今回セレイナ・アンが訪れたのは「仙台」
仙台にやってきた理由は、尊敬するミュージシャンに悩みをぶつけるため。仙台にあるスタジオにて、感動の対面を果たします。
セレイナが会いたかった尊敬すべき人、MONKEY MAJIKのブレイズ・プラント。高校時代、カラオケではMONKEY MAJIKの曲を必ず歌っていたというセレイナに、アドバイスをしてくれるというのが今回の見どころ。
現在、大好きな音楽を仕事として活躍しているけれど、自ら楽曲制作をしているセレイナは、他のミュージシャンとの接点が少ないというのも悩みのひとつ。
聴き終えたブレイズは、セレイナが自宅で作ったという楽曲に関心を示しました。「大事なのは、継続することと自信を持つこと。」自ら楽曲制作をしていることに迷いが生じても、それを諦めないことと、ささいな評価でも自分を認めてあげることが必要だとブレイズは語ります。
地元・仙台を拠点に、スタジオでひとり曲作りをしているというブレイズの言葉は、東京で誰にも打ち明けられず悩んでいたというセレイナの心に深く響きました。尊敬している人に会うことができた感動から、自らの歌声を受け入れてもらったことが強い自信へと繋がります。
セレイナは、仙台の旅でどのように未来に近づいた?
次回、晴れやかな表情で未来を語る「Future is MINE」旅の総括編をお楽しみに!
———————————————
Videographer:T.maenaka
Model:Celeina Ann
Special Thanks:Blaise Plant
Editor:Aki Tanaka
———————————————