知ったかぶりがひどい
職場(医療職)の後輩の態度がとても苦手です。技術面でのアドバイスをしても、「僕もそう思ってました」と言わんばかりの知ったかぶりをします。アドバイスしたくなくなります。(24歳/医療関係)
日常会話での些細なことならまだしも、仕事関連など他人からのアドバイスを知ったかぶりしていると、このように人は離れていってしまいます。
わからないことを隠すのではなく、正直に教えをこう気持ちは非常に大切ですね。
忙しい時期に周りのことを考えずに休む
社内恋愛で付き合ってるカップルが、忙しい時期に同時に休みます。。休みを取るのは自由ではありますが、本当に忙しい時期なのはわかっているはずなので、周りのことも考えてくれと思ってしまいます。(25歳/会社員)
仕事で休みを取得するのは個人の自由ではありますが、個人で進められる仕事でない以上は、周囲のことをある程度考えなければいけないのが実際のところ。“お互いさま”ではありますが、周囲のことを思いやって行動したいところです。
挨拶に反応しない
挨拶しても無反応な人。私よりも何歳も年上なのですが。しかも男性の前だと、人が変わったようになります。失礼な上に、怖いおばちゃんだなと思います。(34歳/会社員)
挨拶をしても無反応な人、実は世の中にかなりいる様子。人によって態度を変えて、特定の人に挨拶を返さない人もいます。
挨拶を返さないのは何か理由があるのかもしれませんが、それはただマイナス評価に繋がるだけ。社会人である以上、受け答えは誰に対してもきちんと、を心がけましょう。
人が嫌がることを皆の前で言う
「〇〇さんってメンヘラだよね」「〇〇さんは服似合ってないよね」など、人が嫌がるようなことを皆の前で(言われている本人もいる前で)いう同僚がいます。同僚曰くブラックジョーク?のつもりらしいのですが、もし言われた方は傷つくし、それを聞いていた周りの人にそういう印象を持たれてしまうし、何もいいことはないのに。サバサバぶるのは勝手だけど、人に対してかなり失礼だと思います。
相手が言われたくないであろうことを大勢の前で言うのはやめましょう。いくら冗談だったとしても、どのような相手であれ傷つけてしまうことは避けられません。聞いている周りも、あまり良い気持ちはしないのではないでしょうか。それに、言われた側は不本意にもそのようなキャラ付けにされてしまうことも。自身の発言の影響力について、今一度考えてみましょう。
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