(1)親や親友の話をする
本命の相手となれば将来のことを考えるのは当たり前でしょう。それに引き換え、遊び相手であるなら将来のことは考えません。その違いは行動に表れます。具体的には結婚を意識した行動があるかどうかです。
親に恋人を紹介するといった行動があれば本命確定ですが、そんな直接的なことではなくとも、親の話題を出すことや親友や友人に紹介するといったことも遊び相手にはしたがりません。
自分の近しい存在を隠さないというのは本命である可能性が高いといえるでしょう。
(2)あっさり身を引く
男性からデートの誘いなどをされたときに「その日は予定がある」といった感じで断ることがあると思います。その時、あっさりと身を引くようであれば本命かもしれません。逆に「いいじゃん。遊ぼうー!」といった連絡がくるようであれば本命ではない恐れがあります。
男性は自分の格好いい面を見せたがる生き物。相手が本命であればあるほど、失敗を避ける傾向が高くなります。つまり「断られる」という失敗を避けようとします。ですので、一度断られているのに、しつこく誘い続けてくるという場合は単なる遊び相手ということになります。
(3)他の女性の話をしない
男性に本命の女性がいる場合、彼女の目の前で他の女性の話をすることはないでしょう。これは他の女性の話をすることで、その女性に気があると誤解されたくないといった心理が働くからです。
付き合う前ならなおさらのこと、どうすれば本命の女性と付き合えるかを本気で考えているはず。そんな相手に勘違いをされる可能性は出来るだけなくしたいと思うもの。これも前述した失敗を避けようとする行動といえるでしょう。
(4)急な「会いたい」に応える
本命の女性にしか見せない行動として、女性からの急な「会いたい」に応えようとするという一面が挙げられます。友人との予定が入っていても本命優先。例外があるとすれば仕事の予定だと思います。
これは友人の誘いをすっぽかすというわけではありません。本命の女性がいる男性の場合、付き合うための相談を友人にしている可能性がかなり高いです。友人としては彼の本気度を知っているからこそ、「応えてやれ」と言って彼を送り出します。例え、「お前との約束があるから」といったところで彼女を優先するように説得してくるでしょう。筆者はこういった光景を何度も目にしています。
(5)無口になる
本命を目の前にすると失敗回避傾向が強くなることは既に説明しました。その一つに口下手な男性やトーク力に自信のない男性は、好きな人の前で恥をかきたくないという傾向が強くなり無口になることがあるようです。
憧れの人を目の前にすると目を見ることができないなんてこともあります。また、合コンなどの席では本命の女性の真正面に座ることをためらうこともあります。できれば斜め向かいを選びたいところ。女性も同じではないですか?
いかがでしたか?
今回は男性が本命女性にしか見せない行動をご紹介しました。基本的に男性は好きな人には自分の格好いい面だけを見せようとしてしまう生き物。その結果失敗を極端に恐れる傾向があります。その行動を見極めることができれば、自分を本命と思ってくれているかが分かることでしょう。
Editor:Tsumugu Kusanagi
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