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恋愛心理学

“束縛彼氏”のエピソードが恐怖すぎ…【5人が告白】

2019/04/24

嫉妬…?心配性…? 束縛エピソードは、女性よりも男性の方が多いよう。やきもちをやくくらいなら可愛いものですが、それがエスカレートしてくると段々と恐怖を感じるような束縛になっていくことも…。正直怖いと感じた束縛エピソードをご紹介します。

(1)トイレ・お風呂の時も連絡は必須

「以前付き合っていた男性は年下ってこともあってか、束縛が強かったですね。連絡の取れない時間があったらダメなんですよね。トイレに入っていても電話がきたらでなくてはいけないし、お風呂で髪の毛を洗うときも『今から髪の毛を洗うから』って連絡できないことを伝えていました」(販売/29歳)

友人と遊んでいても彼優先。出かける時は逐一連絡をし、彼から電話がきたら絶対に取り逃してはいけない、LINEがきたら2分以内に返信しなければ「今どこで何してるの?」と問い詰められてしまうのだとか。男性がいるような飲み会の場合、「今すぐ帰って」とメッセージがきたこともあったといいます。

(2)SNSをチェック

「彼からのLINEの返信をひとまず後回しにしてSNSの更新をしたときがあったんですね。そしたら『SNSは更新できてもLINEの返信はできないの?』ってすぐにメッセージがきたときはゾッとしました。」(アパレル/28歳)

友人と居酒屋でお酒を嗜んでいる写真をSNSにアップしたところ、「今日は飲み会なんだね。そんな報告一言もなかったよね」と連絡がきたこともあるのだとか。

(3)おしゃれ禁止

「昔付き合っていた男性の話ですけど、『化粧はするな』って言われたことがありますね。“恋人以外の他人に綺麗な姿を見せる必要ない”ってことが理由だったみたいです。『俺がそれで満足できるんだから、化粧もおしゃれも必要ないよね』って。ちょっと怖くなってすぐに別れましたね」(金融/30歳)

他の男性が寄りついてくることを恐れるあまりに化粧やおしゃれといった女性の美意識を否定してしまう男性もいるようです。友人の男友達と話しているところを目撃された後で「何の話をしてたの?」と問い詰められてしまうこともあった様子。

(4)軟禁される

「私は昔、軟禁されたことがあります。彼氏がすごい嫉妬深くて、でも私はいいかげんな性格なので、連絡の返信とかも結構適当だったわけです。そしたらある日、仕事が終わった金曜日の夜に彼氏が職場まで迎えに来たんですよ。それから月曜日の朝までずっと彼氏の部屋。スマホとかも触っちゃダメで、外出もダメ。さすがにゾッとしました」(IT/28歳)

月曜日の朝に仕事に行くということで解放されて、そのままLINEで別れを切り出して逃げ出したのだとか。玄関に近づこうとすると「何してるの?」と呼び止められ、「コンビニに行きたい」といっても「必要な物は全部買っておいたから大丈夫だよ」と彼の部屋から外に出ることは叶わなかったそう。生理用品まで準備していたといいます。

(5)罰則がある

「私が“怖かったな”と思ったのは、1つ1つの行動に罰則がある男性です。その人が指定した“やってはいけないことリスト”というものがあって、それをすると罰を受けないといけないんです。でも、その人の変わってるところはそのルールが自分にも適用されるってこと。彼がルールを破ったら私が罰を与えるんです。罰を与えたくもないのに、無理矢理しなくちゃいけなくて、それは怖かったですね」(医療/29歳)

“浮気をしてはいけない”といったごく当たり前のようなこともあれば、“使ったものは元に戻す”といった些細なものまでリスト化されていたのだとか。「これは罰だからしょうがないんだ」と言って彼の頬を叩くように指示された時は別れようと決意したといいます。

▼浮気の修羅場、どうする?

束縛もここまでくると怖くなってしまうことでしょう。おかしいなと思ったら友人に相談してみることをオススメします。「別れた方がいい」というアドバイスが出てくるようであれば既に常識の範囲を越えてしまっている恐れがあります。話し合いが通じる内に別れた方が賢明かもしれません。(Editor:Tsumugu Kusanagi)

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