(1)見捨てられるのが不安で常に彼氏が優先
「嫌われてしまう」という不安から、相手の言いなりになっていませんか?相手に尽くすことで自分の存在価値を確認するのは、恋愛依存症の典型です。
仕事やプライベートのすべてを投げうって、彼氏中心の生活になっているなら要注意。尽くす彼氏がいなくなると、無力感に襲われることも珍しくありません。
(2)世話好きで頑張り屋な性格
「愛し合う」ではなく、「必要とされる」相手を恋人に選ぶのも、恋愛依存症の特徴。お世話やアドバイスが必要な男性を選ぶことで、自分の満足感を満たしているとも考えられます。
また、意志が強くて頑張り屋な性格から、恋愛依存症になるパターンも。愛を求めてもがく自己努力の先が、依存という形になって表れてしまうケースです。
(3)親子関係にトラウマがあって自分に自信がない
恋愛依存症には、子どもの頃の家庭環境が影響していると考えられています。両親からの愛情が感じられなかったり、親からの期待に応えようとしたりするあまり、自分を愛することができなくなっているケースも。
「自分を認めてもらいたい」という一心で、相手に尽くしてしまう傾向があります。