(1)「女としてのギャップ」を見せる
「友達の結婚パーティに行ったときに、女友達のちょっとセクシーなドレス姿を見て、急にドキドキしちゃったことはありますね」(29歳/男性/インストラクター)
男性は女性のギャップにとても弱いです。
中でも特に、地味めなヘアスタイルからやや色気を感じさせるヘアスタイルに変えたり、いつもはパンツスタイルなのにスカートをはいたりといった、“女”を意識させるギャップには確実に心を奪われるもの。
いつも同じではなく、ときにはそういった女としての変化を見せると、男性は確実にドギマギしてしまうでしょう。
また、普段は強気なのにたまにちょっと弱いところを見せるなどといった内面的なギャップにも、男性は心を揺さぶられるはずですよ。
(2)「人づて」に好意を伝える
「共通の友人から、“あいつ、お前のこと好きみたいだよ”って言われてから、その子のことを一気に女として見るようになって、気づいたら俺も好きになっていた」(31歳/男性/飲食)
男友達に告白をしたり、面と向かって好意を示したりするような勇気がない場合は、人づてに伝えるのもテクニックのひとつ。
友人や同僚など、男性の周囲の人にあなたの思いをそれとなく告げてみるといいかも。
「あの子、お前に気があるっぽいぞ」なんて友人から言われたら、男性は悪い気はしないはずですし、一気にあなたのことが異性として気になるようにもなるものですよ。
(3)「2人きりの回数」をコツコツ増やす
「なんか2人きりで食事とか飲みに行く回数が増えていくと、自然とそのまま恋人みたいな関係にもなっていきやすいですよね」(30歳/男性/人事)
いくら友達同士であるとはいっても、2人きりでいるときは多少男と女を意識したりもしやすいです。
だからこそ、2人きりになる回数をコツコツと増やしていくというのは地味に効果的。
がっつりとデートはできなくても、駅まで一緒に帰ったり、ランチに誘ってみたりなど、少しの時間でもいいので2人きりになる時間を作るようにすると、男性もあなたのことを他の女性たちとはちょっと違う存在として捉えてくれるようになるでしょう。
(4)「○○くんが行くなら行こうかな」と言う
「“○○くんが行くなら行くよ”って言われたときには、めちゃくちゃドキッとしたし、なんとなく好意も感じてすごくうれしかった」(33歳/男性/IT)
「○○くんが行くなら行こうかな」とか「○○くんが参加しないなら私もやめようかな」といったひと言は、男性に対してかなりのインパクトを残すことができます。
「俺がいなきゃ嫌なんだ」とか「俺と一緒にいたいんだ」と素直に感じるので、男性もあなたのことが気にならずにはいられないはず。自分に対して特別感を示してくれる女性のことは、男性だって特別視するようになりますよ。
(5)急に「恥らう姿」を見せる
「恥ずかしがるような姿を見ると、女の子っぽい一面を強烈に感じるので、なんかこっちまでキュンとなってちょっと恥ずかしくなっちゃいますね」(30歳/男性/製造業)
男性は女性の恥らう姿にドキッとするし、女性らしさを強く感じたりもします。
だからこそ、気になる男友達の前で急に恥ずかしそうにする一面を見せたりすると、「なんか可愛らしいな」なんて思ってもらえたりもするでしょう。
仲良くなりすぎて全く恥じらいがなくなったり、下ネタにも平気で応戦したりするようになると、「男友達のひとり」としてしか見てもらえなくなってしまいますよ。
友達だと思っていた女性に、急に異性を感じてしまうことも男性にはあったりします。
ふとした行動や何気ないひと言にドキッとしたりもするものなので、多少は揺さぶりをかけてみたりするのも効果的ではあるでしょう。
Editor:Syuhei Yamada
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