彼氏が添い寝してくる時、どうすれば良い?
添い寝は、小さな子どもも安心して眠れるほど、人に安心感やリラックス効果をもたらしてくれます。さらに、胸キュンするようなテクニックも身につければ、彼はあなたに夢中になるかも。男性が添い寝をするときの心理を理解し、添い寝テクを実践してみましょう。
彼氏とのおすすめ添い寝テク6選
添い寝するときは、彼にくっつくだけではなく、もう一歩踏み込んだ仕草で彼の心をキュンとさせられることが多いです。最初はくっつくだけで精一杯という人でも、仲が深まれば当たり前のことになります。彼の心をくすぐれるよう、もう一工夫して退屈させない添い寝タイムにしましょう。
【1】彼氏のパジャマをつかむ
パジャマをキュッとつかむことで、彼氏は「守ってあげたい」という心理が働きます。彼も、彼女を抱きしめるなど、彼なりの反応を見せてくれるはず。とても女性らしくてかわいい仕草なので、胸キュンに一歩近づくことは間違いないでしょう。
【2】彼だって甘えたい!頭を撫でてあげる
男性から女性に対する行為のイメージがありますが、実は男性にも効果的。
人前ではプライドもあり、なかなか甘えられない男性も、二人きりのベッドの中では素直に甘えることができます。自然に頭を撫でてあげると、彼も安らぎを感じることができるはず。普段、実践する経験がない人は試してみると良いでしょう。
【3】優しくトントンしてあげる
子どもの頃、背中をトントンとさすられながら、寝かしつけられた経験がある人は多いですよね。これは、母親のお腹の中にいたときに感じていた心拍数に似ているからだと言われています。
そのため、本能的に「安心できる環境だ」と認識することができます。彼も居心地が良いと感じること間違いなしです。
【4】控えめな寝返りでキュンとさせる
寝返りで顔が近づく瞬間も、彼氏はドキッとすることが多いよう。とくに、付き合いはじめはキュンとする彼が多く、顔が近いことも相まってキスしてくれるかも。
アニメやドラマでもよくあるシーンですが、実際そのようなシチュエーションになるとやっぱりキュンとするのが男性です。
【5】パジャマは肌触りが良いものを選ぼう
モコモコのパジャマやタオル地など、触り心地のいい生地を選びましょう。
ただ、淡いピンクのモコモコしたあまりにも女子らしい寝巻きだと、かえって狙いすぎている感が出てしまうかも。甘すぎないデザインを選び、ナチュラルなかわいさを演出するのがおススメです。
【6】彼の胸に顔をうずめて上目づかい
胸にくっつき、上目づかいで見上げる彼女に、心を奪われる男性は多いもの。ここぞのタイミングで使ってみたい効果的な添い寝テクです。
添い寝する彼氏の心理とは?
添い寝だけを求める彼に対して、どこか物足りないと感じてしまう女性も多いのでは? そんな彼の心理を掘り下げていきましょう。
彼女に母性を求める可能性アリ
無意識のうちに、彼女に対して母親が与えるような安らぎを求めている可能性があります。とくに、仕事で疲れやストレスを感じたときはなおさら。彼女のぬくもりや優しさで癒されているのです。
こんなシーンでは、すぐ使えるテクニックよりも、甘えたい彼を黙って受け入れましょう。
彼からの愛情表現でもある
愛情表現のひとつとして、添い寝をしている可能性もあります。
大切なものを愛でる感覚で、彼女が安心して眠りにつけるよう、男性側にも母性が芽生えているパターンも。
物足りないと感じるかもしれませんが、逆に大切な女性だと思われている証拠とも言えます。
彼氏と添い寝をする際の注意点
添い寝をするときの注意点もおさえておきましょう。まず、添い寝は、彼を落とすためのものではありません。
疲れて寝たい状況に彼女がテクニックを繰り出したところで、彼からの反応は得られません。大事なのは、彼に合わせること。注意すべきポイントを挙げていきます。
彼が疲れていたら、そっと寝顔を見守って
一緒に寝てあげるだけで、彼氏は安心できます。
また、疲れているときにまでイチャイチャを求めたら逆効果。そんなときは寝顔をそっと見守ってあげましょう。
寝相は大丈夫? 寝相が悪い人は先に伝えて
せっかく眠っているのに、彼女の寝相のせいで彼氏が起きてしまう可能性も。寝相だけはどうしようもないので、先に断りっておくことが大事です。
意外と敏感!ニオイに気を付けて
二人の距離が接近する添い寝は、お互いのニオイを感じとる瞬間でもああります。歯磨きはもちろん、汗や髪もケアしておくことが大事。
ほんのり香る練り香水もおススメで、清潔感や爽やかな石鹸の香りも添い寝に向き? アロマは癒し効果もありますが、男性によって苦手に感じる人もいます。無難な石鹸などの香りは、嫌われることがないので試してみて。
添い寝テクを身につけて、彼氏の心をグッとつかもう!
添い寝は、胸キュンさせることも大切ですが、ときに休ませてあげる気遣いも忘れないでください。見分けができるようになるだけでも、彼を夢中にさせることができます。ぜひ、添い寝テクを覚えて、二人きりの時間を楽しく過ごしましょう。