(1)自分の非を認めない
意見の違いから恋人とケンカになったとき、「相手の方が間違ってる!」と決めつけて、相手を一方的に責めるのは絶対にNG!
我を押し通そうとするのではなく、お互いにどこまで譲り合えるのかを探ろうとするほうが建設的ですよ。
(2)今は関係ない昔の出来事も持ち出してくる
ケンカがヒートアップしてくると、過去の嫌だった出来事まで連鎖的に思い出すことがありますよね。でも、「大体あのときだって…」と過ぎたことをあれこれ蒸し返すのはやめておきましょう。
ケンカ中はただでさえ頭に血が昇っていますから、事態の収拾がつかなくなってしまいますよ。
(3)仲直りせず何日も長引かせる
恋人とケンカになったとき、頭を冷やすために一度時間を置くことは大切です。でも、いつまでもずるずるとケンカを長引かせると、仲直りのタイミングを失ってしまいます。最悪、そのまま別れることになるケースも……。
『ケンカは1日以上長引かせない』と決めている円満カップルも少なくないんですよ。
「ケンカするほど仲がよい」とは言うものの、引き際や落としどころの見極めはとても大切です。