(1)払う姿勢を見せる
たとえ男性側が最初からおごるつもりでも、払ってもらって当たり前という態度を取られるとがっかりします。
お会計の際にはバッグから財布を取り出す、一緒にレジに立つなどして、払う意思があることを見せましょう。
またおごってくれたときは、しっかりと感謝の気持ちを伝えます。相手が喜んでくれると男性もうれしくなり、また誘いたくなります。
(2)割り勘を提案する
男性は、なかなか「割り勘にしよう」とは言い出しにくいものです。
女性が男性のプライドを傷つけまいとして、お会計についてあえて触れないケースもあります。
とはいえ毎回デート代を支払うのは相当大変です。女性からさりげなく割り勘を提案する方が、男性もホッとできるでしょう。
(3)後でお金を渡す
割り勘は店に迷惑がかかることもありますし、女性に払わせているのを人に見られたくないと思う男性も少なくありません。
クレジットカードで会計を済ませ、さっと店を出ることも多いでしょう。
その場合は店を出てから人目のないところで、そっとお金を渡すのもアリです。「いらない」と言われるかもしれませんが、内心はうれしく思っているはずですよ。