とにかく気が合って親友みたいだった
「とにかく気が合う彼で、恋人なのにまるで親友のような気兼ねなさがあった元カレ。
学生時代を含めて5年ほど付き合いましたが、社会人になり結婚を意識するようになると彼との友人のような距離感がなんだか寂しく思えてすれ違いばかりに。
結局、結婚に焦ったわたしから別れを切り出したものの彼以上に居心地がよく気の合う男性にはもう2度と出会えないだろうな、と後悔しています。」(20代 販売)
転職して余裕ができていた
「現場仕事で朝が早く、週6日間出勤があった彼とはなかなか予定が合わずにヤキモキ。
デートはないのにいつも私が通い妻状態で、会っている時間が長いわりに満たされず別れてしまいました。
破局後、転職して安定した出勤時間と休日を得た彼はまるで別人のようなスーパー彼氏になっていて、今の彼女さんがうらやましくて仕方ありませんでした。」(20代 編集)
優しくて大事にしてくれていた
「少し年上の元カレは、わたしのことをとにかく甘やかして大事にしてくれていました。
はじめのうちはうれしかったのですが、2年、3年と経つうちにその優しさが窮屈に感じるように…。
わたしのために自分の事をあきらめようとする彼に耐えらずお別れしましたが、別の男性と結婚した今、彼ほどやさしく自分を包んでくれる男性はほかにいないんだな、と痛感しました。」(30代 主婦)
女性たちの別れて後悔した元カレエピソード、いかがでしたでしょうか。
目先の不安を感じて急いで手放してしまって後悔したパターンが多いようです。
今なんとなく、別れようかなと考えている女性は今一度自分の彼と向き合ってみるのが良いかもしれませんね。