(1)「脱ぎたての○○が欲しい」
「仕事が忙しくてデートできないことが続いたとき、“寂しいから○○の匂いのするもがほしい”と言われて嬉しかったんだけど、具体的に“脱ぎたてのストッキング”とリクエストされてさすがに引いた」(28歳/事務)
今回のアンケートでもっとも多かったのが、脱ぎたての「インナー」が欲しいというおねだり。「好きだけど、さすがに無理!」と完全拒否した女性がほとんどでしたが、「今回だけね」と条件付きで手渡した女性も……。どんなに会えなくて寂しくても、これはドン引きしてしまいますね。
(2)「ちょっと触ってほしい」
「同棲中の彼が仕事に行く前に“ちょっと触って。そうしたら今日1日頑張れるから……”と私の手をアソコに誘導したときは、思わず“えっ?”と手を引っ込めてしまった」(30歳/メーカー)
心もカラダも満たされていないと仕事に集中できない……と説得されても、朝からエッチな要求をされたら拒否反応が出てしまうもの。あなたは彼氏に「ちょとだけでいいから」とおねだりされたら、どこまで応えてあげることができますか?
(3)「ひとりでしているとこ見たい」
「遠距離恋愛中の彼氏から“エッチな画像送って!”“できればひとりでしてるのがいい”とおねだりされて、気持ち悪い……と思ってしまった。世の中のカップルはそんなやりとりを平気でしているものなの?」(28歳/医療事務)
なかなか会えないカップルに多かったのが、「エッチな写真や動画を送って!」という男性からのリクエスト。メッセージを受け取った女性の多くは「後でね」「また今度」とスルーしたり、控え目ながらもセクシーショットを送ったり、ギャグ画像でやり過ごしたり。ドン引きしながらも、彼氏を傷付けないように気を遣っているようですよ。
(4)「その足で顔を踏んで…」
「仕事終わりにデートしたとき、ベッドの上で“ねぇ、俺の顔踏んで”“1日中履き続けたストッキングの匂いを嗅ぎたい”と言われてゾッとした。まさか彼氏がこんなに変態男だったなんて……」(31歳/販売)
付き合って初めて分かるパートナーの意外なフェチ。いつもクールな男性ほど、言葉攻めされたり足で踏まれたりするのが好きな「M男」であるケースが多いようです。それにしても、「1日中履いたストッキングで顔やアソコをいじめてほしい」なんてお願いされたら、ゾッとしてしまうのも無理はないかもしれませんね。
(5)「この下着、どうかな?」
「何を思ったのか、誕生日に“これ、どうかな?”“次のデートのときはこれで来てね”と満面の笑みで超エロい下着を渡されて……。そのときは“恥ずかしいから気が向いたらね”と誤魔化していたけど、内心ドン引きしていた」(27歳/秘書)
カップルがいつまでも仲良しでいるためには、ある程度の刺激が必要だといわれています。でも、思わず「履いている意味ないじゃん!」と突っ込みたくなるようなショーツやブラを満面の笑みでプレゼントされても……。この女性は彼氏のおねだりに応じることなく、今も何事もなかったかのようにスルーして過ごしているそうですよ。
愛しているからこそ「聞きたくなかった」彼氏からのドン引きおねだり。あなたは恋人からのお願いにどこまで応えることができますか?
Editor:mook
他の記事もCheck!
▼アラサーカップルの「イタイ行動」
▼彼の束縛が悩み…。