(1) 比べすぎて決められない
「アプリや合コン、相席居酒屋など、手当たり次第に婚活をしていて、毎週のように新規の男性とお食事! 次から次へと出会いすぎて、誰を選んで良いかわからない状態です」(28歳/看護師)
出会いの場はあるけど、次に進めない人が陥りがちな決められない病。顔も名前も忘れてしまうライトな出会いよりは、友達の紹介や結婚相談所などの真面目な出会いにシフトした方が、結果的に結婚には繋がるかも。
(2)婚活女友達ができる
「リアルな友人がどんどん結婚していき、合コンや、婚活パーティーで出会うだけの女友達がたくさんできました。男性陣から何繋がり? と聞かれて、友達の友達! と誤魔化してました」(29歳/美容系)
アラサーになると、婚活で繋がる女友達が一気に増えますよね。同じ志を持つもの同士話も合うし、いざとなれば合コン要員にも。
合コンで初めて友人の趣味や出身地を知るということも珍しくないという声も。
(3)男が数珠つなぎになる
「合コン後、2人で会うほどじゃない男性には「みんなで合コンしまょう」と連絡をするので合コン仲間だらけに。この前なんて3年前に合コンした男友達にまた出会ってしまい、ネタ切れを実感してます」(31歳/営業)
合コン相手とまた合コン、というのは定番パターンですが、彼ができないまま知り合いの男性だけが増えていくのは悪循環。
男性も合コンに誘われると脈なし?と思ってしまうので、まずは2人で食事することから始めて!
(4)合コン向き居酒屋の常連に
「週4で合コンしていた頃、都内の駅近の個室居酒屋の常連でした。週1くらいは行っていたので、メニューのおススメがわかるように。ポイントカード作っておけばよかったな、なんて懐かしく思っています」(31歳/編集)
ターミナル駅の近くで、手頃な値段で、小洒落た個室居酒屋で、予約が取りやすくて……と条件を考えていくと、みんな同じ店のチョイスになっちゃうんですよね。出会いの場であって、食事を楽しむ場所じゃない! と割り切って諦めましょう。
(5)貯金がなくなる
「婚活用の洋服やメイク、相手とのお食事代で貯金がみるみる減っています。最近は神頼みも加わって、はやくもボーナスが尽きそうで通帳を見るのが怖い」(29歳/広告)
以外とお金がかかる婚活。お金をかけて、彼氏もできなくて、ダブルパンチという意見。
不安になると色々と手を出してしまいがちですが、結婚が決まったら結婚式や新生活などもっとお金がかかるもの。メリハリをつけて婚活費をやりくりしたいですね。
婚活を長く続けていると、もう私は結婚できないかも……。結婚なんてしなくていい! と投げやりになってしまいがち。
でも、婚活女子たちはみんなそんな気持ちを抱えて日々戦っています! 婚活沼に落ちそうな時は、そんな仲間のことを思い出してなんとか沼を脱出できるといいですね。
Editor:Ayane Ito
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