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人間関係

男が「病気のとき」に彼女にしてほしいこと5つ

2018/11/26

風邪や体調不良で寝込んでいるときにやさしく看病をしてくれる彼女には、男性はとても大きな愛情を感じます。
だからこそ、特にどういった看病をしてあげると男性が本気で喜んでくれるものなのかは、ちゃんと理解しておくといいかもしれません。
そこで今回は、男が彼女からされると「うれしい看病」を紹介します。

(1)「体にやさしい料理」を作ってあげる

「彼女がおかゆを作ってくれて、それをベッドで食べさせてくれたりすると、風邪をひいていてもとても幸せな気持ちになれる」(32歳/男性/メーカー)

やっぱり男性が彼女からされて最もうれしい看病は、料理を作ってもらうことでしょう。
そもそも男性は彼女の手料理には心を奪われやすいものですが、自分がダウンしているときに作ってもらう料理は、よりありがたみも増すはず。変に腕を振るう必要はないので、おかゆや雑炊、うどんなど、消化が良くて体にやさしい食事を作ってあげると、温かく大きな愛情を感じてもらえますよ。

(2)「眠りにつく」までそばにいる

「高熱でダウンしているときに、俺が寝つくまで彼女がそばにいてくれると、なんか安心してぐっすり眠れる気がします」(27歳/男性/アパレル)

看病をするうえで大事なことは、ゆっくりと休めるように静かに寝かせてあげること。色々と話しかけたり、騒がしく動き回ったりされたら、おちおち眠りにつくこともできなくなります。
ご飯を食べさせたり、薬を飲ませたりしたあとは、寝つくまで静かにそばにいてあげると、彼氏も安心してぐっすりと眠れるはず。そして、そんなことをしてくれる彼女のことは、本当に愛おしく思えることでしょう。

(3)いきなり「突撃」はしない

「何も言わずに急に家に来られるのは嫌なので、『何か食べるものでも作りに行こうか?』なんてLINEをくれるとうれしいかも」(30歳/男性/出版)

看病をするときに意外とやってしまいがちなのが、食材やスポーツドリンク、薬などを買って、いきなり彼氏の家に押しかけてビックリさせようとすること。彼氏を喜ばせようとしての行為なのかもしれませんが、ただでさえつらい状態のときに、いきなり来られたら対応に困るケースだってあります。
まずは、電話やLINEで「今から行こうか?」とか「ご飯作りに行くよ」などと連絡をして、ちゃんと了承を得てから行くようにした方が、彼氏もその気遣いを喜んでくれるはずですよ。

(4)簡単な「片づけ」をしてあげる

「風邪で寝込んでいるときには部屋も散らかしっ放しになるので、それをササッと彼女が片づけてくれると、本当に助かります」(31歳/男性/IT)

ひとり暮らしで風邪で寝込んでしまったりした場合は、食事はもちろん、洗濯や部屋の掃除などもできなくなるもの。看病に行った際にササッと洗濯や掃除をしてあげると、彼氏もかなり助かるでしょうし、なんだか奥さんをもらったかのような感覚になったりもするかもしれません。
ただ、勝手に物を触ったり移動させたりするのは嫌がられる可能性も高いので、あくまでも散らかっている部分を片づける程度にしておいた方がいいですよ。

(5)「置き手紙」をしておく

「起きたらテーブルに、『ゆっくり休んでね』って書かれた彼女からの手紙が置いてあって、本気で胸キュンしちゃいました」(27歳/男性/マスコミ)

彼女の看病のおかげでぐっすりと眠れて目が覚めたあとに、彼女からの置き手紙があったりしたら、その気遣いややさしさに彼氏はグッとくるはず。
「雑炊作ったから温めて食べてね」とか「何かあったらすぐ連絡してね」なんて書いてから帰るようにすると、かなり彼氏を喜ばせることができます。「最高の彼女だな」と、手紙を読みながら彼氏はしみじみと感じることでしょう。

「看病」は愛情を深める大きなキッカケになったりもするものです。
でも、やり方を間違えると、逆に迷惑に感じられてしまうケースもあるので、彼氏が何を欲しているのかを一番に考えてあげることが大事。体調を崩しやすいこの季節に試してみてくださいね。

Editor:Shuhei Yamada

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