(1)とにかく男性に「語らせる」
「話していて楽しい女の子とは“また話したい”とも思うようになるし、気がついたらどんどん気になる存在になっていたりもしやすいですね」(30歳/男性/営業)
好きな男性といるときには、「自分のことを知ってもらいたい」とか「もっと色々と話したい」という思いも強くなるので、ついつい自分ばかりがたくさん話したりもしがち。
でも、それでは逆に男性に苦痛に感じられてしまう危険性も高いです。むしろ自分ではなく、とにかく男性にいっぱい語らせるようにすると、男性も気分が高揚してくるものですし、「この子といると楽しい」と好印象を抱いてくれるようにもなるはずですよ。
(2)自分の体に「触れさせる」
「ふと女性の体に触れたりしたときには、やっぱりドキッとしちゃう。なんか一気に“女”を意識しちゃう瞬間かもしれない」(31歳/男性/インストラクター)
男性をドキッとさせるうえでは、ボディタッチはものすごく効果が高いです。
ただ、あからさまにベタベタと触ったりすると、好かれるどころか引かれてしまうだけ。男性に強く異性を意識させるためには、上手にあなたの体に触れさせるといいかも。
「私の手って小さいですか?」とか「意外と腕の筋肉あるでしょ?」などと言って自然に触れさせると、男性はダイレクトに女の子っぽさを体感して、かなりドキドキすることでしょう。
(3)「2人きり」の回数を増やす
「女の子と2人きりで会う機会が増えてくると、どうしても異性としても意識せずにはいられなくなっちゃいますね」(32歳/男性/IT)
女性と2人きりでいるときには、男性は多少なりとも異性を意識するはず。だからこそ、好きな男性に対しては、2人きりになる回数を増やすことが大事です。
一回一回の時間は短くても、2人きりになれる回数を多く持てるようになると居心地の良さも感じてくるので、さすがに男性もあなたの存在が気になってくるものですよ。
(4)困ったときに「頼りにする」
「仕事とかで困っているときに頼られたりすると、“可愛らしい子だな”って思うし、なんとかして助けてあげたいという気持ちにもなる」(29歳/男性/出版)
男性は女性からは頼りにされたいと感じているものですし、実際に自分のことをよく頼ってきてくれる女性のことは、他の女性たちとは違った存在として捉えるようになるもの。
困ったことがあったら真っ先に頼ったり、あなたの考えを伝えて、意見をもらったりすると、自分のことを慕ってくれている感じも伝わってくるので、男性もあなたのことを「俺が守ってあげなきゃ」と思うようになったりしやすいですよ。
(5)「絶妙な距離感」を保つ
「なんとなくいい感じにはなってきているのに、ガンガンきてくれたりはしない子だと、結局はこっちが気になって仕方がなくなる」(33歳/男性/飲食)
あまり恋愛体質ではない男性の気持ちを揺さぶるためには、絶妙な距離感を保つことが重要なポイント。好意は感じつつも、あと少しの距離が埋まらないような状態になると、男性の恋心にも火がつきやすいです。
追いかけられるよりも追いかける方が男性は夢中になるものなので、いきなり好きアピール全開で近づくのではなく、「俺のこと本当はどう思っているんだろう?」と思わせることができると、恋愛モードにもなってくれることでしょう。
恋愛体質ではない男性の気持ちを高めるためには、適度にドキッとさせたり、存在を意識させることが大事。
あなたのことが気になり始めたら、逆に男性の方から追いかけるようにもなってくれるはずですよ。
Editor:Syuhei Yamada
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