって普段の生活に戻ってから初めて分かる「生活リズムの違い」「遠距離恋愛」「性格の不一致」。恋がスタートする前に居住地や仕事内容をしっかり確認しておきましょう。