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恋愛心理学

あなたは当てはまる?恋愛で『蛙化現象』に陥りやすい人の特徴3つ

2022/09/26

「蛙化現象」は、片思いやアプローチ中の相手から好意を持たれると、嫌悪感を抱いたり恋愛感情が冷めてしまったりすることです。「蛙化現象」に陥りやすい人の特徴と対処法を紹介します。

理想が高く幻想を抱きがち

恋愛に対する理想が高く幻想を抱いてしまう人は、気になる相手が現れると自分の理想を投影しがちです。そのため、実際に付き合ってみると理想との違いを大きく感じてしまいます。

こうしたタイプの人は、恋愛だけでなく自分自身や仕事・勉強などにおいても理想を追い求めるタイプだといえるでしょう。

恋愛をすること自体が好き

恋愛の駆け引きや交際当初のくすぐったさなどが好きな人も蛙化現象が起こりやすいタイプです。

恋愛に積極的で成功体験もそれなりにある人が多く、次の恋をはじめることにも躊躇がありません。

そのため、せっかく相手を振り向かせても安易に関係を断ち切ることができます。誰かを好きになると一時的に盛り上がりますが、相手からの好意が見えると急激に冷め、次のターゲットを探すことを繰り返すでしょう。

恋愛経験が少ない

恋愛経験の少ない人も蛙化現象が起こりやすいです。性的なスキンシップが苦手だったり、異性特有の言動を理解していなかったりするため、想像していた恋愛との違いに驚き幻滅してしまうのです。

また、片思いしか経験していない人は両想いやお付き合いが始まると次に何が起こるかわからず、不安に駆られることもあるでしょう。こうした不安を相手への嫌悪感と捉えてしまうことがあります。

▼「蛙化現象」に陥ってしまったときの対処法

蛙化現象が始まると、相手の嫌な部分にばかり目がいきがちです。そんな時は意図的に、相手の良いところやはじめに惹かれたところを思い返してみましょう。

また、相手とのスキンシップが苦手な場合には素直に伝えることも大切です。それがお互いを知ることにつながりますし、何よりも我慢をしている状態が相手への嫌悪感に発展する原因になります。

きちんと相手と向き合って話し合うことが大切です。そうすることで付き合う前には気付かなかった相手のいいところが見つかるかもしれませんね。

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