(1)「そんなことも知らないの?」
男性は女性よりも色んなことを知っていて、色んなことを女性に教えてあげたいと考えているもの。なので、年下の彼女から「そんなことも知らないの?」なんて言われたら、プライドはもうズタボロ状態。知らないことを責めたりするのではなく、特に年上の彼氏に対しては、「知らなかった」とか「へぇ、そうなんだ」と驚いてあげると、素直に喜んでくれるものですよ。
(2)「おじさんくさい」
年上の彼氏であれば、おじさんくさく見えたり、老けているように感じたりするときがあるのは当然のこと。でも、それを口に出して指摘するのはさすがにNG。たとえ冗談っぽく言ったとしても、彼氏は内心かなり傷ついているものです。何でも言い合えるような関係性が築けているのであればまだいいですが、プライドや自意識が高めの彼氏の場合は、絶対に言ってはいけないひと言ですよ。
(3)「そうじゃないって」
男性は上から目線で接してくる女性が大の苦手です。しかも、それが自分よりも年下の女性であったら、いくら彼女であっても許せないと感じるはずです。彼氏が何かをうまくできていないときに、「そうじゃないって」とか「だから違うって」、「もう私がやるから貸してよ」なんて言ってしまうと、確実に怒りを買うことになります。馬鹿にされているような気分にもなるので、信頼関係だって崩れていってしまいかねませんよ。
(4)「センスないよね」
センスや価値観を否定されると、自分の人間性そのものを否定されているかのような気分になります。特に、年下の女性と付き合っているときは、「ダサくないかな」とか「古臭くないかな」なんて男性も多少は気にしているはずなので、「センスないよね」というひと言はかなりこたえることでしょう。年齢差があれば、考え方や価値観に違いがあるのも当然なので、それをお互いに受け入れられるようにならないと、お付き合いもうまくいきませんよ。
(5)「年上のくせに」
年上の彼氏のことは頼りにしているからこそ、その期待に応えてくれないときには「年上のくせに」なんて言ってしまいがち。でも、年上だからといって何でもできるわけではないので、そこをしつこく責められたりしたらイライラもするはずです。誰にでも向き不向きはあるので、苦手な部分を補い合えるような関係性になれると、いつまでもずっと一緒にいられるふ二人になれることでしょう。
男性は年下の彼女には、「頼れるカッコイイ大人の男性」だと思われていたいもの。そういう思いを壊すようなひと言を発することが多いと、プライドを激しく傷つけることになり、彼氏には確実にゲンナリされてしまうので注意してくださいね。
Editor:Syuhei Yamada
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