彼女持ちのセフレ
「彼女がいるとわかっていて体の関係がはじまった職場の先輩。最初は誘われたから最近ご無沙汰だし…と思って応えたのですが、どんどんのめり込んでしまいました。
先輩の誕生日を祝っている彼女のSNS投稿などを見て凹む日々。こんなことなら最初から応じなければ良かった…。」(事務/20代)
彼女持ちのセフレになり好意を持ってしまうと、その先に待っているのは本命ではないツラい毎日。遊びだと思ってスタートしても、のめり込んでしまう女性は多いんだとか…。
友達感覚のセフレ
「周りがどんどん結婚していくなかお互い恋人もいなかったので、女友達と自然にそういう流れになりセフレ関係に。どんどん引かれていく気持ちがあったけれど、告白して断られたら友達関係もなくなってしまうと思っていました。
彼女から彼氏ができたという報告を受けて、どれだけ好きだったかわかりました。カッコつけずに告白していれば…。」(30代/営業)
友達からセフレ関係になり相手を好きになると、友達にも戻れなくなってしまうのではないかという悩みがよぎるそうです。大切だと気付くと、失うのが一気に怖くなってしまいますよね。
彼女を作らないセフレ
「元々女性遊びが激しいことを友達として知っていましたが、ひょんなことから自分も体の関係に。不特定多数と連絡をとっていることを知っているので、彼が携帯をみるたびにモヤモヤしていました。
好きなんだと気付いても不毛な恋だったので、告白せず新しい彼を探すために自然と離れることにしました。あのまま一緒にいたらどんどん病んでたかもしれません。」(30代/マーケティング職)
元々女性遊びが激しい人のセフレになると、好きになっても本命になれる確率は低いそう。諦めて早めに次の恋に行くのが正解なのかもしれませんね。