メッシュ最新ヘアカタログ！大人でも入れやすいおしゃれな髪色も紹介

メッシュとは？

ヘアカラーで耳にするメッシュとは、束状に髪をカラーリングし、ベースとなる全体の髪色とはっきりと差をつけたヘアスタイルのことです。
暗めの髪や黒髪に明るめのメッシュを入れると、クールで立体感のあるヘアスタイルに。
また、メッシュの部分を赤や紫などの個性的なカラーを入れることで、みんなとは違ったヘアスタイルも楽しめます！

メッシュとハイライトとの違い

メッシュとハイライトは、ほぼ同じ意味で使われていて、じつは明確な違いはありません。しかし、一般的には違う意味で使われることもあるので、一般的な印象の違いを確認しておきましょう。

立体感がある

メッシュは、束状にくっきりとベースとなる全体の髪色に対してコントラストをつけるため、立体感はあまりありません。
一方のハイライトは、一般的にベースとなる全体の髪色よりも明るい筋状のラインを入れ、立体感をつけることができます。

束の太さが選べる

メッシュでもハイライトでも好みでラインの太さを変えることができます。しかし、一般的にメッシュはハイライトに比べて、ラインを太めに入れることが多いです。好みのスタイルに合わせてみてくださいね。

メッシュにブリーチは必要？

メッシュを入れる場合、メッシュを目立たせるためにブリーチを行い、脱色をしてからメッシュにカラーを入れるのが一般的です。
しかし、あらかじめベースカラーをブラウン系のカラーにしておけば、ブリーチなしでもメッシュカラーを楽しめます。

最近頭皮のベタつきやカサつき、ニオイなどが気になってきた…という人は少なくないはず。

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2023年おすすめのメッシュカラーまとめ

黒髪×メッシュ

黒髪とホワイトメッシュのコントラストが個性的なおしゃれスタイル。メッシュ部分はここからONカラーも楽しめるので、長い期間メッシュスタイルを楽しみたい方にもおすすめです。

ブラウン×メッシュ

暗めのブラウンカラーをベースに、前髪部分だけオレンジを入れたヘアスタイル。ブラウンとオレンジはどちらも暖色カラーなので、あまり目立たせたくないけどメッシュを楽しみたいという方にもおすすめです。
さりげないメッシュスタイルを楽しめるので、大人女子にもピッタリなメッシュスタイルです。

ハイトーン×メッシュ

意外とメッシュがなじみやすいハイトーン×ハイトーンの組み合わせ。淡いピンクカラーをベースにグレーのメッシュを細かく入れたスタイルは、個性的でありながらも大人っぽく仕上がります。
カラーで遊びたい方や透明感を目指すならハイトーンのメッシュスタイルがおすすめです。

【レングス別】メッシュカラーのヘアカタログ2022年版

ショート ×メッシュ

前髪部分だけゴールドメッシュを入れたメッシュスタイル。ハンサムショートと組み合わせることでクールな印象がグッとアップしています。
太いメッシュを今どきにみせるには、カットでトレンドを取り入れるのがおすすめです。

ボブ×メッシュ

ダークなベースカラーに、しっかり明るいコントラストの効いたメッシュを細めにON。ボブでも重たくなりすぎず、外ハネにすることでトレンドをおさえたスタイルに。
細めにランダムなメッシュを入れるので、はじめての方でもトライしやすいメッシュスタイルです。

ミディアム×メッシュ

ダークグレージュをベースに、暗めのブルーメッシュを取り入れたスタイル。グレー系とブルー系は同じ感触で相性がいいので、派手になりすぎずなじみやすい組み合わせです。
ブルーカラーを顔まわりに入れることで肌の透明感を演出する効果もあり、とくにブルベさんにピッタリなメッシュスタイルです。

ロング×メッシュ

繊細なラインがきれいに残るカーテンバングに、ゴールドメッシュを組み合わせたヘアスタイル。ロングらしいきれいなストレートなラインを魅せながら、個性も引き出せるのがポイントです。
ストレートでも巻き髪でもキマるので、スタイリングに悩みがちなロングさんにもおすすめです。

メッシュカラーをより可愛く！ヘアアレンジまとめ

ポニーテール

メッシュを入れたときには、いつもよりもヘアレンジが楽しくなります。ロングやミディアムのヘアスタイルの方は、簡単にできるポニーテールがおすすめ。
メッシュがアクセントになるので、簡単なアレンジでも十分かわいさを引き出すことができます。

前髪アレンジ

前髪にメッシュを入れてる方は、前髪をねじってピンで留めるだけでもかわいい！ 髪の長さに関わらずできるアレンジなので、ショートやボブの方もぜひトライしてみてくださいね。