(1)「好きって言ってましたよね?」
「飲み会とかで知り合って、いいなって思う人がいたら、その人との会話の内容はしっかり覚えておくようにしています。特に、“好きなもの”の話については。
で、後日LINEで『好きって言ってましたよね?』とその話題を振ってみます。するとすごくやり取りも盛り上がるし、流れで『ご一緒に行きませんか?』ということにもなりますよ」(事務/29歳)
何気なくした会話の内容を覚えてくれているというのは、男性にとっては嬉しいこと。話題について来てくれるようであれば、うっすらと好意も感じるようになります。
(2)「○○食べに行きましょう」
「『飲みに行きましょう』というフレーズをよく使っていましたが、これだと社交辞令感が強いし、『みんなで』という意味合いに捉えられてしまうところがありました。
そこで『ごはん行きましょう』という伝え方に変えると、二人で……という印象が強くなるのか、向こうからも予定を聞いて来るようになり、話がスムーズに進むようになりました」(マーケティング/30歳)
確かに、「ごはん行きましょう」という誘いからは、大人数というイメージは湧きません。さらに言えば「気になってる中華料理屋さんがあって」「お肉食べに行きませんか?」と誘うのがおすすめです。
(3)「○○さん」と名前を入れる
「これは私の経験ですが、LINEのやり取りで相手の名前をこまめに入れると、相手の反応が良くなります。
ただそれだけのことで、誘われることが多くなりました。好意を持たれている……と勘違いするのかもしれません」(経理/28歳)
誰でも名前で呼ばれると、相手に対して親近感が湧くもの。徐々に仲良くなりたいのであれば、効果的な方法だと言えるでしょう。
(4)アイコンにふれる
「飲み会で知り合って、なんとなく気になった男性がいました。ただその人は口数が少なく、あまり喋れなかったんです。LINEだけ交換して終わりました。
彼のLINEのアイコンが車だったので、後日『車好きなんですか?』と聞いたら、相当好きだったみたいで、あのときの無口が嘘のようにいろいろ話してくれました」(メーカー/30歳)
アイコンは本人のこだわりが強く出ている場合があります。ふれてあげると、頻繁にやり取りするいいキッカケになります。こまめに変える人など、指摘してあげるといいかもしれません。
まだ好きではないけれど、完全にNOではない……というような人には、こんな感じでメッセージを送ってみるといいでしょう。ここからやり取りが始まり、いい恋のキッカケになるといいですね。
Editor:Annu Ooki
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