(1)無言のスキンシップ
「彼女から無言のスキンシップがあると“したいのかな?”と思いますね。キスを求めてきたり、キスの最中に太ももを触ってきたり。もちろん、ボディータッチをされると自然としたくなってくるっていうのもあります。それを狙ってやってるのかなと思ってるんですけどね」(会社員/男性)
彼がついその気になってしまうスキンシップというものを知っておくのは1つの方法かもしれません。最初は彼をその気にさせるつもりで挑発しているうちに、いつしかそれが暗黙のルールとなることもありますからね。
(2)「一緒に寝よ」
「彼を誘いたい時は1人暮らしをしている彼のうちに泊まりに行ったときとか、“一緒に寝よ”って言ってますね。ベッドが1つしかないから一緒に寝るのは当たり前なんですけど、あえてそれをいうことで“したい”っていう意思表示になるかなって」(保育士/女性)
男性は鈍感な人も多いですから、分かりやすいサインがコツといえるかもしれません。言葉にして伝えることに抵抗があるなら、お風呂場に人形を置いておいて後ろ向きなら“ノー”、表向きなら“イエス”のサインという風に決めておくという方法もあります。
(3)「今日はまったりしたい」で上手にホテルに誘う
「予定が別に決まってないけど、とりあえず彼と会ってデートするってことが良くあるの。その時に大抵“行きたいとこある?”とか“映画見に行く?”とかって話になるんだけど“今日はまったりしたい”っていって外出する予定を断るの。そうするとやることがなくなって最終的に“じゃあ、ホテル行くか”ってなる」(美容師/女性)
外出する予定を全て断れば必然的に室内でゆっくりするしかなくなります。つまりそれがサインになっているというわけ。彼の部屋に行くかホテルに行くかといった選択肢しかなくなるわけですね。
(4)くすぐってシたいをアピール
「私の場合、シたい時はくすぐったりとかベッドの上でちょっかいを出します。そうするとやり返してくるので、最終的に彼に押し倒される格好になるんです。後はチューすれば自然とそういう流れになりますね」(歯科衛生士/女性)
くすぐったりといったスキンシップを取るようなちょっかいを出すと自然とそういった雰囲気になることも多い様子。特に耳を甘噛みするような、彼が弱い部分に狙いを定めてちょっかいを出すと一気に甘い雰囲気に変わるのだとか。
(5)「チューの続きは?」
「お家デートとかしていると、チューしてくることってあるじゃないですか。向こうからねだってきたり、僕からしにいったり色々ですけど。そういう時に“チューの続きは?”って可愛く聞かれるとグッときますね。上手いなと思います」(自動車整備士/男性)
少し露骨な誘い方ではありますが、こういった台詞が好きな男性もいます。逆に「これ以上はダメ」といった台詞で男性をその気にさせるというテクニックもあるようです。ダメと言われればしたくなってしまうのが男心です。
いかがでしたか?
今回は女性からベッドへの誘い方をご紹介しました。
「エッチしようよ~」とストレートに言うことも1つの方法ですが、それを嫌う男性もいます。まずは相手を見極めてどんな誘い方があっているのかを見極めたいところ。それから、「ダメ」とあえて拒否したり、「もっとして欲しいの?」と相手を挑発してみたりと関係性にあった誘い方をするといいかもしれませんね。
Editor:Tsumugu Kusanagi
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