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恋愛心理学

こんな男とはサヨナラ!私が出会った『ヒモ男』の最低発言3つ

2023/11/10

結婚を視野にお付き合いをするのなら避けておきたいのが“ヒモ男”。お金に対する考え方はなかなか直らないので、そんな男性とは見切りをつけたほうがいいかも? 今回は、思わず「サイテー!」と叫びたくなるヒモ男に関するエピソードをご紹介します。

「缶ジュース代、返して」

「飲み会帰りのタクシー代金とか、財布を忘れたときの食事代はいつも私持ちなのに、この前ジュースを1本買ってもらったら“次に会ったとき、ジュース代130円ね”とわざわざLINEしてきた。こんなケチなヒモ男だと思わなかった……」(28歳/IT)

交通費や食事代など自分が出してもらったお金に関してはルーズなのに、ジュース代や電話代など、数百円の出費に関してしつこく取り立ててくるのがヒモ男の特徴。
この女性も今回の思わぬ請求をきっかけに彼を見る目が変わって、恋心が冷めてしまったそうですよ。

「ごめん、財布忘れた!」

「いい大人が財布を持ち歩かないなんてありえないと思うんだけど、私とデートするときの彼はほとんど財布を持っていない。“悪い! 次のデートのとき奢るわ!”と満面の笑みで言われると、毎回見逃してしまうんだよね……」(30歳/公務員)

デートの度に財布を忘れたり、お金を入れ忘れるなんて、間違いなく確信犯ですね。
「次のデートで払うから」「ごめん、今回だけ払っておいて」なんて甘い言葉に騙されないようにご注意を……。

「出世払いでよろしく」

「大学時代からずっと付き合っている彼と同棲生活をスタートしたのはいいんだけど、ちゃんと就職もせずにアルバイト暮らし。そろそろ結婚してもいいかなと思う年齢だけど、家賃を1銭も払ったことがなくて“出世払いするからさ”が口癖の男と結婚したら苦労するだけだよね」(27歳/メーカー)

交際期間が長くなってくると、結婚を視野に入れた同棲生活をスタートするカップルは少なくありません。でも、うっかりヒモ男を家に招き入れてしまうと、「家賃を払ってもらえなかった」「出世払いするの一点張り」なんて現実に頭を悩まされるだけ……。
ちょっとでも不安に思ったら、同棲は先延ばしにした方がいいかもしれませんね。

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