(1)休日は家事もせず、家でゴロゴロ
「彼とは同棲してるんですけど、週末は家でゴロゴロしてばっかりで、デート行こうって誘っても『疲れてんだからゆっくりさせてよ』って。家事を手伝うこともしない。限界ですね。共働きなんだから、家事くらいしてよって思う」(IT/27歳)
彼や夫が家事をしてくれず、家でゴロゴロしてばっかりだと頭にきてしまう女性も多いようです。共働きという状況では家事は分担して当たり前でしょう。言っても聞かないようなら仕方ないかもしれませんね。
(2)マザコン
「マザコンの彼氏にはマジで寒気がした。ある日、彼が遅刻したの。1時間くらいの大遅刻だったかな。それで私がキレて『何で遅刻したの?』って詰め寄ったら、『だってお母さんが起こしてくれなかったんだもん』って。26歳にもなってそれはないだろってね」(通信/28歳)
男性がマザコンで引いてしまったという人もいました。休日に母親の買い物を付き合ってあげる程度なら全然かまわないけれど、自立していないようだと先が思いやられるといった意見が多数。あなたが彼の母親と対立したとき、彼は母親の味方になることが見えています。
(3)将来が不安
「ついこの間思いましたよ。彼とは遠距離恋愛なんですけど、同棲する話が持ち上がって物件選びをしてたんですけど、その彼から『転勤が決まった』って聞かされてがっくり。彼と結婚しても子どもは転校ばっかりになるのかなって思ったら将来が不安になって別れようって思いました」(出版/29歳)
将来に不安を感じる要素としては、金銭感覚のズレや安定した収入ではないこと、両親に交際を反対されているといったことが多い様子。「別れて別の人を……」と思ってしまっても仕方ないでしょう。完璧な人はいませんが、将来に不安を抱かない人ならいるはずです。
(4)束縛が激しい
「束縛が激しくて耐えられそうもないですね。結婚してからなんですよ、それが強くなったのって。誰と飲むとか、『夜の10時には連絡を入れろ』とかそういったことを報告しなくちゃいけなくて。でも自分は何の連絡もせず終電で帰ってくるんです」(Nさん/30歳)
付き合っている時に束縛癖が分かれば対策の立てようもありますが、結婚してから束縛癖が出てしまう人もいるようです。度を超した束縛は愛ではなく独占欲ということを分かってもらいたいものです。
(5)ドリームブレイカー
「ドリームブレイカーっていうんですかね。仕事でちょっと上手くいきそうになってそれを報告すると、『それさ、失敗するんじゃないの?』とか『やめた方がいいよ』とか言ってくるんです。無謀なチャレンジなら分かりますけど、頑張ってることが報われそうなら応援してほしいですよね」(人材/28歳)
亭主関白気質の人や心配性の男性に多いのがこのドリームブレイカータイプ。頭ごなしに否定されてはやる気が失われてしまいます。応援してくれない人ならもしあなたが仕事で成功をおさめても喜んではくれないでしょう。見切りをつけてもいいかもしれません。
いかがでしたか?
今回は女性が彼氏や夫と別れたいと思った瞬間をご紹介しました。
自分の許容できる範囲を越えてしまうような要素を持っている人だとそのままお付き合いを継続していくことが難しくなってしまいます。1度パートナーと話し合ってお互いに妥協できるポイントを見つけてみてください。
Editor:Tsumugu Kusanagi
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