(1)いいこと尽くしのボーリングデート
「初デートはお互いに緊張しているから、自然と会話が盛り上がるボーリングへ。ストライクやスペアを取ったときに自然とハイタッチできるし、“どうやったらうまくできるの?”と彼に教えてコールもできるし。初めはボーリングなんて……と思っていたけれど、スマートでオトコらしい彼を独り占めできて、最高の1日になった」(30歳/事務)
アウトドア派はもちろん、インドア派の男女でも楽しめるボーリングデート。自然な流れでハイタッチをしたり、ボーリングのコツを教えてもらったり、自然な流れで二人の距離を縮められるのが魅力的ですね。ハンデを付けてスコアを争ったり、小さな賭け事をしてみたり……。真剣勝負ながらもゲームを楽しむオトナのデートをあなたも満喫してみてはいかがですか?
(2)別れ際に「好きになってもいい? 」のキス
「映画を観て、食事をして、お酒を飲んで……。いい雰囲気になって盛り上がったところでタイムアウトになってしまったのが悔しくて、駅のホームでお別れするとき耳元で“好きになってもいい? ”と彼に猛アプローチ。お酒の勢いもあったのか、彼も“俺も好きになりそう”と耳元でささやき返してくれた流れでキスされた。ちなみに次のデートのときに告白されて、ベッドイン。ちょっと戸惑ってしまうくらい大人の恋愛ってハイペースみたい」(31歳/経理)
お互いに気持ちが高まってきたのを感じたら、サヨナラする前にさりげなく気持ちを伝えるのがベスト。一緒にいるのにあえてLINEをしたり、手書きのメモを渡すなんてロマンチックでいいですよね。
でも、やっぱり耳元で囁いたり、彼の顔の近くでアプローチしたりするのが刺激的でもっとも効果があるもの。あなたも「好き」ではなく「好きになってもいい? 」と疑問文で伝えるアラサー女子の技ありテクニックを実践してみて!
(3)終電を逃して「朝まで一緒に……」のお誘い
「エッチをすると緊張感がほぐれて、本音で付き合えるようになるでしょ? だから私は交際の有無やデートの回数に関わらず、できるだけ早い段階で体の関係を持つことが多い。この前も初デートをした彼とお酒を飲みすぎて終電を逃してしまったから“泊まっていく?”と自分からお誘いした。ガツガツしていると引かれるって聞くけど、真剣交際に発展して結婚話をするほど深い関係になっているから、そこまで気にする必要ないと思う」(29歳/メーカー)
肉食系女子に多かったのが、意図的に終電を逃してお泊りデートに持ち込むパターン。「まだ帰りたくない」「もっと一緒にいたい」と可愛らしくアプローチする女性もいれば、「泊まっていく? 」とクールにお誘いする女性も……。
気になるのは「ガツガツしている」「尻軽女扱いされそう」など、男性からの評価の低さですが、意外と気にせず恋愛に進展するケースが多いようです。思わずビビビッとくる男性と出会えたときは、後悔しないためにも積極的に攻めるくらいでちょうどいいのかもしれませんね。
1回目のデートは控え目に振る舞う女性が多いかとかと思いきや、恋愛経験豊富なアラサー女子ほど自らリードする傾向があることが判明! 男性から“ガツガツ”していると思われない程度の自然なアプローチは、実を結ぶことが多いようです。あなたは意中の彼と初デートの日、どのようなことに気を付けていますか?
Editor:mook
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