(1)男性に上手に甘えることができる
自分がバリバリ仕事をこなし、男性も顔負けな高年収を稼いでいるバリキャリ女性の場合、“甘え下手”な方も少なくない様子。
「意中の彼とのデートの帰り、歩くのが億劫だったので、自分1人だけタクシーで帰ろうとしたら、怒られた。タクシー代をもらうわけでもなく、自分で稼いだお金を自分でどう使おうが文句を言われる筋合いはない」と大喧嘩になったというエピソードもありました。
こういった場面も甘え上手な女性ならば、「今日のデートが楽しみで、昨日あまり眠れなくて……今日はお先にタクシーで帰っても良いかな?」といったように気の利いた一言が言えたはず。本音を直球で伝えることが誠意とは限りませんよね。
(2)男性からの悩み相談には母性本能強めで受け答え
仕事ができる女性だからこそ、男性にも頼られるシーンも多いですよね。特に、恋愛対象として好印象につなげたいのであれば、仕事に関する悩み相談を受けるさいは注意が必要です。
男性が相談してくれた内容について、上から目線でまるで上司になったつもりのようにアドバイスするのはNGですよ。確かに仕事ができるかもしれませんが、そんな風に上から目線では、男性も引いてしまいます……。
バリキャリでもモテる女性を観察すると、母親のように広い心で男性の悩みを聞いている印象がありました。答えは本人が自分の力で導けるように、誘導しているようで、“聞き上手”なイメージ。これなら男性も、安心して相談できますよね。
(3)強さの中にもときどき見え隠れする弱さにドキッ
男性顔負けで仕事のできるバリキャリ女性は、近寄りがたい印象さえあります。
そのままのイメージ通り、強い女性像では、男性もアプローチしにくいですが、自分にだけ“弱さ”を垣間見せてくれたらどうでしょう?
1人でも生きていけそうなイメージのあるバリキャリ女性だからこそ、“ギャップ”を印象付けるのは効果的ですよ!
例えば、意中の彼に仕事での悩みを相談するのも良いでしょう。男性も自分にだけ打ち明けてくれる弱さにときめくはず。
ほかにも、日々のちょっとした「コーヒーの缶の蓋を開けるのが苦手」などでもギャップですよね。そうした“弱み”を見せられることが大切です。
(4)趣味やアイテムなど「好き」と言えるものがある
バリキャリ女性でも、“隙”があるとグッと距離が近くなった印象がありますよね。その隙のチャンスになるのが、趣味やハマっているアイテムなど、どんなものでも良いのですが「好き」と言える何かがあることです。
いつもキッチリしているイメージの女性が、実はゆるふわキャラが大好きで、ボールペンなど愛用している……それだけでイメージが変わりませんか?
ほかにも、プライベートでは思いも寄らない趣味にハマっていたり、自信を持って「好き」と言えるものがあるだけで、その隙に周りが飛び込みやすくなります。
敬遠されがちなガードが固すぎるバリキャリ女性は自分の好きなものを公開して、周りにチャンスをプレゼントしてあげてくださいね。
同じキャリア女子でも、モテにつながるのはちょっとしたポイントの違いだけでしたね。
周りからもっと愛されるように、自己プロデュースにも挑戦してみてはいかがでしょう?
Editor:Hitomi Maehama
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