「私といても楽しくないですよね」
自分にあまり自信がなかったり、控えめな性格の女性は、「私と一緒にいてもつまらないんじゃないかな」などと考えがち。好きな男性の前では緊張して普段の自分が出せなくなったりもするので、余計にそういった思いも湧き起こってくるでしょう。
ただ、「私といても楽しくないですよね」なんて言われたら、男性はちょっと重たく感じるし、逆に「俺といても楽しめないのかな?」と変な誤解を生む危険性だってあります。嫌じゃないから一緒にいるんだと理解して、心配するよりもその時間を楽しんでみましょう。
「わたしもうおばさんだしね」
職場の先輩などの年上の女性に、「私もうおばさんだしね」なんて言われると、男性は対応に困るもの。照れ隠しや謙遜で言っているのかもしれませんが、年齢はナイーブな部分であったりもするので、男性もかなり触れにくいはずです。
冗談っぽく言うのならまだしも、真顔で言ったりしたら引かれる可能性も大。年上女性に憧れを抱く男性も少なくないので、自分から「おばさん宣言」をするのはやめた方がよさそうです。
「わたしなんてどうせ...」
「どうせ私なんて」とか「私なんか」といった発言をよくする女性は、最も鬱陶しいタイプの女性でしょう。いちいち「そんなことないよ」とフォローしなければいけないことにもウンザリするもの。
明るく笑える話のように言うのであればいいのですが、暗いトーンで悲しげにこんなことを言われたら、変な気を遣うはめにもなるのでイライラだって募ります。「かまってちゃん」な女性にも見えるので、煙たがる男性も少なくないはずですよ。
ネガティブな発言は周りの空気を悪くするのはもちろん、あなた自身の魅力も半減させてしまいます。自虐だとしても、聞いている方はなんとも言えない気分になってしまうもの。謙遜もほどほどにしておきましょう。