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人間関係

どうしていいかわからない!恋愛・仕事・人生などに悩んだら

2019/07/16

恋愛で、また仕事や人生で、壁にぶち当たったりして、どうしていいかわからなくなる時があるでしょう。悩みというのは、誰でも持っているものです。解決策が見つかることを願いつつ、どうしていいかわからない時の対処法を、場面別にお伝えします。

どうしていいかわからないと思う時

人生では、たくさんのことが起こります。好きな人ができたり、就職をしたり、悲しい出来事があったり…恋愛、仕事、人生において、悩みを持つこともあるでしょう。

そんなとき、どうしていいかわからないと思う時があると思います。どんなに考えてみても答えが見つからず、正解がわからずに、まるで暗いトンネルの中にいるような気分になることもあるかもしれません。

人が、どうしていいかわからないと思ってしまうのはどんな時なのか、例をいくつか挙げて説明します。

好きな人ができた

恋愛において好きな人ができたとき、人はどうしていいかわからないと思うでしょう。なぜなら、「この人が好き」と自分の中で認識した瞬間から、他に気になることがたくさん出てくるからです。

「私が好きって知っているのかな」「彼女はいるのかな」「私のことどう思っているのかな」と、次々に疑問が湧いてきて、どうしていいかわからなくなるでしょう。

また、好きな人ができると他のことが目に入らなくなってしまうタイプの人は、男性に依存した状態になり、日常的に混乱してしまいます。

自分のやりたい仕事がわからない

仕事で自分のやりたいことがわからないとき、どうしていいかわからないと思うかもしれません。周りはみんなやりがいのある仕事を見つけて生き生きと働いているのに、自分は何がやりたいのかよくわからないと焦ってしまうでしょう。

また、とりあえず就職してみたものの、社内で自分のやりたい仕事がわからないと思うかもしれません。まだその仕事に慣れていないだけかもしれないし、実際に自分の理想としている仕事ではないのかもしれませんね。

漠然とした不安を抱えている

生きていると、あるときふと漠然とした不安を抱えていることに気がつくときがあるかもしれません。それに気づいた時、どうしていいかわからないと思うでしょう。

漠然とした不安に対処する一番の方法は、その不安が何かを突き止めることです。不安は、その正体がわからないからこそ不安なのです。

もしかしたら「彼氏と結婚したいけど、彼氏の年収じゃ無理と思って不安」なのかもしれないですし、「本当にやりたい仕事をしたいけど、生活費のためにやっている今の仕事を辞めるのは不安」なのかもしれません。

どうしていいかわからない時の対処法

恋愛・仕事・人生において、どうしていいかわからなくなることはあるものです。そんなとき、対処法を知っておけば、少し心を軽くすることができるでしょう。

恋愛で悩んでいる場合

片思いで悩んでいる場合、自分に自信がないために、どうしていいかわからない状態になっている可能性が高いです。自分に自信がなければ、どんなに相手が好意のサインを出していても、「どうせ私なんて好きになってもらえない」と受け取ることができません。

恋愛全般において、自分軸でいるということはとても大切になってきます。片思いでも付き合っていても、彼ではなく「自分はどうしたいか」という視点で考えましょう。究極的に言えば、答えは自分の中にしかありません。

仕事で悩んでいる場合

仕事でどうしていいかわからなくなったら、まずは落ち着いて原因を探ります。自分の気持ちを整理し、何に悩んでいるのかノートなどに書くのも客観視できていいですね。

原因がわかったら、どんなに小さな一歩でもいいので、それを解決するために行動してみましょう。もし、その一歩を重ねていっても解決できないようであれば、転職も視野に入れて再度考えてみましょう。

もし、自分が何をしたいのかわからなくて悩んでいるなら、将来なりたい自分像から逆算して、今何をすべきか考えてみるといいかもしれません。

人生について悩んでいる場合

人生全般について悩んでいる場合、考えすぎてしまっている傾向があります。どうしていいかわからない状態になっているということは、思考がぐるぐるとループしてしまっているのかもしれません。

一度自分だけで考えるのを止めて、誰かに話してみるのもいいでしょう。気のおけない友人や家族はもちろんですが、ときには、カウンセラーや占いなど見知らぬ人に話してみるのもおすすめです。

悩みが漠然としていると、焦れば焦るほど自分を追い詰めてしまいます。深く考えることを避けるために、疲れ切っている頭を休めて体を動かしてみるのもいいかもしれません。

自分の気持ちに向き合おう

一度ゆっくり休んだら、自分の気持ちに向き合ってみましょう。たくさんの人からこれまでアドバイスを聞いたかもしれません。でも、その全てに従う必要はありません。最終的にどうするかを選択するのは自分自身です。

現状はさておき、自分はどうしたら幸せを感じられるのか、想像してみましょう。そして、その状態に近づくには、自分は今何をしたらいいのかと考えてみます。前向きに、少しずつ歩き出してみましょう。

まとめ

人生において、どうしていいかわからなくなる時は誰にでもあります。深く考えてしまうことも多いかもしれませんが、そういうときは趣味に没頭したり体を動かしたり別のことに集中する時間を作れるといいですね。

実は、悩みというものはどの視点から見るかで、そのことが悩みではなくなることがあります。どうしていいかわからなくなったときは、一度立ち止まり深呼吸をして、自分を客観視してみましょう。解決への道が見つかりますように。

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