(1)家事や育児を全くしない
家事や育児を女性がやるものという古い考えを押し付けてくる男性は、令和の時代にも存在します。本当に妻のことを思いやっている夫は、家事や育児は2人でするものという意識を持っています。
都合のいい時だけ「大切にしてる」と言われても、日々の生活が妻に任せっきりだとその言葉は全く心に響きません。家事や育児に当事者意識の無い夫には要注意です。
(2)モラハラ気質
無意識に妻の立場を下に見ている男性は日常的に妻を馬鹿にしていたり、ひどくなるとモラハラ気質になったりする場合もあります。妻の方が年収が低い、頭が悪いなど色々な理由を振りかざして妻をぞんざいに扱うのです。
初めはちょっとからかわれるなど些細なことから始まり、いつの間にかモラハラ気味になってしまうケースもあるんだとか。いつもの夫のからかいだと思って受け止めずに、友人などに相談して客観的な意見を聞いてみましょう。
(3)話を聞こうとしない
女性の話は男性にとってオチが無いからつまらないと言われることがあるそうです。しかし妻は笑いを取りたい訳ではなく、夫と会話を通じてコミュニケーションを取ろうとしているのです。
「どうせつまらないから」と妻の話を聞く気が無い夫は、妻を大切に思う気持ちを忘れてしまっているかもしれません。