(1)「今の誰から?」と聞く
男性が電話やLINEをしていたあとに、「今の誰から?」なんて聞いたりすることもあるかもしれません。一度や二度ならまだしも、何度もそんなことをしてしまうと、連絡を取っている相手まで細かく詮索されているようで、嫌な気分になるはず。
誰と連絡を取っていたのか、誰と会っていたのかなど、自分が知らない部分のことは気になるもの。何気なく聞いたつもりでも、男性は監視されているように感じてやましいことがなくても隠すようになるかもしれません。
(2)SNSに「コメント」をする
気になる男性のSNSにコメントをすること自体は、別に悪いことではありません。むしろ、たまにコメントをくれたりすると、なんとなく自分に興味を持ってくれているように感じられて、男性も嬉しかったりするものです。
でも、コメントをしてくる回数が増えてくると、次第に鬱陶しくもなってくるはず。投稿をする度にコメントをしてきたり、投稿をするとすぐにコメントがきたりしたら、男性は恐怖すら覚えるでしょう。SNSは上手に使えば親交を深められますが、踏み込みすぎると逆効果になる危険性も秘めています。
(3)勝手に「私物」を置いていく
ふたりの関係が親密になってきたら、お泊りデートをすることも増えていくことでしょう。そうなると、「また泊まりに来るだろうし……」なんて思いから、自分の私物を男性の部屋に置いていったりすることもあるかも。
許可を取っていればいいのですが、勝手にそんな行動を取られたら、やはり男性としてはいい気持ちはしないはずです。メイク道具、アクセサリー、着替えなどを置いていくのは、まるでマーキングのよう。男性は無言の束縛を感じているかもしれません。
(4)いきなり「家」に行く
いくら彼女であったり、親密な関係性になった女性であっても、いきなり家に来られるのには、男性も困惑するはず。プライベートな部分にズカズカと入り込まれるような感覚があるし、なんだか浮気の抜き打ちチェックをされているかのような気分にもなるかも。
やはり家に行く前には、ちゃんと連絡は入れるようにするべきです。また、家に限らず、いきなり男性の会社の前で出てくるのを待っていたり、男性がいる場所に出現したりするのも、「付きまとわれている」と男性には思われてしまうだけなのでやめておきましょう。
(5)「付き合う友達」を選別する
男性は友情をとても大事にする人が多いので、自分の友達のことを悪く言われると、いくら彼女であっても腹が立ったりするものです。しかも、「あの人とはあまり付き合わない方がいいよ」なんて判断までされたら、怒りはさらに倍増するはず。
付き合う友達の選別までしてくる彼女は、男性からするとただただ鬱陶しいだけなので、「余計なお世話だよ」とか「お前が決めることじゃないよ」と本気で感じることでしょう。あなたとしては彼氏のことを思っての発言なのかもしれませんが、頭ごなしに否定をするような言い方は絶対にしてはいけませんよ。
「これも束縛になるの?」と思うような行動でも、男性にとっては「監視されているようで苦しい……」というケースもあるので、今回紹介したような行動には特に注意してくださいね。
Edior:Syuhei Yamada
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