特に、大人な女性がふと見せる弱い部分には、男性も心を揺さぶられたりするので、何とかしてあげたいという気持ちもより強くなることでしょう。男が思わずキュンとなった「オトナ女子の弱音」を紹介します。
(1)「ミス」をして落ち込んでいる
「仕事でミスをして泣いている先輩女子を見たときには、“なんとかしてあげたい”って本気で思った」(30歳/男性/不動産)
女性が仕事などでミスをして落ち込んでいるときには、男性も「助けてあげたい」と思わず感じるもの。いつも真面目に頑張って仕事している女性であれば、なおさら手を貸してあげたくもなることでしょう。
ミスをして困っているときには、多少は弱音を吐いたり素直に助けを求めたりすると、男性は心を揺さぶられるはずですよ。
(2)“自分にだけ”弱音を吐く、弱い部分をみせてくる女性
「俺にだけ弱い部分を見せてくれる女の子のことは、こっちもやっぱり特別な目で見るようになっちゃうかも」(29歳/男性/広告代理店)
自分のことを特別扱いしてくれる女性のことは、男性も特別な存在として意識するようになりやすいです。自分にだけポロッと弱音を吐いたり、本音を見せてくれたりする女性に対しては、「俺が守ってあげなきゃ」といった思いも芽生えるもの。
「○○さんにしか言えないんですけど」などと、気になる男性にだけ弱い部分を見せたりすると、ドキッとさせることもできるでしょう。
(3)「緊張して眠れない」と言ってくる
「大事な仕事がある前日に、“緊張して眠れない”とか甘えられたら、その日は一緒にいてあげたいと感じますね」(30歳/男性/飲食)
大きな仕事を控えていたり、大事なプレゼンの前日などには、緊張と不安で眠れなくなったりもするでしょう。そんなときはちょっと助けを求めるように、「緊張して眠れないの」なんて言ってみると、男性をキュンとさせることができたりもするもの。
「一緒にいてあげたい」とか「眠れるまでそばにいてあげたい」といった思いにもなるでしょうから、思いきってその男性の気持ちに甘えてみちゃうのもアリかもしれませんよ。
(4)「ひとりじゃ不安」と寂しそうな顔をする
「いつもはしっかりとしている女性が、なんだか不安そうな顔をしていると、助けずにはいられない気持ちになる」(31歳/男性/アパレル)
「ひとりでは不安」とか「怖くてひとりでいたくない」といった女性の弱音は、男性の「守ってあげたい」という思いを最も強く突き動かすものでもあります。
“オトコ”として自分が必要とされていると感じたら、異性として強く意識したりもするかも。不安なときには、弱い部分をさらけ出してちゃんと男性に頼るようにすると、男心をさりげなくくすぐることができるはずですよ。
(5)あえて「明るく振る舞っている」
「本当は落ち込んでいるのに、それを隠して無理して頑張っている姿を目にすると、思わず心を打たれてしまいますね」(27歳/男性/食品メーカー)
ショックを受けていたり落ち込んだりしているはずなのに、それを全く見せようとはせずに、無理に明るく振る舞っている。そんな女性の姿には、男性はものすごく心をつかまれます。その頑張りや健気さには、男性も「俺がなんとかしてあげたい」と思わずにはいられなくなるはず。
何かあったらすぐに弱音を吐くのではなく、まずは自分で解決しようと取り組んでみることが、男性の「手を貸してあげたい」という気持ちをかき立てるのでしょう。
男性はギャップにとても弱いので、いつもは大人でちゃんと自立している女性が急に弱い面を見せてきたりしたら、ドキッとしてしまうはず。
弱音を吐いてばかりいるのはよくないですが、ときにはちょっと甘えたり頼ったりもしてみることも、ふたりの距離を縮めるキッカケになったりもしますよ。
Editor:Shuhei Yamada
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